思考スピード2.

From : 田渕裕哉(2020/02/05 07:34:04)

2020年2月5日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

問題(過去)に焦点が当たると「不安」になり、その感情が行動を妨げる。
この問題があるから「成功できない」と言い訳や自己正当化が始まる。
解決(未来)に焦点が当たると感情が前向きになり自己コントロール感が出て自由も感じる。
その前提は「今抱えている問題を解決する力は100%持っている」という自信と信念。

まず「正しい情報」をインプットすることの重要性の意味は、
インプットが間違っていると、結局、すごろくで言う「振り出しに戻る」状態で、
正しい事実を捉える所からやり直さなければならなくなります。

最近は「今は正解のない時代だ。だから自分の頭で考えよう」
ということがよく言われますが、自分の頭で考える前に絶対に必要なのが、
事実を正しく把握することです。

事実を間違って捉えたままの状態でいくら考えても、
それは結果的に考えたことにはなりません。 >>>続きはこちらから

思考スピード1.

From : 田渕裕哉(2020/02/04 07:33:34)

2020年2月4日(火)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。昨夜は娘と孫の誕生日会でした!

ゴールに向かう「最初の一歩」が非常に重要。
車を押して動かそうとするときも最初の一歩が一番エネルギーがいる。
動き出せば小さなエネルギーでもどんどん前進する。
だから行動サイズを分割し「最初の一歩」を創り出し踏み出すこと

「もっと頭を使って考えろ!」

上司からこんな叱責を受けたことはないでしょうか?

「正解がない」と言われる今の社会は、思考力が求められる時代です。

日本IBMのシニア・プロジェクト・マネージャーとして、
数百人のメンバーを抱える木部智之氏は「思考のスピードが速い人」は
インプットの仕方が違う、と断言しています。

今回は木部氏の書著『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』
から、効果的なインプットの方法について学びます。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択26.

From : 田渕裕哉(2020/02/03 06:31:08)

2020年2月3日(月)
おはようございます。1週間の始まりですね!はりきっていきましょう!

他の誰かが言ったことは関係なく、あなたが「今日から1年後に、仕事とプライベートが
どんな状況になっていれば自分の生活にすっかり満足できるか?」という自分のビジョン
を見つけることが全ての出発点になる。
私はこの質問に加えて「神がどんな状況を望んでいるか?」も同時に考えることにしている。
自分の満足だけだと、どうしてもエゴが出やすい。
神の視点であれば自分の良心や原則とも調和できるからです。

選択の場面は、ときに人に大きなストレスやプレッシャーを与えます。

「間違った選択をするのではないか」という不安を持っていると、
どうしても「正しい選択・間違った選択」という正否に囚われてしまいます。

しかし、そもそも選択する場面にあなたがいる、ということは
それ自体が尊いことだと気づいていますか?

「会社(上司)に辞表を出すのかどうか」という選択で悩む人は
「いつか起業なんてできたらいいなぁ」と夢見ている人からすれば
「とても勇敢で夢を叶えている人」に見えるでしょう。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択25.

From : 田渕裕哉(2020/02/02 06:46:22)

2020年2月2日(日)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

規律を持って毎日を少しずつ積み上げていくと、
自分を甘やかして得る一時的な喜びとは違った別の喜びを感じます
昨日より今日、今日より明日が少しずつ良くなると希望を持って生活できます。
確かに一年前の自分よりも今日の自分の方が健康を感じます。規律=自由なのです。

選択のスキル5.選択をバラエティ豊かにするには事前に決める

人は、そのときそのときで選択をすると、
つい同じものや似たものを選んでしまう傾向があります。

例えば、いつもランチに行くと、つい同じものを注文しませんか?

それは、それが好きというよりも、その場で選らぶと、
似たものに行きやすいという傾向を人が持っているからなのです。

こんな実験があります。

Aグループには、この1ヶ月でどんなお菓子をいつ食べるかを書いてもらう。

Bグループには、そのときそのときで何のお菓子を食べたいのかを考え食べてもらう。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択24.

From : 田渕裕哉(2020/02/01 06:27:10)

2020年2月1日(土)
おはようございます。2月に入りました!早いですね。

インプットとアウトプットの脳は違うそうです。
私は毎日寝る前に1日の振り返りを紙に書いています。
特に1日の中の出来事からの気づきから明日以降に実践することを
紙に書き出してそれを行なうように意識しています。
毎日行なうことを積み重ねそれを習慣にできています。
アウトプットに関わる脳を毎日、鍛えています。

「選択をしている」という意識が弱いと、未来を自分が生み出すことができる
という「これからの人生」に向き合う力が弱くなります。

だから昨日の3つの質問を「選択ノート」として記録することで、
その意識を育てることができます。

例:今週した選択○月○日~○日

1.した。行ったことのないレストランに行った

2.自分から上司に働きかけた

3.価値があったのはなぜ?

ずっと上司のせいにしていたけれど自分で選択したから など。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択23.

From : 田渕裕哉(2020/01/31 07:26:56)

2020年1月31日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

インプットの唯一の目的はアウトプット。
つまり情報をどう仕事や人生の中で活用できるか。
常に「何のためにその情報を求めているのか?」を
明確にして書き出した上でインプットする。
活用できない情報は無価値。
とにかく活用、実践することで人生のステージを上げていく。

ときどき「選択を迫られている」という表現を使う人がいますが、
迫られていたのは遥か手前なのです。

「許容できる範囲」からずり落ちそうだから「今のレベルにとどまりたいのか?
もう一つ下のレベルでもいいのか?」という選択が発生しただけなのです。

本来の選択は、今あなたがいる場所から漠然としていてもいいけれど、
どこにいたいのかという「こういう方向に向かいたい」という
未来・理想に近づいていくときに行なわれていくものです。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択22.

From : 田渕裕哉(2020/01/30 06:56:50)

2020年1月30日(木)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

ひとつの作品として人生をデザインする。そのときの敵は「いつか」。
人は「いつかやろう」と思い続けて結局やらない。
セルフイメージは「やろうと思っているけどやらない(行動しない)」
を定着させていく。恐ろしいことです。「あと10分しか生きられないとしたら」
常に制限時間を設けて悔いのない人生を仕上げます。

 

選択のスキル4.許容できる人生ではなく、記憶に残る人生に

・選択ノート

あなたは、どのレベルの人生を目指しますか?

レベルという表現をしたからといって、Aさんの人生よりBさんの人生の方が上、
というものがあるわけではありません。

人生はいくつもの要素によって成り立っているものですから、
比較するなんてできません。

どのレベルを目指すのか?というのは、自分が「許容できるレベル」を目指すのか、
それとも自分や誰かにとって「記憶に残るレベル」を目指すのかということです。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択21.

From : 田渕裕哉(2020/01/29 06:22:25)

2020年1月29日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

決断をその場の「思いつき」でするのではなく、理念/価値観/信条から
一貫性を持って決断していく。
するとリーダーとして周りの意見に振り回されず迷わずすばやく決断行動できる。
自由に動ける。それとリーダーとして基準を上げ続けること。
「基準を上げ続ける」というのを信条とすると決断の質も上がってきます。

ポイント3.人の貢献を認め、感謝をする

他の人が「自分は評価され、受け入れられている」と感じられるようにしてみましょう。

まずは、貢献を認めましょう。

感謝するかしないかは、認めた後に判断するので良いのです。

まずは、認めましょう。

そして、感謝をしてもいいと思ったなら感謝をしてみましょう。

あなたの脳が変わっていくでしょう。

「実践:評価され、受け入れられていると感じられるように、あなたが関わりを持ちましょう。
もらうことばかりを考えていると孤立するだけです。」 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択20.

From : 田渕裕哉(2020/01/28 06:17:49)

2020年1月28日(火)
おはようございます。今朝は博多からお届けしています。

減らす計画を立て実行することで思考も仕事もプライベートも人間関係も整理されます。
断捨離ですね。自分にしかできない本当に大事な数少ないことに集中し直すことで
新たな可能性が開かれます。すべての始まりは紙の上で創られる。

3つのポイント

ポイント1.サポートが必要な人が周囲にいるか、を考える

「原因」に目をむけて犯人探しに忙しくなるのはやめましょう。

むしろ、今この瞬間にあなたのいる環境で、誰かのサポートを必要としている人が
いないかアンテナを立ててみましょう。

あなたがストレスを感じていることは、相手も同じようにストレスを感じている
のかもしれない、という視点を持ちましょう。

「実践:話を聞いて欲しい人は、いないでしょうか?

あなたは誰をサポートできますか?

その人の生活を少しでも楽にできることはないでしょうか?」 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択19.

From : 田渕裕哉(2020/01/27 06:14:29)

2020年1月27日(月)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。今日は小倉です。

1週間(168時間)という単位は素晴らしい!1日で考えると短いし、1ケ月だと長すぎる。
1週間(168時間)で人生を考えると、ちょうどいい。
その中では大切なことを自分の意志で組み入れることができる。
「168時間をどうデザインするか」これが人生の質を高める。

人間関係のストレスで問題なのは、脳が持っている傾向です。

それは「ちょっとした対立も、拡大・拡張して大きなこととして捉える」ことです。

人がどう思っているのか、妄想が大きくなったり、ちょっとした意見の違いが
大きな対立のように見えたり、ただ疲れていたからイライラしていただけなのに
嫌われていると捉えたり。

不確かなことが、まるで事実であるかのように捉えて、
人間関係をストレスへと変えてしまうのです。

では、それをどのようにクリアしていったらいいのでしょうか? >>>続きはこちらから