本物の起業家の条件4.

From : 田渕裕哉(2015/08/13 06:57:12)

 おはようございます。今朝は恵みに雨模様の千葉からです。

 
昨夜は時間ができたので夫婦で映画を観に行きました。すぐそばに映画館があります。
「ミッション・インポッシブル」4D。初めての4D体験でした。
椅子が揺れたり、風が吹いたり、水がかかったりします。
映画自体もとても面白く、素晴らしい経験でした。
 
 
なぜ賢い人たちが、あまりにも簡単に、上手すぎる話に誘惑されてしまうのでしょうか?
 
なぜ、彼らは、限られた時間と、一生懸命働いて稼いだお金を、
おとぎ話の中でしか実現しないようなものに使ってしまうのでしょうか?
 
それは、彼らは、成功している起業家たちは、他の誰もが知らないようなことを
知っているために成功していると思っているからです。
 
実は、これは真実です。
 
しかし、チャンス追求型がトラブルに陥るのは、その次にこう考えるからです。
 
チャンス追求型は、成功している起業家たちは、ある時点で、
どうやって成功するかを知っていたために成功したと考えます。
 

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本物の起業家の条件3.

From : 田渕裕哉(2015/08/12 06:15:19)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
人間関係は本当に難しいですね。
ある方の言葉です。「ジャッジをした瞬間、影響力は失われる」
相手をジャッジしてはいけません。相手の立場に立ち、相手に感情移入してみましょう。
 
 
オンラインマーケティングの世界で一つだけ確実なことがあります。
 
それは、あなたのビジネスを成長させる戦術が、かつてないほど、
爆発的に増えているということです。
 
そして、機会が増え過ぎたために、それをお金に換えることが
できている起業家は少ないです。
 
大半の起業家は、どれが彼らのビジネスに必須なものなのかを選ぶことができません。
 
代わりに次から次へと戦術を変え、結果として先細りしていきます。
 
投資した努力、時間、エネルギーは決してお金になりません。
 
必要ないほどに一生懸命働きます。
 
そして、望む結果は決して達成できません。
 

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本物の起業家の条件2.

From : 田渕裕哉(2015/08/11 06:58:23)

 おはようございます。今朝も涼しい曇りの千葉からです。

 
人生やビジネスに重要なことは「考え抜く」ことです。
考え抜くことだけが、人生・ビジネスに確信をつくり出してくれます。
せっかくのお盆ですので、人生やビジネスについて考える時間を取りましょう。
 
 
「チャンス追求型」と「戦略型」の違いの理解を深めるために、
あなたがダイレクトマーケターになったと仮定してみてください。
 
鋭いダイレクトマーケターなら、チャンス追求型にモノを売るのは、
戦略を持つ起業家にモノを売るよりも100倍簡単だと実感できます。
 
なぜなら、チャンス追求型は基準がないからです。
 
もし、あなたが彼らに、これでお金が稼げると納得させることができれば、
売上げが立ちます。
 
一方、真の起業家はあなたのオファーと、彼らの現在の計画を比較します。
 
彼らのビジョンを達成するのに役立つかどうか?
 
今やっていることよりも優れているか?
 
今のアプローチにフィットするか?
 
を考えます。

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本物の起業家の条件1.

From : 田渕裕哉(2015/08/10 06:53:03)

 おはようございます。昨晩は雨が降り、今朝は涼しい千葉からです。

 
1週間のスタートです。今週はお盆休みの方も多いと思います。
仕事とプライベート、オンとオフを切り替えて両方とも充実させましょう。
昨夜から、甥っ子が友達と泊まりに来ています。
 
 
起業家には「チャンス追求型」と「戦略型」の2つのタイプがあります。
 
あなたは、どちらのタイプの起業家なのかを考えてみてください。
 
チャンス追求型は機会に焦点を当てます。
 
彼らは、いつもそのときにホットなチャンス、
たくさんのお金を稼げる機会を探し回っています。
 
彼らの唯一の基準は「これでお金が稼げるか?」です。
 
だから、今日はアドセンス、明日は他のもの、昨日は、
既に忘れられたホットなコンセプト、というようになります。
 
チャンス追求型は、たくさんの教材を買います。
 
そして、そのわずかしか活用しません。
 
そして彼らが使うのは、次なる「簡単にお金を稼ぐ方法」なのです。
 
彼らが自分自身にしている質問は
「今すぐお金を稼がせてくれる方法は何でしょうか?」というものです。
 

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あなたの中にある才能について考える21.

From : 田渕裕哉(2015/08/09 07:05:19)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
 
昨日は、少し遅れましたが、シークレットセミナーで1ヶ月の振り返りをしました。
人生で大きな「決断」について考えていると、非常に面白いことに気づきました。 
今日は1週間の振り返りと計画を立てる日です。多くの気づきを得る日です。
 
 
今日は「増幅型リーダーの5つの習慣」の5つ目です。
 
習慣5.投資家 
 
責任を明確にする 
 
人を育てることは投資に似ているところがあります。
 
時間とエネルギーをかけたからといって、リターンが約束されているわけではありません。
 
しかし、投資しないことには、人が育ちません。
 
最高の投資は、人をリーダーに任命することです。
 
消耗型リーダーの人がいつまで経っても自分がリーダーから動けないのに対し、
増幅型リーダーは責任範囲を明確にし、リーダーを任命していきます。
 
あなたは周りの人に、どんな責任範囲を任せますか?
 

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あなたの中にある才能について考える20.

From : 田渕裕哉(2015/08/08 07:49:58)

 おはようございます。今朝は比較的涼しい千葉からです。

 
週末を迎えました。教会の子供たちが泊まりにきていて賑やかです。
私は今日は広尾にある神殿に行きます。
また月に1度のシークレットセミナーに参加します。
 
 
今日は「増幅型リーダーの5つの習慣」の3つ目からです。
 
習慣3.挑戦者 
 
難しい課題に挑戦させる 
 
才能を委縮させる消耗型リーダーは、自分が万能であることを
周りに示してしまいます。
 
何でもできるリーダーの下では、リーダーのやり方以上のものを
考えようとする人が出てきません。
 
一方、才能を伸ばす増幅型リーダーは、チャンスの種を巻き、
挑戦させてあげるのです。
 
指示するのではなく、問いを投げかける。
 
やらせるのではなく、目標を掲げさせる。
 
挑戦させ、自信をつけることを繰り返すと、成長が加速するのです。
 
あなたは、周りにどんな挑戦をさせてあげられますか?
 

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あなたの中にある才能について考える19.

From : 田渕裕哉(2015/08/07 07:50:20)

 おはようございます。今朝も汗が落ちてくる猛暑の千葉からです。

 
これだけ暑いと体調管理にいつもより気を使う必要があります。
水分補給はもちろんですが、冷たいものを食べすぎたり飲み過ぎないことです。
また、食事・運動・休息が健康の基本ですので、基本に立ち返りましょう。
 
 
今日は「増幅型リーダーの5つの習慣」の2つ目からです。
 
習慣2.解放者 最高のアイデアを求める 
 
緊張感と威圧感は異なります。
 
増幅型リーダーは、関わる人たちにメリハリをもたらし、
締まった空気を作り出します。
 
良い緊張感がもたらされ、馴れ合いや依存関係が生まれにくくなります。
 
一方、消耗型リーダーは、威圧的な空気を作り出し、
メンバーのアイデアや能力を抑え込むような環境を作り出してしまいます。
 
委縮させてしまうと取り戻すのはとても大変です。
 
では、どうしたら適切な緊張感を作り出せるのか?

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あなたの中にある才能について考える18.

From : 田渕裕哉(2015/08/06 07:35:40)

 おはようございます。今朝も真夏の千葉からです。

 
昨日は娘が来て、一緒に食事ができました。
子供たちは夏バテもあり、家の家内の料理が食べたいようです。
バラバラですが、毎日、違う子供が家に来ています。
 
 
今日から3日間にわたりリズ・ワイズマン氏が提唱する
「増幅型リーダーの5つの習慣」についてお伝えします。
 
習慣1.才能のマグネット 
 
人材を惹きつけ、その才能を最大限発揮させる 
 
習慣2.解放者 
 
最高のアイデアを求める 
 
習慣3.挑戦者 
 
難しい課題に挑戦させる 
 
習慣4.議論の推進者 
 
議論を通して決定する 
 
習慣5.投資家 
 
責任を明確にする 
 
※ 「メンバーの才能を開花させる技法」著:リズ・ワイズマンより引用 

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あなたの中にある才能について考える17.

From : 田渕裕哉(2015/08/05 06:41:54)

 おはようございます。今朝は久しぶりに暑い千葉からです。

 
海外に1週間行って帰って来ますと、非常にリセットされて新たな気持ちになります。
もっともっと頑張りたい気持になりますので、ときどき海外への出張はいいですね。
飛行機の中で「風に立つライオン」という映画を観て感動しました!
 
 
今日からは「人の才能を伸ばすリーダーになる」というテーマについてお伝えし、
それによって「あなたの中にある才能について考えて」いただきたいと思います。
 
自分の才能を伸ばすだけではなく、他人の才能を伸ばし、発揮させることができれば、
より大きなことを成し遂げることができます。
 
世界中のリーダーを研究したリズ・ワイズマン氏によれば、
才能を押さえ込んでしまうリーダーよりも、才能を活かせるリーダーのほうが、
2倍の力をメンバーから引き出していたそうです。
 
そのリズ・ワイズマン氏が才能を伸ばすリーダーのことを
「増幅型リーダー」と呼んでいます。
 
増幅型りーダーは、天才をつくり、メンバーの知恵・能力を引き出します。
 
組織の中で、相乗効果を発揮できるようになるそうです。

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あなたの中にある才能について考える16.

From : 田渕裕哉(2015/08/04 07:07:07)

 おはようございます。今朝は台北のホテルからお届けします。

 
1週間の長い出張を終え、今日の午後、台北から成田に戻ります。
素晴らしい出張でした。たくさんの台湾の人の素晴らしさを知りました。
ニューベラスの事業を通して、世界中の人々との出会いがあることに感謝です!
 
 
才能を生きている人は、何かをしようとしているわけではありません。
 
ただ自らの内側にある情熱や衝動が動き出し、
当然の結果として行動を起こしているのです。
 
もう一人の自分自身に問いかけた「必然的な帰結」として行動を起こしているのです。
 
才能を生きていると「これをやらざるを得なかった」「そうせざるを得なかった」
「やむにやまれなかった」ということが増えていきます。
 
やりたいか、やりたくないか、というレベルを超えて「こうしたらいいんじゃない?」
という内なる自分の問いかけによって動いていくようになっていくのです。
 
あなたに何度も繰り返し問いかけているものは何かありませんか?

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