From : 田渕裕哉(2017/04/26 07:00:03)
2017年4月26日(水)
おはようございます。今朝もバンコクからお届けします。
「最近、自分が改善しようと思っているテーマは何ですか?」
「そのテーマで、取り組んでいることは何ですか?」
今日は、上記の2つの質問を考えてみましょう。非常に重要なテーマです。
不平や不満、妥協や基準の低さ、先延ばしや不勉強、有言不実行や諦めること、
それらがもったいないのは、それ自体が悪いことなのではなく、
誰も応援してくれなくなるからです。
あなただったら自分を応援したくなるか、と考えてみるのも良いでしょう。
こうして考えてみると、チームと関係のない人っていないわけです。
一番シンプルな「応援される人」の特徴は「応援する人」ということです。
「応援されている」と相手が感じることができるほど、自然と応援されます。
だから、ここで言う応援というのは、心の中で応援することではなく、
相手が実感できるレベルまで応援する人のことです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/25 07:00:34)
2017年4月25日(火)
おはようございます。今朝はバンコクからお届けします。
何に時間を使っているかが分かるとあなたの優先順位が分かります。
「今、これを最優先にしている自分は誇らしいだろうか?」
人は、やろうと決めたことをやっていると「誇り」が生まれるものです。
そして「誇り」を感じているほど、未来はよくなっていくのです!
チームは各メンバーが役割と責任を果たさなければ、
そこに存在していることができません。
この傾向は、チームのレベルが高くなるほどハッキリとします。
レベルが低いチームでは「まぁ仕方ないか」という妥協がたくさん存在します。
逆にレベルが高いチームでは、そのチームでの最低限が果たせないのなら
即座に存在できなくなります。
チームが当然のように成果が出やすいのは、こういう事情があるからです。
自主的に集まり、強制されなくても役割と責任を果たす。
こんな人が目的に向かって1つに協力していれば、
大きな成果が出やすいのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/24 05:08:38)
2017年4月24日(月)
おはようございます。今日から金曜日までタイに出張です。
「成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。
計画からもスタートしない。時間が何に取られているかを明らかにすることから
スタートする。」(ピーター・ドラッカー)
あなたがどこにいて、どんな仕事をしていて、どんなレベルにいると思っていた
としても、チームをつくることはできますし、チームをつくった方がいいでしょう。
なぜか?それをこれから見ていきます。
チームとは、誰かが与えてくれるものではありません。
チームとは自然と心を一つにして活動をしている集団のことを指します。
だから、組織から「山田チーム」と呼ばれていたとしても、
それはただの名称であってチームではありません。
誰かから強制的に集められているうちはチームではないのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/23 06:02:29)
2017年4月23日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
自分がどのような優先順位になっているのか、知る方法があります。
それは「あなたが何にどのくらい時間を使ったかを記録すること」です。
今日は1週間の振り返りです。ぜひ、紙に書き出してみましょう!
あなたが何かを叶えたいと思っているのなら、それがプライベートの
ライフスタイルであれ、ビジネスの目標達成であれ、真に求めるべきは
「手伝ってくれる人」ではなく「チームになってくれる人」です。
その人だからこそ見える世界で、あなたをサポートしてくれる人です。
大事なのは「チームになってくれる人を見つける」ということ以上に
「チームメンバーになるような関わり方をしていく」ということです。
人は相手からどう関わられるかによって、主体的にもなれば受け身にもなります。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/22 07:00:04)
2017年4月22日(土)
おはようございます。このメールが届くころは丁度、成田空港です。
クアラルンプールでは連日夜中の2時~3時までミーティングをしていました。
身体は眠くて死にそうでしたが、とても充実していて、喜びも多かったです。
「No Pain, No Gain.」人生は大変な中にこそ、得るものがあるのです!
あなたが洋服を買おうと思ったとき「売れそうなものをお勧めしている店員」と
「あなたがなりたいと思っている姿を手伝ってくれる店員」だったら、
どちらがいいでしょうか?
あなたが住宅を買おうと思ったとき「とにかく売ろうとする販売員」と
「あなたの本当に望んでいる住宅を手に入れることを手伝ってくれる販売員」
だったら、どちらがいいでしょうか?
これは「良い営業」の話をしているのではありません。
「チーム」の話をしているのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/21 07:00:17)
2017年4月21日(金)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。
「あなたの時間の使い方を見れば、あなたが何を信じ、人生をどうしたいのかが
手に取るように分かります。」(ロバート・スティーヴン・カプラン)
あなたは、今日、何に時間を使いますか?あなたの優先順位は何ですか?
一般的にこれは、クリティカル・シンキングと呼ばれるものです。
クリティカル・シンキングは日本語に訳すと「批判的思考」となり、
ちょっとネガティブなイメージになってしまいます。
しかし実際は批判したり非難したりする、ということではなく「健全」に
「批判的観点」で物事が正しいかどうかを考える思考プロセスなのです。
とはいっても、人の作業結果をすべて細かくチェックすることはできません。
そこで迅速に結果の妥当性を確認する方法を紹介します。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/20 07:00:12)
2017年4月20日(木)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。
「モチベーションが上がらないという悩みのある人は、最初の段階で目標が
間違っていないかチェックしてみること。これが一番多い失敗のパターンです。」
(ジェフ・ブラウン氏)
例えば「関東エリアの売上が落ちてきている」という事象に対して
「他の地域はどうなのか?」と聞くのが広げる質問(ヨコ)です。
一方「東京はどうか?」「千葉はどうか?」など関東エリアについて深堀りし、
さらに「東京の中ではどうなっているのか?」といった具合に、
その事象についてどんどん深堀りしていくのがタテの質問です。
可能であれば、この2つのベクトルを「質問している相手」と共有できると、
相手は自分が今、何を聞かれているかが分かるので、話が通じやすくなります。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/19 07:00:24)
2017年4月19日(水)
おはようございます。今朝はクアラルンプールからです
行動を選択するとき、優先させるべきは「未来へのインパクトが大きいもの」です。
ここに焦点を当て、意識して選択を選んでみてください。価値ある選択になります。
よい質問をするためのポイントの一つ目は「何を知りたいのか?」を明確にすること。
質問の目的は何かを知るということです。それがなければ質問は不要です。
質問される立場になると「何を聞かれているか、意図がさっぱり分からない」
という経験をしたことがあると思います。
自分が質問をする立場であれば、そうなってはいけません。
知りたいこと、明らかにしたいことが明確になっていないときは
質問をする意味がありません。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/18 06:07:31)
2017年4月18日(火)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
今日から土曜日までマレーシアに行きます。
役立つ自分のルールをつくりましょう。
例えば「2分以内にできることなら、その場でやってしまう」というルールです。
このルールだけでも、行動のスピードが大きく変わります!
インプットする方法の一つに「人に聞く」があります。
最も手っ取り早く「生」の情報を手に入れるためには有効です。
しかし、同じ人に同じ時間でヒアリングをしたとしても、
質問する人(質問者)によって驚くほど、得られる情報が異なります。
その違いは、質問力のレベルの差から生まれます。
トラブルが起きたときにすぐにリカバリーできるかどうかは、
チームをまとめる人が、現場のメンバーに対して「よい質問」が
できたか否かで大きく異なります。
「よい質問」ができるということは「よい結果」が手に入ることと同義なのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/17 06:59:52)
2017年4月17日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。
1週間の始まりですね。今週はプラスをイメージして進みましょう!
イメージが身体に与える影響は大きいです。
つらいことをイメージするだけで、息苦しくなったり胃が痛んだりします。
プラスなことをイメージすれば、プラスなパワーを得ます。
昨日の続きです。
まず「A商品の売上が落ちてきている」ですが、これだけでは情報元が分かりません。
売上データを見た「事実」として言っているのか、誰かからの伝達情報なのか、
現場の感覚論として「意見」を言っているのかが分かりません。
「B商品の売上も落ちてくる」という部分も同様に、
過去のデータの傾向からA商品とB商品の売上に相関関係がある「事実」から
そのように「推測」しているのか、ただ単にA商品とB商品が類似品だから心配して
「意見」を言っているのかが分かりません。 >>>続きはこちらから
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