From : 田渕裕哉(2013/06/14 06:51:14)
From : 田渕裕哉(2013/06/13 06:23:18)
From : 田渕裕哉(2013/06/12 07:10:50)
From : 田渕裕哉(2013/06/11 06:12:15)
From : 田渕裕哉(2013/06/10 04:59:03)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
From : 田渕裕哉(2013/01/13 07:44:35)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
うちの3男が1月21日から2年間のボランティア活動に出かけます。
この2年間は、何があっても帰って来れないというルールがあります。
そのため今晩は家族全員がそろって夕食を食べ、思いでを作る予定です。
これまでは「このままずっと続く」と思ってきたことが、今、崩れてきています。
震災と原発のダブルパンチ、巨額の財政赤字、増税、政権のめまぐるしい交代など、
日本の将来は、どうなってしまうのだろうと不安になる方も多いと思います。
「目の前に現象として現れる自己意識と他者意識の相互作用の中で、
数々の苦難に翻弄される人間界で、人として生きる道とは、
一瞬一瞬を懸命に、ただひたすらに前を向いて生きることだ」
これが、煩悩とどう付き合うかを人生を通して考え抜き、
実践したブッダの教えの本質ではないかと思います。
そしてお金というものは、この不安定な世の中でこそ、
いかに人生を通して付き合っていくかが試される最大の試練なのです。
人生を通してお金とどう付き合うか、ブレないあなたのお金軸を身に付けるために
重要なことの一つは「まずは目の前の人を幸せにする」という考え方です。
まずは目の前にいる人を笑顔にし、幸せにする、そこに全力を注ぐのです。
From : 田渕裕哉(2013/01/12 07:56:29)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からお届けします。
今日から3連休ですね。皆さんは、いかがお過ごしですか?
私は今日は、朝から夜まで一日、教会で過ごします。
いろいろと学ぶ素晴らしい一日になると思います。
あなたは「お守り」を持っていますか?
交通安全、商売繁盛、家内安全など様々なお守りがあります。
では、なぜあなたはお守りを持つのでしょうか?
おそらく、多くの方は「安心」するために持っているのだと思います。
持っているだけで何となく守られている感じがする、
近くにあるだけで運気がアップしそうな気がするといった感じでしょうか?
もちろんお金に関して言えば、このような神頼み的なものは、
あまりよくありません。
ただ「誰かの幸せのために願う」という気持ちが込められた
「お守り」の存在は悪いものではありません。
そのような強い思いは結果を引き寄せる可能性があるからです。
そこで、お守りではなく「決意袋」と呼ぶものを身に付けるという
アイデアをご紹介します。
それはお金で実現したいゴールやお金との付き合い方で
必ず守っていきたい大切なことを書き出した紙を入れた袋を、持ち歩くのです。
お守りの中に入れてもOKです。
From : 田渕裕哉(2013/01/11 07:48:20)
おはようございます。今朝は仙台からお届けしています。
昨日は岩手県の水沢に行きました。雪が降っていました。
素晴らしい方々とお会いしました!新しい出逢いは感動です。
今日も、新しい方々とのアポが入っていてワクワクしています。
煩悩をどうコントロールするか?について5つの角度から考える考え方があります。
例えば「外車が欲しい」という煩悩があったとします。
それを以下の5つの角度から考えます。
1.本当に今なのか?(緊急性)
2.身の丈を超えていないか?(実現の可能性)
3.お金が不可欠なのか?(お金との関係)
4.人生にどのような影響があるのか?(重要性)
5.自分のためか、または他人のためか?(利他性)
このように考えると、もしかしたら、人生に非常に大きな影響があり、
また他者を乗せることで貢献できると考え、外車は必要だ!ということにもなります。
または「よく考えてみたら別に自分にとって、または他人にとって重要・緊急ではない」
ことが分り、外車を買う必要がないということにもなります。
まずは、あなたが決めることです。そのためにお金を使うのです。
煩悩をマネジメントし、それを強力なエネルギーに変えることが重要です。
From : 田渕裕哉(2013/01/10 06:56:38)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。
今日は突然ですが、仙台と水沢に行くことになりました。
千葉も寒いですが、東北は、もっと寒いと思います。
日本の素晴らしい四季を身体で感じたいと思います。
4.正業(しょうごう)
本能に合わせた3つの悪を行なわないこと。
つまり「殺生(生き物の生命を楽しみのために断つこと)」
「盗み」「不道徳な男女関係」です。
これは、お金のために手段は問わないという考えを捨てることです。
お金を何のために、どういうことに使うかを考えるのです。
お金を増やすために不道徳な仕事はしないことです。
さらに、お金を不倫・援助交際のために使わないことです。
5.正命(しょうみょう)
1.~4.を習慣化し、正しい生活を送ること。
これは、お金にとらわれないために、あなたの血肉になるまで、
継続・習慣化の仕組み作りをすることです。
6.正精進(しょうしょうじん)以下の4つの努力をすることです。
1.すでに起こった悪い行いを断つ
2.将来悪い行いが起こらないようにする
3.過去に行ってきた善い行いをさらに継続する
4.さらに善い行いを今後実践します
これは、地に足のついた継続的な努力をするということです。
From : 田渕裕哉(2013/01/09 07:45:34)
おはようございます。今朝は千葉からお届けします。
昨日までの家族旅行は最高の思い出となりました。
今日から、本格的に仕事開始です。
何のために仕事をするかが明確になりました!
煩悩をマンジメントするという観点から書かれたブッダの「八正道」は、
お金にとらわれない心を身に付けるための8つのヒントでもあります。
八正道とは、煩悩がいかに私たちを苦しめるのか、その原因と結果を解き明かし、
煩悩をいかに豊かな人生を歩むためのエネルギーに変換するか、
その正しい行ない、すなわち実践項目をまとめたものです。
2日にわたって解説します。
1.正見(しょうけん)
自己中心的な見方や偏見を持たず、原因と結果という「縁起」が
人生の根本であることを正しく理解すること。
すなわち徹底的な自己管理をすることです。
お金があれば何でもできるという極端な思考はやめて、
お金を「汚い」「怖い」ものとするか、「社会貢献の一手段」とするかは、
自らの心構えと日々の行動が決めることを理解することです。
2.正思惟(しょうしい)
自分本位、独善的な考えをしないこと。
財産、名誉など俗世間で重要視されるものにとらわれない考え方をすること。
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