未来記憶18.

From : 田渕裕哉(2023/11/02 07:13:08)

2023年11月2日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「私は何をやったか」ではなく、
「私はチーム全体の勝利にどのように貢献したか」と問うことが大事。

人は一番大きな割合を占める記憶の影響を受けてしまいます。

普段から未来記憶が多くを占めている人は、ものごとにためらいなく取りかかれる人です。

普通の人が面倒で先延ばしにしてしまうことに、すぐ取りかかれる人。

もしかしたら、あなたのまわりにもいるかもしれません。

これは一見、能力と思われがちですが、能力ではなく「習慣」の産物です。

ですから、誰でも身につけることができます。

人間は通常、過去記憶の占める割合がもっとも多いものです。

ですから、ラクに行動に取り組むためには未来記憶を増やさなくてはなりません。 >>>続きはこちらから

未来記憶17.

From : 田渕裕哉(2023/11/01 07:57:20)

2023年11月1日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

先入観や思い込みに囚われず、冷静な目で事実を見つめ直す。

多くの人は過去記憶に比べて、未来記憶の占める割合が圧倒的に少ないものです。

とくに、ストレスを感じやすい人ほど過去記憶でいっぱいで、次に現在記憶、そして
未来記憶はほとんどないという状態になっています。

ですから、ものごとにもっとラクに取り組むためには、もともと少ない未来記憶を意図的に
増やしていく必要があるのです。

そうして未来記憶が多くなると、ポジティブな感情にスイッチを入れることができるのです。

未来記憶を増やすことができれば、自分がついつい後回しにしてしまっていたもの、
苦手意識を持っていたものに対する意味づけを変えることができる

そうすれば、おのずと感情にスイッチが入り、気持ちが切り替わるため、つらい思いを
することなく、楽しみながら次々に行動できるのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶16.

From : 田渕裕哉(2023/10/31 08:05:38)

2023年10月31日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

内側から溢れる幸福を手に入れようとしたら、意義・喜び・長所の
3つについて、深く広く自問してみることが大切になる。
あったらいいな、を追いかけるより「ないと生きていけない」を
追求する方が幸せも成功も手に入る。

掃除が嫌いという感情は「イヤだった、つらかった」というマイナスの過去記憶から
作られていて、掃除が好きという感情は「うれしかった、楽しかった」という
プラスの過去記憶から作られています。

プラスの過去記憶を持っている場合は、その行動が「好き」という感情を持って
いますので、やろうと思えばすぐに行動することができます。

では、イヤなイメージを持っていることに関しては、マイナスの過去記憶を少なく
すればいいのかというと、そうはいきません。

「こんなイメージを抱いてはダメ、ダメ」と思うと、よりそのことについてのイヤな
イメージを思い出してしまうため、かえってマイナスの過去記憶が増えてしまうのです。

では、掃除が嫌いという記憶でいっぱいになってしまっている人はどうすれば
いいのでしょうか?実は簡単です。 >>>続きはこちらから

未来記憶15.

From : 田渕裕哉(2023/10/30 07:57:06)

2023年10月30日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人生は短い。夢を追いかけて、大暴れしよう。
それをしないなら、毎朝わざわざベッドから這い出すには及ばない
寝ているようなものなのだから。

たとえば「家」を思い浮かべてください、と言われたときに、皆さんはどんな家を
思い浮かべるでしょうか?

自分が子どものころに住んでいた家でしょうか?

それとも今住んでいる家でしょうか?

もしかするとそのうちこんな家に住んでみたい、という将来の家を思い描いた方も
いるかもしれません。

実は、この質問を投げかけると、8割の方が昔住んでいた家のことを考えます。

残りの2割近くの方は今住んでいる家を思い描き、将来住んでみたい家を
思い浮かべる方は圧倒的に少ないようです。

たまたま家の建て直しを考えていたり、新居購入や引っ越しを考えていたり
する方が未来の家を頭に浮かべるくらいです。

これは何を意味するのでしょうか? >>>続きはこちらから

未来記憶14.

From : 田渕裕哉(2023/10/29 07:32:33)

2023年10月29日(日)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

人生でより良い日々を送るには「実践知」の獲得がかかせない。
「で、具体的にどうやるの?」この積み重ねが、達人に近づく。

いよいよここから「意味づけを変えて感情をコントロールする方法」についてお伝えします。

人は意味づけをするときに、頭の中の3つの箱に入った記憶を使っているということを
お伝えしました。

その3種類の記憶こそ「意味づけを作る素=原因」となっているのです。

それは「過去記憶」「現在記憶」「未来記憶」の3つです。

何か行動を起こすとき、人はこの3つのいずれかの記憶から影響を受けています。

掃除の好きな人は、すぐに頭の中にきれいになった部屋でくつろいでいる自分を
思い浮かべたり、きれいになったら今よりきっと気分がいいだろう、などという
「未来記憶」を自然と思い浮かべたりすることができるのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶13.

From : 田渕裕哉(2023/10/28 07:01:18)

2023年10月28日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

新しいもの(こと)は、人々が本当に待ち望んでいるもの、
人々に必要とされるであろう、未知のものを感じ、そこから
着々と明確な目標が出来上がる。巨富を手に入れるために
必要不可欠な「燃えるような願望」は、ここから生まれる!

「やるべきだけど気が進まなくてできないこと」が目の前にあるときは「イヤだけど
やろう」と「行動」を変えてもあまり意味がありません。

変えるべきなのは「感情」であり、その「感情」を作っている「意味づけ」だということです。

よく、ToDoリストを作ってタイムマネジメントをしようとして、いやだと思ったことでも
そのまま強制的にリストに書き込んだり、スケジュールの中に組み込んだりしてしまう
人をみかけます。

そうすると毎日手帳を見るたび、やりたくないことを書き込むたびに「いやだなあ、
やりたくないなあ」と、マイナスの感情ばかりがふくらみ、結局は行動せず、
先延ばしをすることになってしまうのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶12.

From : 田渕裕哉(2023/10/27 16:58:46)

2023年10月27日(金)
おはようございます。今朝も琵琶湖からお届けします。
ワクワクする2024年のビジョンと計画が完成します。

自己評価の栄養源は、愛されているという気持ちと、能力があるという気持ち。

「面倒だなあ」と感じたとき、多くの人は「行動」を変えようとして「面倒だ」という
感情を押し殺し、テレビを見たいという感情を締め出して、掃除を始めます。

これが、大きな落とし穴なのです。

ですが、その「面倒」という感情を押し殺して掃除を始めたとしても、一時的に
部屋はきれいになるかもしれませんが、あなたの心はつらくなってしまいます。

もちろん何度かは、その方法で掃除をすることができるでしょう。

しかし、数日たてば、またあっという間に部屋はちらかり、ごみはたまり、洗濯物は
山積みになる。

そして、あなたはまた同じ問題に突き当たります。 >>>続きはこちらから

未来記憶11.

From : 田渕裕哉(2023/10/27 16:57:27)

2023年10月26日(木)
おはようございます。今朝は琵琶湖が見えるホテルからお届けしています。

今後、所有から共有へと益々移行していく可能性は多分に秘められている。

じつは、この世の中には「面倒くさい」ものなど1つもありません

あるのは「面倒くさい」という感情を生み出してしまう「意味づけ」だけです。

人間は意味づけをせずにはいられない生きものです。

どんなものにも、どんな行動にも、私たちは無意識のうちに自分なりの意味づけを
しています。

掃除が嫌いな人は無意識のうちに「掃除=すぐ汚くなるからやってもムダなもの」
「掃除=大変」という意味づけをしてしまっています。

だからいざ方づけ始めようとすると、心の中に「やってもムダだな」「面倒だな」
という感情が芽生え、テレビを見るほうが楽しいので、おのずとリモコンに
手が伸びてしまうのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶10.

From : 田渕裕哉(2023/10/27 16:54:58)

2023年10月25日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
今日から3日間、琵琶湖で2024年のビジョンを創ります!

「いざ」という場面を特定して「憧れの存在」になりきろう。
それが非凡の世界への扉。
人生は自分で決められる。だからどんな自分になりかも
自分次第で決められる!

「掃除」と聞いただけで反射的に「面倒くさい」といったネガティブな感情を
持つ人もいれば「運気が上がる」というポジティブな感情を抱く人もいます。

けれど、ここで考えてみてください。

辞書で「掃除」と引いてみても「面倒くさい」とも「気分転換になる」とも
書いてありませんよね?

そう、本来「掃除」という行動自体には「面倒くさい」といった意味も
「楽しい」といった意味もありません。

それなのに「面倒くさい」というネガティブな「意味」をつけてしまっていたのは、
ほかならぬあなた自身なのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶9.

From : 田渕裕哉(2023/10/24 07:48:25)

2023年10月24日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「天職」とは出会うものではなく、自らつくり出すもの。
自ら積極的に取り組むことで、その仕事に意義を感じていくもの。

面倒くさくて行動ができない。

そんなことで自分を責める必要はまったくありません。

感情がともなっていなければ、行動には移せない。

これは怠慢ではなく、人間として自然なこと。

つまり、私たちが本当に変えるべきなのは「行動」ではなく、
行動の原動力である「感情」なのです。

感情を変えずに、行動を変えようとするから、失敗してしまうのです。

先に感情を変えさえすれば、行動することは、驚くほど簡単になります。

これが、ラクに目標を達成するためのポイントです。 >>>続きはこちらから