日本人力とグローバルマインド3.

From : 田渕裕哉(2012/09/19 07:42:23)

おはようございます。今朝は浜松からです。
昨夜は大雨のため静岡で新幹線が止まり、在来線で浜松まで行きました。
浜松での仕事が夜遅くなったので、名古屋には行けず、浜松で泊まりました。
今日は、名古屋・大阪に行きます。

海外の情報は、今やネットですべて手に入ります。

クリック一つで世界中の情報ネットワークにアクセスできます。

そこで得られた情報によって、現地のことが分かったような錯覚に陥ることがあります。

しかし「事実はウエブ上より奇なり」です。

世界の本当の姿はウエブ上では表現できないのです。

ネットで得られる情報は、しょせん情報の断片です。

なぜなら、ネット上の情報の9割が英語だからです。

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日本人力とグローバルマインド2.

From : 田渕裕哉(2012/09/18 07:10:43)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

3連休が終わりました。皆さまの3連休は如何でしたか?
今日は3男の21歳の誕生日です。今日から、また仕事を頑張りましょう。
私は、今日は、アメリカ人のビジネスパートナーを成田空港に迎えに行きます。
夕方から浜松でアポイント。夜は名古屋です。

最近、企業では、英語が当たり前のように使われています。

日本語を話す新興国の優秀な若者も日本の会社に、もっと多く採用されてきます。

これからは、日本の中だけの競争ではなく、
多くの外国人と同じ土俵で競争をしなければならなくなります。

年齢も国籍も性別も関係なく、世界中の人材との競争が当たり前になります。

グローバルな対応ができていなくては、仕事を見つけるのも困難になります。

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日本人力とグローバルマインド1.

From : 田渕裕哉(2012/09/17 05:51:13)

おはようございます。今朝は千葉県の小見川からです。

昨日、今日と若い人たちと合宿に来ています。
びっくりするような内容です。本当に将来が楽しみです。
今晩18:30~20:30に市原市民会館にてセミナー開催します。

私たちの住んでいる日本は素晴らしい国です。

世界でも美味しさと健康に良い食事では日本食に勝るものはありません。

はっきりと四季があるところもいいです。

日本の冬の雪と温泉は魅力の一つでしょう。

世界から見ると中国人や韓国人のアグレッシブさより、
日本人の礼儀正しくて控えめな点に好感が持たれています。

メイド・イン・ジャパンの技術力とサムライ・マインドは世界最強です。
 

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ノマド・ライフスタイル7.

From : 田渕裕哉(2012/09/09 07:22:16)

おはようございます。今朝は香港のホテルからです。

ハーバー・グランド香港という素晴らしいホテルで海を見ながら書いています。
久しぶりの香港です。昨夜は、ディナー・クルーズに参加しました。
今日は安息日で個人的には、断食しています。たくさんの感謝をします。

最後にノマドライフスタイルに欠かせない「勇気」と「お金」について
書きたいと思います。

より自由な人は、外側のものに頼らず、自分の内側にあるものの中で生きます。

内側にも、より自由な人は「できない」「あの人とは合わない」などと制限がなく、
何でも「できる」「すべての人が大好き」と思える人になります。

自由な人には「勇気」が必要です。

例えば、かごの中にいれば、安全で食べ物に不自由しないかもしれませんが、
この安全の中に本当の自由はあるでしょうか?

外に出て色々と危ないし自分で食べ物を見つけなくてはならないのは大変ですが、
本当の自由は、そこにあると思うのです。

「お金」の本質とは何でしょうか?

お金とは、資本主義社会における「自由の表現」」と言えるのではないでしょうか?

1、000円より10,000円のほうが、より自由ですよね。

そう考えると、自由には、勇気が必要ですので、お金をより多く得るには、
より多くの勇気が必要になると思います。

本当に自由な人に「自由の表現」であるお金が入ってくるとも言えます。

お金が入ってこない人は「自由」ではないのです。
 

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ノマド・ライフスタイル6.

From : 田渕裕哉(2012/09/08 05:49:22)

おはようございます。今日は朝10時の便で香港に行きます。

私の友人のアンチエイジング・コンサルタントの舘野さんが、面白いセミナーを
開催します。9月30日(日)16:00~18:00に東京です。
「非常識なネットワークビジネス成功の方法」がテーマです。
大変ユニークな内容ですので、お時間のある方は、ぜひ、ご参加ください。

詳細はコチラ ⇒ http://i-mlm.com/seminar.html

実は、私たちが住んでいる目に見える世界は3次元の世界です。

ですので、ほとんどの人は3次元で物事を考えます。

もし、もう1つ次元が上の4次元で物事を考えることができれば、
あらゆることが上手くいきます。

3次元より4次元のほうが自由になります。

さて、「心」の4次元の世界の説明にいく前に、
抽象度を上げるという考え方についてご理解いただきたいと思います。

抽象度を上げるというのは、結局、自分という枠から出ることです。

どういうことかと言うと、例えば、チロルという名前の犬がいて、チロルは
非常に具体的ですが、抽象度を上げると犬の種類である「雑種」になります。

チロルよりも雑種のほうが、抽象度が上がっているのが分かると思います。

雑種よりも「犬」のほうが、さらに抽象度が上がり、
「動物」は、犬よりもさらに抽象度が上がります。

「生き物」は、さらに上がります。

抽象度を上げると大きな視野で物事を見ることができます。

だいぶ前ですが、WBCの原監督が、なぜ世界で優勝したか?

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ノマド・ライフスタイル5.

From : 田渕裕哉(2012/09/07 07:06:08)

おはようございます。今朝も、まだまだ残暑の厳しい千葉からです。

最近セミナーで、このメルマガを熱心に読んでくださっている方にお会いします。
本当にうれしいものです。皆さまが読んでくださるので、頑張って書きます。
そして、おそらく一番学んでいるのが「私」だと思っています。感謝です!

吉田松陰には逸話が残っていて、幕府の危険人物として捕えられて、牢屋に
入れられたとき、その牢屋の中でも囚人たちを先生に立てて、教え合ったそうです。

今まで社会でゴミのように扱われていた拒絶されていた囚人たちが「先生」になって、
彼らの持っているものが引き出されました。

吉田松陰の影響で牢屋の雰囲気が一変して、みんなが更生の道に進もうとしたという話です。

ちなみに吉田松陰の辞世の句は
「身はたとえ武蔵の野辺に朽ちぬとも、留め置かまし大和魂」です。

しびれますね。吉田松陰は首を切られる直前に、この句をしたためました。

全然取り乱すこともなく、動じなかったそうです。

おどおどしていなかったということは、悟っていたということです。

要は、生きると死ぬも2分化思考です。死も超越していた方だと思います。

ここで受容思考の持ち主は、2つのことに気を付ける必要があります。

1つは、私はダメだと自分を卑下しないことです。
あの人はできるけど、私は無理だというマインド・セットは2分化思考であり、
受容思考ではありません。

2つ目は、私は偉い、優れていると思って高慢になっている人です。

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ノマド・ライフスタイル4.

From : 田渕裕哉(2012/09/06 07:04:05)

おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けします。

昨夜は遅くまで、今朝は早くからアポイントがありますので、
東京に泊まりました。充実しています。
9月8日(土)~12日(水)は香港に行きます。

ノマド・ライフスタイルを送れる人は、既存の企業社会と、
かならずしも対立的な関係ではなく、相互補完的な関係であるべきなのです。

ノマドワーカーは、単にインターネット・カフェのような場所の移動の
自由があるだけでなく、プロジェクトからプロジェクトへ、
常に仕事を追い求めていく必要にも駆られるのです。

それは草原の草をヒツジが食べ尽くしてしまえば、
次の牧草地まで不安な移動をしなければならない遊牧民と同じ境遇なのです。

このように考えてくればノマドワーカーのライフスタイルは誰でもできることではなく、
自分の専門領域に特化し、大企業のコラボレーション先の担当者と協業できる、
高度のコミュニケーション・スキル、またピープル・スキルを持ち、
しかも日照り続きで牧草も飲み水も不足するような状況に遭遇しても、
簡単にへこたれたり、取り乱したりしない、強靭な精神力(マインド)を
持つ人間でなければ勤まらないということが分かります。

ノマドワーカーの大きな特徴の一つは誰からも束縛されない「自由さ」です。

但し、だからと言って一人で生きていくことはできません。

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ノマド・ライフスタイル3.

From : 田渕裕哉(2012/09/05 06:50:11)

おはようございます。今朝は千葉からです。今日は長野に行きます。

突然ですが、今日の夜19:00~21:00に、東京駅の近くにて、
「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーを開催します。
参加費が500円ですが、参加ご希望の場合は、tabuchi@dc-group.co.jp
まで、メールをください。詳細をご連絡させていただきます。

現在の高度なITインフラが可能にする現代のノマドワーカーは、
この伝統的な遊牧民の姿をイメージすると分りやすいと思います。

まず、企業が全ての才能を自社の正社員として抱え込むことは
右肩上がりの経済成長が期待しにくい現代ではムリだという現実があります。

したがって、フリードマンが「フラット化する世界」で述べているように、
どの組織にも属さない個人が大企業とコラボレーションするような
仕事の進め方が今後、増えてくることが予測されますし、
そのようなピンポイントの才能を提供する個人は、きわめて高度な専門性や才能、
人格を持っていなければならないことが分かります。

またノマドワーカーは既存の企業社会と、かならずしも対立的な関係ではなく、
相互補完的な関係であるべきなのです。

ノマドワーカーは、単にインターネット・カフェのような場所の移動の自由が
あるだけでなく、プロジェクトからプロジェクトへ、
常に仕事を追い求めていく必要にも駆られるのです。

それは草原の草をヒツジが食べ尽くしてしまえば、
次の牧草地まで不安な移動をしなければならない遊牧民と同じ境遇なのです。

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ノマド・ライフスタイル2.

From : 田渕裕哉(2012/09/04 07:23:17)

おはようございます。今朝は大分からお届けします。

昨日は熊本で仕事があり、そのあと、大分に移動しました。
水害で、電車で直接、行くことができず、熊本から小倉に出て、
そこから、東海岸をソニツクという特急で大分まで来ました。

「ノマド」のスタートは、オアシス住民から抜け出そうとした人がいたということです。

そうすれば家畜が増えるに従って、オアシスから離れたところでも、
良い牧草があれば夏にはそこに家畜を連れて出かけ、
寒くなると低地に帰って冬ごもりをすることができたのです。

低い草原地帯では夏になると非常に気温が上がり、草は不足してきます。

それで多数の家畜を飼うとなると、冬は暖かい草原や峡谷のオアシスで過ごし、
夏になれば涼しい山地へ行くという移動、しかも場合によれば、
かなり長距離の移動が必要になりました。

オアシス社会は階級的、保守的であり、個人の自由よりは社会の安定が上位に置かれ、
指導権は少数の上層階級に握られていて、しかも世襲的です。

今の官僚社会や大企業社会に似ています。

ところがノマド(遊牧民)の社会は、それとは全く異なっています。

定着の農耕社会の場合は生活は固定し、特別なことが起こらない限り、
毎年、循環的な、ほとんど変化のない固定した生活が繰り返されます。

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ノマド・ライフスタイル1.

From : 田渕裕哉(2012/09/03 07:56:14)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

今日は、熊本に行きます。夜は大分に泊まります。
素晴らしい方々との出会いがあります。楽しみです。
今週も悔いのないように全力投球しましょう!

ノマドワーカーという言葉を聴いたことがありますか?

ノマドワーカーと言えば、フリーターやニートのような「自由」を
イメージする人もいるかもしれません。

フリーターやニートが悪いわけではありませんが、ノマドワーカーとフリーターは全く違います。

フリーターはフリー・アルバイターの略で基本的にはアルバイトです。

アルバイトはノマドワーカーではありません。

ノマドワーカーは人から雇われていません。独立しています。

一人かもしれませんが、「社長」です。

もしかしたら、内職のように、どの場所にいても、
できるアルバイトもあるかもしれませんが、それはノマドワーカーではないのです。

ニートは自由ですが、収入を得ていない「自由」ですので、ノマドワーカーとは全く違います。

ノマドワーカーの本質を理解するためには、パラサイトの真逆にあると
イメージすれば分りやすいかもしれません。

パラサイトとは、寄生虫や居候を意味しますが、親の収入をあてにして、
家から出られなくなった独身の方を指します。

パラサイトが「依存型」だとすれば、ノマドワーカーは「自立・独立型」なのです。
 

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