ツキの大原則33.

From : 田渕裕哉(2022/04/22 06:08:43)

2022年4月22日(金)
おはようございます。今朝は雨上がりで曇りの千葉からです。

まずは目の前の本業で結果を出す。そうすると、そこで得た知恵を
体系化して他の顧客に教えるというシステムを作り上げ第二の収益
新たな現実を連れてくる。「カスタマーサクセス」を考え
「それいくら?」と前のめりになるものを考える。

この職業に感謝する。困難だが、やりがいのある仕事に感謝する。

意地悪な上司に感謝する。何でもかんでも感謝してしまう・・・・

自分のツキに感謝する。運に感謝する。

あなたが感謝すればツキも運も妻も意地悪な上司も
面白いくらい素晴らしく見えてしまうのだ。

感謝すれば、その対象は必ず素晴らしいものに見える。

看護婦さんがみんな美人に見えるのも、おそらくそのせいに違いない。

私の場合は困ったことに年をとるにつれ、だんだん妻がきれいに見えてきた。

つまり感謝とは何かといえば最高の自己暗示なのだ。

10億7374万1824人の先祖全員に「ありがとう」というべきだろう。

だからあなたが今ここにこうして生きていることは
確率として見れば奇跡としかいいようがない。

それほどの難関を突破して今ここにたどり着いたのだから、
あなたは最高にツイているし、最高の強運の持ち主だ。

人生に感謝せずにはいられるわけがない。

その素晴らしい人生で出会うことのできた奇跡が
今あなたの目の前にいる人たちである。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則32.

From : 田渕裕哉(2022/04/21 06:54:26)

2022年4月21日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今朝も寒いです

たった一つの重要な目標を掲げるとすると「毎日毎日違う自分になること」。
これは「試すこと」を続けなければならないということ。
一つでいいので毎日、同じことを繰り返しすのではなく、違うことを試す。
今の延長線ではない未来を。

1.「今日も1日無事に終わり運があった」と自分に語りかける・・・・数回。

2.次に「今日は運があった」と断定的に語りかける・・・・5回以上。

3.最後に「運がある」だけを何回も反復する・・・・何回でも。

暗示で大切なことは必ず断定の形にし、3.に当たる暗示は現在形にすることだ。

「~したい」という願望や「~するだろう」という未来形、
「~しないように」という否定型では脳は切り換わらない。

それらの表現は「~できないかもしれない」という
ネガティブな感覚をどこかに含んでいる。

感謝という史上最強のクリアリング。

マインドコントロールの手法で極度に「快」になった扁桃核は、
とんでもないことを引き起こす。

扁桃核の「快」が、それと連動した視床下部に伝わり、
その指令で全身の自律神経やホルモンに変化が起きてくる。

とりわけ脳内ホルモンが変化し、ドーパミンが脳にあふれ、
何でもかんでも素晴らしく見えてしまう。

感謝するから、その対象が素晴らしいものに見えてくる。

素晴らしいと思う対象にしか感謝できないと大変だ。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則31.

From : 田渕裕哉(2022/04/20 06:32:32)

2022年4月20日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

自分の考えを正直に紙に書き、プラスのものとマイナスのものに分ける。
そしてプラスのものは残し、マイナスのものは破り捨てる。
これを何度も繰り返すと脳への刷り込みが変わるので悪い習慣を捨て、
良い習慣を築き人生を変えることができる。

朝のサイキングアップ。朝は一日のスタートである。

朝の脳に生まれるイメージによって、
その日のツキや運が決まるといっても大げさではない。

つまり朝の扁桃核が一日中影響してしまうのだ。

否定的になった扁桃核で一日をスタートしてしまったら最悪だ。

それで昔は毎朝神棚を拝んだり、
仏壇に手を合わせる習慣がどこの家にもあった。

「今日一日お守りください」とか「今日も元気で過ごせますように
と祈るのも一種のクリアリングであり自己暗示であったと思う。

肯定的なイメージと肯定的な感情で塗り替えを行なう。

よい予感を持つようにイメージや感情をコントロールするのだ。

意識的にクリアリングし自己暗示を行ない、
ツキを条件づけてウキウキワクワクする必要が私たちにはあるのだ

朝は気を高め、脳をワクワクさせるサイキングアップを行なう。

1.「今日はツイている気がする」と自分に語りかける。

(今日の商談はうまくいく気がする。今日のクレーム処理は
成功し感謝される気がする、など)・・・・数回。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則30.

From : 田渕裕哉(2022/04/19 06:27:14)

2022年4月19日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

「人生で起こること、叶うことというのは自分のミッションにすべて関係することである。」
もしそうだとすると私のミッション(任務)は何だろう?
たとえ自分が望んでいない現実があったとしても、それと自分のミッションと
どう関係があるか?を考えると人生はさらに面白く展開する。見えない力を味方にしよう。

ブレイントレーニングではマイナス感情やイメージ、感情を消して
プラスに切り換える作業を「クリアリング」というが
「自分が死ぬ夢は吉兆」も「ツルカメ」も、ちゃんとクリアリングになっている。

悪い予感は悪い結果をつくる。

悪い予感は、よい予感にチェンジしなければならないことを知っていた。

昔の人の知恵だろう。

マイナス思考やマイナスイメージ、マイナス感情が起こるたびに、
ひとつひとつクリアリングし、つぶしていくことが大切である。

ツイている人間は忘れることが得意で失敗などすぐ忘れてしまう。

ツイていない人間は記憶力がよすぎて失敗を忘れられない。

「解決できる問題だから悩む。

解決できない問題なら、絶望することはできても、悩むこともできません。

悩んでいるあなたは大変幸せな者です」

何を伝えたかったかというとクリアリングの大切さである。

クリアリングひとつで人間の感情などいくらでも変えられる。

データの入力の仕方によって不幸のどん底に落ちたような気分が、
たちまち幸福な気持ちに一変してしまう。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則29.

From : 田渕裕哉(2022/04/18 08:00:24)

2022年4月18日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

現代社会の必須スキルとして「要約力」がある。
正しい要約は「収集」「整理」「伝達」の3ステップ。
伝達のノウハウとして、1. 前置きは最小限に。
2. 話の「幹→枝→葉」の順で話す。まずは全体像から、
そして詳細情報として枝や葉。枝や葉も必要最小限にするとよい。

スポーツの世界で「スランプ」という状態がある。

考えれば考えるほど迷いが出て、不振を抜け出せなくなる絶不調がスランプである。

そこから脱出の奥の手だということは、あらゆるスポーツ、
あらゆるジャンルの仕事に共通していえることだ。

名選手は、たいてい「来たボールを打つだけだ」という心境になって、
その泥沼を抜け出すのである。

考えることが必要なのは、むしろ幸運のときだ。

好調なときに浮かれると図に乗っている状態になり、反省のチャンスを失う。

そのために失敗やミスが多くなり、
災いを招くことになるというのが「好事魔多し」である。

すべてが順調に進み、脳がウキウキワクワクしているメンタルヴィゴラス状態
のときこそ自分を反省し、問題点をチェックし、頭を冷やす。

脳がヒートアップしたときに反省というカームダウンが必要になるのだ。

脳というスーパーコンピュータは予知・予感を実現するために全力を上げる。

その予知・予感が自分の望むものであろうとおかまいなしだ。

しかし、それでは困る。天才ではない私たち凡人の予知。

予感は実現したら困るものばかりでる。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則28.

From : 田渕裕哉(2022/04/17 06:21:12)

2022年4月17日(日)
おはようございます。今朝は新潟からです。今日は上越に行きます

人生は短時間でなるべくたくさんのことを行おうとするアプローチではなく、
毎日10分から15分を計画の時間にあて次の2つの質問に全力で答える。
1. 私が人生で優先するものは何か?
2. その中で自分にとって最も価値の高いものは何か?
これで心の安らぎが得られる。

100回マイナス思考になったとしても、101回プラス思考になればいい。

こうした回路の切り換えを重ねることによってプラス思考という思考のクセ、
プラスイメージという想像力のクセ、プラス感情という感情のクセがだんだんついていく。

まずいときは反省するな。反省は絶好調のときにせよ。

信じられないかもしれないが世の中で成功しているのは、
どんな分野でも「反省しない人」たちだ。

つまり懲りない人たちである。

とくに悪いとき、順調でないとき彼らは絶対といっていいほど反省しない。

反省ばかりしているのは能力のない人間である。

何かあると待ってましたとばかり反省のミーティングなどを
開くのは成功できない管理職であり、成功できない組織である。

というのは状況がまずいとき人は何を考えるか。

どうしても消極的になりマイナス思考に流れる。

「まずい」を上塗りし「まずい」を突破できなくなってしまう。

いつもまずい話ばかりして得意になっているのは決まって能力のない人間である。

まずいときは考えれば考えるほど、ますますまずくなる。

では、どうすればいいのか。答えは簡単だ。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則27.

From : 田渕裕哉(2022/04/16 05:56:34)

2022年4月16日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
今日は東京でセミナー。夜は新潟へ。

観察→診断は心にも使える。思い出すと心がざわめく人間関係がある場合、
その相手に別れの手紙を書いてみる。本人に渡すのではなく誰か他の人や
何かに向かって読み上げることで自分の心を観察してみる。
そして診断という探求を施すことは人生を変える奥義である。

難しいは錯覚である。実は少しも難しくない。自慢してしまえばいい。

ウソでもいいから自慢してしまえばいいのだ。弱点や短所は自慢してしまえ。

あらゆる弱点は自慢した瞬間からプラスに転換する。

これがものの価値をひっくり返してしまう魔法である。

そして、いったんひっくり返ってしまえば
大きなマイナスほど力強いプラスになる。

脳というスーパーコンピュータへのデータ入力は主として
「感覚」「言語」を通して行われる。

ただし視覚や聴覚、味覚など五感も「きれい」とか「明るい」とか
「うるさい」「美味しい」「臭い」「気持ちいい」などと
言葉によって意味づけられることで、はじめて人間化される。

これは人間の脳の一番大きな特徴である。

したがって勉強に対しても仕事に対しても「苦痛」「嫌い」「大変
「しんどい」などという言葉が入力され、条件づけられてしまうと
扁桃核は「不快」と反応する。

勉強も仕事も苦痛になり、しんどくなり、勉強が楽しくない体質、
仕事が気持ちよくない体になってしまうのだ。

そこで入力する言葉を意識的に変えてやる。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則26.

From : 田渕裕哉(2022/04/15 06:12:24)

2022年4月15日(金)
おはようございます。今朝も寒さを感じる小雨の千葉からです。

お金に心配しているということはお金に執着しているということ。
そして執着は恐怖から生まれている。
執着から解放される唯一の方法は執着を好ましいに高めること。
好ましい状態とはあなたがお金を喜んで分かち合うことから生まれる。

自分の弱点を平気で認める人、むしろ弱点を自慢してしまう人は、
とても魅力がある。

自慢してしまえば弱点は強さになる。まず目立て。

ツキは他人が運んできてくれる。

となれば目立つのでなければダメだ。

「あれ?」とか「エッ!」と思われるのでなければツキなど
誰も運んできてくれない。

いい意味でも悪い意味でも、とにかく目立つほうが勝ちだ。

自分の欠点を笑える人間には人は安心感と好感、親しみを抱く。

弱点とか欠点、短所、長所、強みといっても、
しょせん脳の条件づけでしかないのである。

つまり錯覚だ。

錯覚だから、いくらでもその価値を転換させることができる。

「これが長所だ」と自分で思うような長所は、じつは本当の長所ではない。

本当の長所は他人が評価してくれる長所なのである。

自信のある長所は他人の目には必ず短所となって映る。

短所はそれに自信を持てば、他人の目に長所として映る。

そもそも欠点は直らないからこそ欠点なのだ。

直らないものを苦労して直そうとする。

これほど尊い人間の姿があるだろうか。

しかし、その欠点のために扁桃核が自分に対して
「不快」になってしまうとしたら問題である。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則25.

From : 田渕裕哉(2022/04/14 07:25:18)

2022年4月14日(木)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

人は一日の60パーセントは無意識で行動している。
一日の24時間を3つに分類してみる。1. 睡眠、食事などの「必要な時間」。
2. 無意識な「受動的な時間」。3. 有意義な「能動的な時間」。
ポイントは2.を減らし、3.を増やすこと。
3.の行動する前に「~だから」と唱える。さらに能動的になる。

成功する人間は付き合う人間を選ぶ。

脳というスーパーコンピュータが付き合う相手のマネをしてしまうからだ。

ツイていない人間がツイていない人間をやめたくてもやめられないのは
脳というスーパーコンピュータがツイていない自分を予感し、
ツイていない未来を予知し、コンピュータ10万台以上の能力で、
その予知・予感を実現してしまうからだ。

成功者のスーパーコンピュータは常にツイている未来を
予知・予感通りにツイている未来を実現していく。

なぜ成功者の脳は、いつもツイている未来を予知・予感できるのか

スーパーコンピュータの中枢である扁桃核が、
どんなときも「快」になっているからだ。

これが「不快」になると、自己防衛本能が働いて、
恐れや不安などのマイナス感情が出てくるから現実に対して否定的になり、
いい未来をイメージできなくなる。

どんな状況でも扁桃核が「快」になっている。

正常な判断力の持ち主なら扁桃核を100パーセント、いや
110パーセントも120パーセントも「不快」にし、絶望してしまうに
違いない状況でも、彼らは扁桃核を「快」にできる能力がある。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則24.

From : 田渕裕哉(2022/04/13 06:52:32)

2022年4月13日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

言語学の観点から早めに言いたいのが「WIFMの一文」。
What is in it For Me?(あなたの話は私にとって何の利益があるの?)
早めに言いたいのは「話す内容」よりも「相手への利益」の一文。
すると相手の関心が最後まで続きやすい。

ツキのある人間は付き合ってためになる相手と付き合っている。

だからツキのある人間と付き合うときは向上心が必要になる。

自分がそうなりたいと思うような相手と付き合うというのが
ツキと運をよくする人間関係の原則である。

プラス思考はツキの絶対条件だ。プロのビジネスマンの必須条件である。

マイナス思考の人間は必ず「負け組」になる。

どんなに厳しい経済状況の中でも平気でピンチをチャンスと
考えられるようなピンチをチャンスと錯覚してしまえるような
徹底したプラス思考の持ち主でなければ頭角を現すことはできない

プラス思考の人間とどれだけたくさん付き合えるか。

あなたが成功できるかどうかは、そこにかかっているといっても過言ではない。

ビジネスにツキのある人間の扁桃核は仕事に対して「快」だ。

つまり面白がって仕事をしている。

仕事が面白いーどんなジャンルでもプロの条件である。

仕事が面白い人間が集まれば面白い仕事ができる。

仕事がつまらない人間が集まって一生懸命仕事をしても、
つまらない仕事しかできない。

仕事を好きになれ。 >>>続きはこちらから