JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる29.

From : 田渕裕哉(2021/06/20 07:56:37)

2021年6月20日(日)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

ただ何となく学ぶ(インプットする)のではなく「アウトプット前提の学び」は
目的、目標が具体化、明確化される。自分の現状、願望、目標等に疑問を持ち、
なぜ今は達成できないのか?どうしたらできるのか?
この疑問に答えるための学びこそ強力な「アウトプット前提の学び」となる。

会社員時代、私がオフィスに出社してまずしていたことは、デスクの掃除でした。

自分のデスクに着いて荷物を置いたら、引き出しからお気に入りの
ガーゼのふきんを取り出して机の上をサッと拭きます。

そのままラップトップ、キーボード、マウスを拭きながら
「今日もいい仕事ができますように」と思いを込めます。

電話も「いつも素敵な案件を連れてきてくれてありがとう」と気持ちを込めながらフキフキ。

月曜日には、週に一度の大掃除。床にしゃがみこんで机の下にもぐり込み、
椅子の足やデスクの下の配線もキレイに磨いていました。

こうやって文字で書くとなんだかたいそうなことのようですが、かかる時間は1分以内。

これだけで、デスク周りは他の場所と切り離されたようにスッキリし、
空気感が軽くなって、仕事にとりかかるのが楽になるのです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる28.

From : 田渕裕哉(2021/06/19 07:00:32)

2021年6月19日(土)
おはようございます。今朝は札幌からお届けしています。

企業の赤字は罪悪。なぜなら他者に満足を提供すればその見返りとしてお金はついてくる。
「儲ける」とは、そういうお金。赤字は、つまり他者に満足を提供していないことになる。
最高のサービスを提供し、相手も自分も同時に豊かになることが仕事の本質。

ときめく人間関係を築くために大切なこと。

それは、自分がどういう人付き合いをしていると心地よいかを知ることです。

たとえば、たくさんの人に囲まれてみんなでワイワイ楽しい時間を過ごすのが
好きな人もいれば、少ない人数で深く関わり合う人間関係が好きな人もいます。

あなたは、どちらのタイプですか?

「たくさんの情報に埋もれて心地よくない」

「顔を思い出せない人となんとなくつながっていることのほうが不誠実なのでは?」

関わる人が増えれば増えるほど、そんな違和感を強く抱くようになります。

そんなときは、一度、人間関係をリセットしましょう。

まずは、こんまりメソッドにのっとり連絡先を一つひとつ見て、
今の自分にとってときめく関係だけを残していきます。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる27.

From : 田渕裕哉(2021/06/18 06:58:38)

2021年6月18日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。今日は札幌でセミナーです。

エクセレント(卓越、優秀)になれる道は、1. 避け難い嵐に出逢おうとも挫けることなく、
2. 毎日何か新しいことを学び続け、3. 不器用でもいいから、どんなことでも練習を
重ね自分ごとにする。エクセレントになると決め、障害、妥協、妨げを超えて
やり抜くという決意を積み重ねよう。]

あなたのそれぞれの仕事(タスク)について、次のように自分に問いかけてみましょう。

1.このタスクは、自分が働く上で続ける必要があるか、それほど重要なのか?

2.このタスクは、昇給や昇進、スキルの向上など、ときめく未来を実現する手助けになるか?

3.このタスクは、ときめきを感じさせ、仕事にもっと多くの満足をもたらすか?

これら3つの条件のどれにも合致しないタスクは、きっぱりさよならしてしまいましょう。

忙しいときほど、自分をときめかせる時間を優先的にとりましょう

・家族と過ごす時間をつくる ・家にお花を飾る ・ティータイムをゆっくり楽しむ

・疲れていたらマッサージを受ける など、自分がときめくこと、
やりたいことができる時間を積極的にとり、心を整えてから仕事にかかる。

そうしたら、いいエネルギーで仕事に向き合えるのです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる26.

From : 田渕裕哉(2021/06/17 07:53:37)

2021年6月17日(木)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

全ての出発点は「何かを実現したい」というパッションであり「これは凄い」という感動。
そしてその願望を実現するためにすでにあるモノや機械を応用しようとする。
それが一点集中思考であれば、とんでもないパワーを生み出し想像もできない結果を連れてくる。

標準的な人は1日に85回スマホを使い、総計すれば5時間以上にものぼります。

それには理由があります。

アプリの中には、私たちを中毒にして、仕事にあてる時間を奪うものが数多くあるのです。

ここに驚くべき事実があります。

スマホをデスクの上に置いておくだけで、その存在そのものが、仕事の能率を低下させるのです。

では次にスマホを手にして、個々のアプリをたしかめましょう。

第一に、自分にこう問いかけます。このアプリは必要不可欠か?

次に、自分にこう問いかけましょう。このアプリは仕事に役立っているか?

理想のワークスタイル実現を助けてくれるものだけを残しましょう

最後に、自分にこう問いかけましょう。このアプリはときめくか?

3つの問いかけをしてから、残す価値がないと思えたアプリは、きっぱり手放しましょう。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる25.

From : 田渕裕哉(2021/06/16 06:37:35)

2021年6月16日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

リモート、ソーシャルメディア時代で話をするとき、人がその話に
引き込まれるかどうかのカギは「ヒューマンストーリー」を語ること。
ストーリーには感情を刺激し、聞き手の脳をハッキングする効果がある。
世界の名スピーカーは「ストーリー」づくりに情熱を注ぐ。

メールに割く時間が多いほど、生産性が低下し、ストレス度は上昇します。

メールに仕事を乗っ取られてはいけません。

メールの片づけは毎日しましょう。

メールを取っておくという考えから、一定の理由がない限りは
削除するという考えに切り替えましょう。

このメールを今後の仕事のために残しておく必要があるか?

このメールの再読は、将来の仕事に役立つ知識や発想、意欲をもたらすか?

このメールに、ときめきを感じるか?

そしてメール対応の時間帯を決めておけば、仕事の中断を最小限に抑えられ、
自分にとってもっとも重要な仕事に集中できます。

そうすれば頻繁にメールをチェックする必要はなくなります。

メールは仕事をするためのツールの一つですが、仕事そのものではありません。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる24.

From : 田渕裕哉(2021/06/15 06:31:12)

2021年6月15日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人が成長し、何かしらの能力を高めるには「人、環境、課題」の3要素が必要。
1. 「人」あなたが高めたいと思う能力は何か?
2. 「課題」どんな種類の課題、練習、行動を自分に与えればいいか?
3. 「環境」いつ、どこでなら、その課題ができるか?

仕事のために、この文書は必要か?

この文書は、将来の仕事のための手がかりや発想を与えてくれるか

この文書に、ときめきを感じるか?

すべての問いの答えがノーならば、その文書は削除します。

そして、手放すモノにも感謝を伝えます。

こんまりメソッドでは、手放すモノにも感謝をすることがルールです。

デジタルファイルの場合は、厳密に一つひとつに「ありがとう」と
言い続けるというより「ありがとう」というスイッチをONにしたまま
(感謝の念を持ち続けながら)見極めるというイメージです。

大切なことは、自分にとって役目を果たしてくれたこと
(たとえちょっとしたファイル一つであっても)に感謝して、
送り出してあげること。

それができていれば、細かな作法にこだわらなくても大丈夫です。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる23.

From : 田渕裕哉(2021/06/14 06:15:56)

2021年6月14日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

上達とは「どんどんできるようになること」だと思ったら大間違い
上達とは「失敗し、分析し、試し、失敗し」という「眉間にシワを寄せている」
時間に起きている。できることをやれば停滞し、できないことをやれば
失敗して上達する。そして上達は実践していないときには起こらない。

片づけの本当の価値とはなんでしょう。

それは、デスクがキレイになって気持ちがよくなったり、
仕事の効率が上がったりということ以上に、私は、片づけによって
自分を見つめ直すことができることだ、と考えています。

モノ一つひとつと向き合いながら、それが自分にとってときめくかどうか、
自分のときめく未来につながっているかどうかに向き合っていくことで、
自分の心が何を求めているか、どんなことにときめくのかがクリアになっていきます。

すると、片づけ後の自分の意識が変わり、行動が変わり、選択が変わる。

結果として、人生がドラマチックに変化していく。

そんなお客様の例を、これまでたくさん見てきました。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる22.

From : 田渕裕哉(2021/06/13 06:26:14)

2021年6月13日(日)
おはようございます。今朝は新潟県の長岡からです。

流れるままに過ごすことは中途半端になっている時で自分自身に甘んじている時。
10年後も何も変わらず人をうらやんでいる。
自分の習慣を変えることは生き方を変えること。
「やりすぎるを自分の常識にする」限界以上を10年20年とつづけていく。
それはその人の人格となり、なりたい自分になる。

収納をするときのポイント2.箱を活用し、立てて収納すること

デスクのスペースは限られているので、できるだけ有効活用したいところ。

そこで役に立つのが「箱」です。

大中小の箱を使って引き出しの中を仕切り、USBメモリなどの小さいものは箱に、
サプリメントなどのケア用品は中ぐらいの箱に、というように、
カテゴリーごとに箱に入れて収納していきましょう。

こまごましたものはとにかく引き出しに入れず、
箱を使って仕切っていくと収納したモノが崩れにくく、
引き出しを開けた瞬間に何がどこにあるかわかりやすくなります。

箱は引き出しに入るものであれば、なんでも構いません。

市販のものでもいいですし、家にある空き箱でも十分使えます。

私がよくデスクで使うのは、名刺入れの箱やスマートフォンを買ったときの空き箱です。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる21.

From : 田渕裕哉(2021/06/12 06:25:55)

2021年6月12日(土)
おはようございます。今朝も気持ちいいさわやかな朝の千葉からです。
今日は五反田でリアルセミナーです。そのあと、新潟県長岡市へ。

1日16時間のプチ断食は体をリセットさせ最高のクスリとなる。
1. 内臓の疲れがとれて免疫力アップ 2. 血管障害の改善
3. 肥満の改善と生活習慣病のリスクからの解放
4. 細胞が生まれ変わり体の不調や老化の防止

ときめくものだけを残したら、いよいよ収納です。

収納をするときのポイントは3つあります。

ポイント1.すべてのモノに定位置を決め、カテゴリーごとに収納すること

せっかく片づけてもリバウンドをしてしまうのは、
モノの定位置が決まっていないから。

使ったあとにどこに戻していいかわからないから、散らかるのです

だからこそ、まずは定位置をしっかり決めましょう。

モノを使ったあと、元の位置に戻すだけの仕組みをつくりさえすれば、
片づけた状態をキープするのはグッと簡単になります。

定位置を決めるポイントは、同じカテゴリーのものは分散させずに収納すること。

カテゴリーごとに収納をすれば、それぞれのモノをどれくらい
持っているか把握しやすくなるので、必要以上にモノをため込まなくなり、
無駄買いも減っていいこと尽くめです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる20.

From : 田渕裕哉(2021/06/11 07:13:51)

2021年6月11日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は品川でセミナーです。

脳は「今のページ」ではなく、常に「次のページ」」に夢中になっていて
今のページに、とどまることができない。これをスマホ脳と呼ぶ。
10分間完全に集中して必要な情報と向き合える脱スマホ脳を意識してつくり、
少数派の仲間入りをしよう。

一つひとつのモノを手にとって、それを使うことにときめくか、
自分に問いかけてみてください。

体の細胞がキュンと喜ぶ感じがするか、ズンと沈む感じがするか、体の反応を
しっかり感じてみると、自分の中に明確な答えがあることにきっと驚くはずです。

さて小物の最後は「思い出品」の片づけです。

写真や手紙などの思い出品は、片づけが一番難しいカテゴリー。

なので、他のカテゴリーの片づけを先に終わらせてときめくモノを選ぶ判断力を磨き、
自分にとって本当に大切なもの、残すべきものを選べるようになってから、
最後に思い出品にとりかかっていただいています。

思い出品も、他のカテゴリーと同様に1ケ所にまとめて、一つひとつ手にとって
「今このデスクにあることによって、ときめくかどうか」を見ていきます。 >>>続きはこちらから