感情の使い方4.

From : 田渕裕哉(2016/07/14 06:54:55)

 おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。今日は福岡に行きます。

 
昨日とは違う明日をつくり出すために優先順位を強く意識することが重要です。
人生は、すべてのことをするには、短か過ぎますが、本当に重要なことだけに
集中できれば、それをするには十分な時間が与えられていると思います。
 
 
感情を構成している3つのものは以下の通りです。
 
1.意識の向け方=今、自分はどこに意識を向けているか?
 
今、目を向けているところ。または、頭の中でイメージしていること。
 
2.言葉の使い方=今、自分はどんな言葉を使っているか?
 
声に出したり文字で読むのはもちろん、頭の中でしゃべっているものもそうです。
 
3.からだの使い方=今、自分はどんなからだの使い方をしているか?
 
動かしている場合もそうですが、姿勢、表情、呼吸なども当てはまります。

>>>続きはこちらから

感情の使い方3.

From : 田渕裕哉(2016/07/13 07:30:02)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
明日の夜(7月14日木)、福岡で無料のセミナーを開催します。
短時間で、「人間関係の達人になる方法」を伝授します。
テキストも無料で付いています。セミナーは人数制限もありますので、
ご興味のある方のみ時間と場所をお知らせします。
tabuchi@dc-group.co.jp までお問い合わせください。
 
 
「ダイエットをしなきゃ」という『思考』よりも
「ケーキを食べたい」という『感情』のほうが、よっぽど強いのです。
 
すぐに必要な行動を起こせる人のことを「行動力がある」と言いますが、
多くの人はそもそも「行動力とは何か?」ということが分からずに悩んでいます。
 
実は、行動力というものは安定しません。
 
「今、どんな気持ちでいるか?」によって、
自然に上がったり下がったりするものです。
 
だから「行動力がある人」とは、つまり「行動する感情の状態を作りやすい」
ということになります。

>>>続きはこちらから

感情の使い方2.

From : 田渕裕哉(2016/07/12 07:31:24)

 おはようございます。いつも読んでいただきありがとうございます。

 
タイムマネジメントの本質は「やらなければならないこと」を効率的に行なうこと
ではなく「やりたいこと」を忙しい中でも行なうことを可能にするスキルです。
ですので「やりたいこと」を明確にしなければタイムマネジメントは意味なしです。
 
 
あなたの感情は、あなたの足を引っ張りません。
 
それどころか感情は、あなたが生まれたときからずっと、あなたが願っている場所へ
たどりつけるように見守り、助けてくれる最高のパートナーです。
 
古今東西の賢人たちは皆、その力の素晴らしさを認めていました。
 
だからこそ、信じられないような偉業をいくつも成し遂げられたわけです。
 
この「感情」という最高の道具を毎日の法則に当てはめていく中で、
どんなアドバイスよりもすぐれた知恵、そして最高の未来を作り上げる力が、
すでに自分の中にあったんだという驚きと感動を味わうことができます。

>>>続きはこちらから

感情の使い方1.

From : 田渕裕哉(2016/07/11 06:45:54)

 おはようございます。今朝は最高にいい天気の千葉からです。

 
1週間の始まりですね。私は次の言葉をいつも意識して生活しています。
「何をやっても上手くいかないとき、私は石切り工が100回ハンマーで叩いても、
石には全くヒビが表れないのを見る。しかし101回目に、それは真っ二つに割れる。
そして、それは最後の一撃ではなく、その前の100回の積み重ねのおかげなのだ。」
 
 
人は感情の生き物です。
 
やってみたいと思っても「不安」で手をだせなかったり、
やるべきことだと分かっていても「面倒くさくて」手が出なかったり、
いつもなら上手くいくのに「プレッシャー」で望む結果を出せなかったりします。
 
もちろん自分の行動は自分で考えて決めています。
 
でも行動に移せるかどうかは、結局そのときの「感情」次第です。
 
上手くいくかどうかも、結局そのときの「感情」次第です。
 
あなたは「自分の行動は、すべて『感情』に支配されていることを知っています。

>>>続きはこちらから

思考の使い方20.

From : 田渕裕哉(2016/07/10 06:40:55)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
今日は愛する妻とおばあちゃんの誕生日です!母と娘が同じ日に生まれています。
1週間の振り返りと、新たな1週間の計画を立てる日です。
新たな1週間に向けて、英気を養い、充電することができますように!
今日は「思考の使い方」の最終回です。
 
 
思考する人は、常識を押し付ける人たちに抵抗します。
 
孤独なときを経験するかもしれません。
 
ですが、孤独を避けるためだけのときや、愛想ばかりよくしているときは、
思考は動いていないのです。
 
ここで質問です。
 
あなたが従えない・受け入れることのできない常識は何ですか?
 
実は、その常識にNOというときあなたの思考は動き出すのです。

>>>続きはこちらから

思考の使い方19.

From : 田渕裕哉(2016/07/09 06:46:36)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
古いライフスタイルのまま、新しい未来を手に入れることは困難です。
しかし、ライフスタイルは意識しないと変えることはできません。
あなたは、新しい未来に向かって、今日、どんなライフスタイルを変えますか?
 
 
自分の人生を生きるために、私たちは自分の思考を使います。
 
自らの思考を使わない、ということは、他人の思考を生きている
ということかもしれません。
 
「なぜ自分は働くのか?」ということに対する意見を持っていないのであれば、
それは企業が思うあなたの働く理由を生きているのかもしれません。
 
スタンフォード大学の卒業式でアップルの創業者スティーブ・ジョブスが
行なったスピーチに次のような言葉があります。

>>>続きはこちらから

思考の使い方18.

From : 田渕裕哉(2016/07/08 06:46:12)

 おはようございます。今朝も涼しい朝の千葉からです。

 
偉大さは、何を成し遂げたかによって決まるわけではない。
偉大さは、結果を出すだいぶ前に、あなたが必要なことを選択する瞬間に現われます。
偉大なあなたは、今日、何を選択しますか?
 
 
答えを出したい「ターゲット質問」と、答えようとしている「置き換え質問」。
 
あなたはそんなことがないと思っているかもしれませんが、
一瞬で起きているので重要な場面でそういうことが起きていないか注意が必要なのです。
 
面接で「この人物は我が社で活躍できる能力があるか?」と考えていたつもりが
「この人を自分は好きか?」という問いに変わっていたりします。
 

>>>続きはこちらから

思考の使い方17.

From : 田渕裕哉(2016/07/07 06:52:54)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
あなたは、どんな生き方が好きですか?どんな生き方が誇らしいですか?
あなたが自分にとって誇らしい生き方をしていれば、成功の人生です。
今日、あなたにとって、誇らしい生き方は何ですか?
 
 
ノーベル賞を受賞したダイエル・カーネマン氏が脳の特徴について記した著書
「ファスト&スロー」(早川書房)の中で、脳の働きで驚くべき特徴は、
聞かれた問いに対して、自分の答えられる問いに置き換えることだ、
ということを述べています。
 
これはとても重要です。
 
与えられた問いを考えるのではなく、
勝手に違う問いに置き換えてしまっているのです。

>>>続きはこちらから

思考の使い方16.

From : 田渕裕哉(2016/07/06 07:40:19)

 おはようございます。今朝も涼しい朝の千葉からです。

 
「才能のある人」と呼ばれる人は、決して恵まれた人のことではない。
むしろ、失敗にぶつかり、とても「起きる出来事には意味がある」と言えない
ことがあっても、小さな才能の種を、じっくりと育て続け、
人生を賭けて深め続けている人なのです。 BY 池田貴将
 
 
今日は、自分ではない、別の誰か、好きなブランド、
あるいは子供になって考えてみるということについてお伝えします。
 
他の誰かだったら、あなたの状況をどう考えるでしょうか?
 
あなたの好きなブランド企業の担当者だったら、あなたの状況をどう考えますか?
 
あなたが子供だったら、あなたの状況でどう遊びますか?
 
自分を忘れられない人ほど「それで良い答えが思いつかなかったらどうするんだ」
と「役に立つか、役に立たないか」を気にし過ぎてしまいます。
 

>>>続きはこちらから

思考の使い方15.

From : 田渕裕哉(2016/07/05 07:02:51)

 おはようございます。今朝も涼しい朝の千葉からです。

 
元金メダリストの言葉からヒントを得ましょう!
「私は高い目標を持つことの大切さをよく知っています。
最終目標を高くすれば、中間目標はより達成しやすくなります。
私の場合、目標をオリンピックに定めることによって、
州や大学で優勝するのがより容易になりました。」
 
 
エバン・ポルマンとカイル・J・エミックの研究では、困難な問題は自分自身の
ものより他人が抱えているもののほうが解決できる可能性が高くなるとのことです。
 
こんな実験があります。
 
1つのグループは、自分が登場人物だと想像してもらいます。
 
もう1つのグループは、誰かが登場人物だと想像してもらいます。
 
「ある囚人が塔から逃げようとしていました。彼は房でロープを見つけましたが、
安全に地面に降りられる長さの半分しかありませんでした。
 
彼はロープを半分に切り、それを結び付けて逃げました。
 
さて、どうやったのでしょうか?」
 

>>>続きはこちらから