想いを伝えるコミュニケーション法2.
From : 田渕裕哉(2015/06/06 05:43:25)
おはようございます。今朝は天気のよくない千葉からです。
今日は福山に行きます。夜はセミナーがあります。
最終の新幹線で大阪に入ります。大阪泊です。
そして、日曜日は始発で千葉の教会に行きます!
子供が部屋の中でボールで遊んでいると、ガラスの花瓶に当たり、
落ちて割れてしまいました。
一人目のお母さんはこう言いました。
「危ないじゃないの!あーあ、壊しちゃった。ダメじゃない、これ高いのよ!
だから家の中でボールで遊んじゃいけないって、あれほど言ったじゃない!」
怒られた子供は泣き出して自分の部屋に行ってしまいました。
二人目のお母さんは「危ないじゃないの!ガラスが飛び散ってるから、
近くに来ちゃダメ!ケガしなかった?だから家の中でボール遊びは、しちゃ
いけませんって言ってるの。今日はケガがなくてよかった。もうしちゃダメよ」
子供はやはり泣き出しました。
しかし少し落ち着くと、涙声で「ごめんなさい。お片づけしようか?」と言いました。
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想いを伝えるコミュニケーション法1.
From : 田渕裕哉(2015/06/05 07:30:14)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
昨夜は、新・個の花道場体験会に参加しました。
あなたの天命を探求してみませんか?という体験で面白かったです。
「志」についても考える良い機会になりました。
あなたはコミュニケーション能力がありますか?
本当に伝わるコミュニケーション能力の本質は、テクニックではありません。
伝わらない原因は、あなたの言葉そのものではなく、
あなたが発する言葉の背景にある「本質」にあるのです。
言葉の背景にある本質とは、あなたの「感情・理性」を超えた、
本当に伝えたい「想い」なのです。
それを知るだけで、あなたの言葉が自然と変わり、
相手とのコミュニケーションが劇的に改善されます。
言葉が伝わるときに一番大切で、重要な役割を果たしているのが、
あなたの中にあるにもかかわらず、気がついていない、秘された「想い」です。
その「想い」を自覚できれば、相手に伝わるだけでなく、
あなたの人生にも変化が訪れます。
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人間力とコミュニケーション7.
From : 田渕裕哉(2014/11/09 06:59:45)
おはようございます。今朝も寒さを感じる千葉からです。
今日は朝から東金の教会に出席します。
そのあと、千葉(稲毛にある)の教会でセミナーがあります。
16:00~18:00、コミュニケーションの極意について話します。
一度壊れた信頼関係を修復するのは、どうすればよいのでしょうか?
1964年松下電器は1950年以来初めての減益減収となりました。
松下電器を支えていた全国の代理店の中にも赤字のところが激増してきました。
会長の松下幸之助は、この年の7月、全国の販売会社、
代理店の経営幹部270名を熱海のニューフジヤホテルに集結させました。
これが有名な熱海会談です。
冒頭で幸之助は「これは秘密会議です。何日でも話し合いましょう」
と社長たちに呼びかけました。
社長たちからは幸之助に対する厳しい責任追及の声が沸き起こりました。
幸之助は「この中で儲かっている会社はありますか?」と問いかけたところ、
手を挙げたのはたった20名でした。
問題のあまりの深刻さに幸之助も大きなショックを受けました。
販売代理店側は「こちらは大変な営業努力をしているので、
赤字の責任は松下電器にある」と主張。
これに対し幸之助は、
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人間力とコミュニケーション6.
From : 田渕裕哉(2014/11/08 07:51:59)
おはようございます。今朝もさわやかな千葉からです。
昨夜は次男が我が家に来ました。私は会えなくて残念でした。
今日は教会で1日過ごします。私にとって教会は特別です。
自分を見つめ直し、人生の目的について深く考える機会になります。
自分がぎりぎりのところまで追い詰められたときに、人間力は試されます。
居心地のいいところにいるときに人間力は、あまり必要ありません。
1945年9月27日に昭和天皇は皇居からアメリカ大使館に向かいました。
この日初めて、敗戦した日本の占領統治を行なう連合国最高司令官
ダグラス・マッカーサーと会見するためでした。
昭和天皇の側近たちは「ひょっするとアメリカ大使館で拘束され、
裁判にかけられて死刑になるかもしれない。生きて帰れるかどうか分からない」
という覚悟で行ったそうです。
マッカーサーは昭和天皇を出迎えることをしませんでした。
大使館に着いた昭和天皇は、通約官一人だけを伴って、マッカーサーと対面しました。
まず、マッカーサーは戦争と平和について延々と大演説を始めました。
演説が終わった15分後にマッカーサーは、ようやく昭和天皇に椅子を勧めたのです。
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人間力とコミュニケーション5.
From : 田渕裕哉(2014/11/07 07:50:32)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今朝は「ハゲ」防止の3つの方法をご紹介します。
1.食事 → 魚介類、貝類、納豆、フルーツ、野菜を食べる(タンパク質)
2.睡眠 → 成長ホルモンは睡眠中に分泌します。
3.シャンプー → 泡立ちのよいものは界面活性剤が入っているので注意する。
男性にとっては、深刻な問題ですね。参考にしてください。
今日は人間力を高める一つの考え方をご紹介します。
ジム・ローンは「もっと簡単だったらいいのに・・・と願うよりも、
もっと成長していたらいいのに、と気づこう」というようなことを言っています。
つまり「結果を出す方法」を見つけるよりも「結果を出す人間に成長する方法」に
フォーカすしたほうがいいということです。
この考え方こそが「人間力を高める」考え方です。
分かりやすく言えば、どうしたら収入がアップするか?と考えるよりは、
どうしたら収入がアップするような人に成長できるか?と考えます。
どうしたらお客様が集まるか?と考えるよりは、
どうしたらお客様が集まるような人に成長できるのか?です。
どうしたら影響力がアップするか?よりも、どうしたら影響力がアップ
するような人に成長できるか?と考えるのです。
結果を出すために、てっとり早く、やり方に走ることもできます。
しかし、結局は、どんな人間なのかというレベルで人生は落ち着くのです。
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人間力とコミュニケーション4.
From : 田渕裕哉(2014/11/06 07:36:16)
おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。
昨夜は遅く、今朝は早くから東京でアポイントがあります。
家まで帰ると大変なので、東京に泊まりました。
皆さんと共に、今日も素晴らしい充実した1日になりますように!
人間力のある人とは、どのような人でしょうか?
私は一言で言えば、カッコいい、美しい生き方をしている人だと思います。
カッコよさや美しさの基準は、人それぞれだと思いますが、
ただ生きている人ではなく、人生に美学がある人です。
例えば、坂本龍馬や吉田松陰、西郷隆盛などは、私にとって「あこがれ」であり、
カッコよく美しく生きた人の典型です。
譲れない確固とした信念の持ち主です。
それは、周りの情報に流される生き方ではなく、絶対に妥協しない生き方でもあります。
例えば「木」を想像してみてください。
種は「原点」であり、もう見えなくなっていますが、
あなたにも「種」すなわち「原点」があります。
「根」は問題意識です。
この問題意識が深ければ深いほど「幹」である「志(こころざし)」が
太く立派なものになります。
枝葉や果実は「結果」であり、目に見えるもので、もちろん大切ではありますが、
人間力は、目に見えない「種」や「根」や「幹」に現れます。
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人間力とコミュニケーション3.
From : 田渕裕哉(2014/11/05 07:37:10)
おはようございます。今朝は曇り空ですが、さわやかな真岡市からです。
栃木県真岡市のホテルからですが、10階から見える景色がステキです。
素晴らしい方々とお会いできるもの幸せな経験で感謝しています。
今日もたくさんのアポイントがあり、新しい出会いを楽しみにしています。
経済学者のケインズは「良い行ないをするよりも、良い人となることが大切である」
と述べています。
ものごとを人に伝えるときにも通じる考え方です。
「何」を伝えるかは、もちろん大切ですが「誰」が伝えるかによって、
相手に与える影響力は大きく異なるのです。
ということは、どんな「自分」をつくるかが、最も重要だということです。
そのために必要なのが「人間性」です。「情」や「徳」などがあります。
「情」とは人の気持ちです。泣いたり、笑ったり、怒ったり、
喜怒哀楽すべてを含めて、人間というものを知ることが大事です。
人が、どんなときに喜んで、どんなときに悲しむのかを知らなければ、
誰かと親しくなることも、強い信頼関係を築くこともできません。
若いころに苦労した人ほど、こうした人の気持ち(情)を汲み取る能力があります。
自分が痛みを知っているからこそ「人の痛み」が分かるのです。
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人間力とコミュニケーション2.
From : 田渕裕哉(2014/11/04 07:45:46)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
今日は栃木県の真岡市というところに行きます。
夜はホテルルートイン真岡というホテルに泊まります。
メルマガの読者で、もし近くの人がいましたら、お会いできるかもしれません。
お時間の都合のつく方は、080-3757-0954まで、ご連絡ください。
一昔前までは「情報」そのものに価値があり、情報を多く持っている人が立派であり、
それに金銭的な報酬や社会的な地位もついてきました。
明治時代であれば、欧米の知識を輸入して翻訳するだけで、大学の先生にもなれました。
「情報」イコール「価値」だったわけです。
でも、今は情報を持っていることに「価値」があるのではなく、
それに対してどんな考え方を持ち、どんな生き方をしているか、
さらに誰がその情報を言っているのかが、とても大切な時代になってきています。
ただ何かを伝えるだけでは、話を聞いてもらえなくなったのです。
今後もますます、この傾向は強くなっていくでしょう。
「この人だったら大丈夫」「この人の言うことだったら信用できる」
そういう人にならないと、本当の意味で相手には伝わらないのです。
「何」を言うかより「誰」が言うか。
その人の「人となり」「相手に対する印象」によって、伝わり方は大きく変わるのです。
それを意識することが、強い信頼関係をつくるコミュニケーションの大前提なのです。
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人間力とコミュニケーション1.
From : 田渕裕哉(2014/11/03 07:42:57)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
昨夜は夫婦で食事会に参加して楽しい時間を過ごしました。
今日は祝日ですね。長男が来ています。
そして秋田から家内の母が来ます。家内の両親が一緒に住みます。
あなたは人間関係の問題がありませんか?
人間関係のほとんどの原因は、コミュニケーション不足によって起こる
と言っても過言ではありません。
あらゆる組織でのさまざまな問題も、コミュニケーション不足が問題なのです。
上司や部下との人間関係に悩んでいる人は多いと思います。
ちょっとした誤解やすれ違いが、感情のもつれ、
ときには取り返しのつかない事態につながることもあります。
コミュニケーションで絶対的に言えることは
「伝える」ことと「伝わる」ことは同じではないということです。
多くの人が、その違いを理解せずにコミュニケーションに
苦しんでいるのではないでしょうか?
例えば、指示を出すにせよ、メッセージを送るにせよ、
ただ「伝える」だけでは意味がありません。
何かを伝えても、相手の心に響かせ、何らかの影響を与えることができなければ、
伝えたことにはなりません。
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エコーの法則7.
From : 田渕裕哉(2014/08/17 01:22:04)
おはようございます。今朝も千葉からお届けしています。
お盆休みも今日で終わりの方が多いと思います。
皆さまは、素晴らしいお盆休みでしたか?
私は今日は八千代の教会と千葉の教会に行きます。
エコーの法則は、どんな分野でも応用できます。
例えば、容姿においては「私は美しい」というエコーを送れば、
こだまは「美しい」という言葉を繰り返します。
自分の容姿を愛する人ほど、美しい人はいません。
そして事実、日に日にきれいになる自分を発見するのです。
だから、あなたに心からの願いがあるなら、
自分の望みを言葉にして、エコーを響かせてみましょう。
その短い言葉が、あなたの胸を熱くし、望み通りにこだまとなって
返ってくる奇跡を体験できるでしょう。
エコーは単なる響きではありません。
それは実在する力とエネルギーであり、
人生のなかで絶え間なく出会う現象です。
人は毎日の暮らしの中で、さまざまなことを考えます。
それと同じくらいの頻度で、心のなかでエコーを起こすことができます。
言葉、行動、まなざし、思考などが、すべてエコーとして作用するのです。
だから、その思いにエコーを乗せて送るメカニズムを知り、
合わせて、その基礎に「感謝、謙遜、夢」が不可欠であることを悟れば、
あなたの人生に激しい変化の風が吹き始め、夢が現実に変わる瞬間を、
感動を持って体験できます。
私たちの誕生、成長、成功の裏には必ず誰かがいます。
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