From : 田渕裕哉(2017/05/26 05:30:18)
2017年5月26日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
やっている内容が重要なのではない。どんな姿勢で取り組むのか?
それがその人の血肉になる。魅力になる。いい加減ではない、ひたむきな姿勢。
それがその人の人間性をつくり、高い実力、成長した人物になっていく。
ベストセラーになったダニエル・ピンク著書『モチベーション3.0』の中では、
3つのやる気について述べています。
すなわち、1.モチベーション1.0 生き延びるために働く
2.モチベーション2.0 ご褒美(アメ)と罰則(ムチ)で働く
3.モチベーション3.0 行動による報酬ではなく、行動自体の満足で働く です。
ほとんどの人が「環境がやる気を与えてくれるものだ」と思い込んでいます。
一方、優れた成果を出す人たちは全く違います。
ダニエル・ピンクの『モチベーション3.0』の人たちが
重視しているのは次の3つです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/25 06:10:09)
2017年5月25日(木)
おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。
納得する生き方とは、どんな生き方でしょうか?
死ぬまで挑み続けても、自分の望みを叶えることができないかもしれません。
でも、たとえ叶えることができなくても、死ぬその瞬間まで追いかけていく!
それが、おそらく納得する生き方だと思います。
ステップが小さ過ぎると思うのは、
小さな習慣に間違った角度からアプローチしている証拠です。
どんなに大きなプロジェクトも、小さなステップで構成されています。
すべての有機体が微小な細胞が集まってできているのと同じです。
小さなステップを使うと、自分の脳をうまくコントロールできます。
意志の力が弱まっているときには、
小さなステップが前に進むためのただ一つの方法になるかもしれません。
小さなステップを愛することを学べば、信じられないほどの成果を得るでしょう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/24 06:43:21)
2017年5月24日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
人生の生き方がブレるとき、横道にそれやすくなるとき、それには前兆があります。
「誰も見ていない」「不安」「退屈」「孤独」「疲れている」などです。
それでも自分がなすべきことを貫き、自らを高め、人の役にたつ自分になる。
ある仕事の満足度調査で、自分の仕事に不満がある人の原因の一つは、
従業員に力を与えるのではなく、彼らを支配しようとする伝統的な
管理哲学にあると言っています。
自分で仕事をコントロールしたり決定を下したりできることが、
仕事に満足できる大きな要因なのです。
あなたはこれからの旅で、小さな習慣の軽やかさにどんどん惹かれていくはずです。
とはいえ、軽やかなのは、丈夫な骨組みに欠けているからではありません。
あなたの気持ちを高めるだけの中身のない方法とは違うのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/23 07:23:39)
2017年5月23日(火)
おはようございます。今朝も最高の天気の千葉からです。
皆さんが同意する言葉を紹介します。
「意図しない出逢いが人生に化学変化を起こす」
人生に大きく影響を与える出逢いの多くは偶然です。
小さな習慣は新たなスタートを切るのに最適な方法です。
あなたはもう大きすぎる目標に怖気づく必要はありません。
罪の意識に悩むことも、自分の能力は不十分だと自信を失うこともありません。
この方法を使えば、毎日成功を収められるのですから。
勝利はささやかかもしれませんが、打ちひしがれた心には、
どんなに小さな勝利でも大きな勝利に感じられます。
今、あなたは「一日にたった1回の腕立て伏せでは、
たいした進歩にはならないんじゃないか?」と思っているかもしれません。
まず、その考えは間違いです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/22 07:22:34)
2017年5月22日(月)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。
難しいことにぶつかれば「果たして、うまくいくのだろうか?」と不安になります。
しかし、そこに目的や理由がしっかりとあれば「うまくいかせるんだ!」と決意できます。
方法よりも理由の強さが、人を動かします。そして、そのプロセスの中で人は成長します。
自己肯定感とは、自分には結果を引き出す能力があると信じることです。
2年にわたる実験の結果、生活に運動を取り入れて続けられるかどうかは、
基本レベルの自己肯定感が大きな影響を与えると分かりました。
実験を担当した研究者たちは「患者が処方されたとおり運動プログラムを
こなせるかどうかに関しては、運動についての自己肯定感が高まるほど
成功率が高くなった」と述べています。
自己肯定感は目標の達成や習慣づくりを助けますが、心理学者のアルバート・
バンデューラは「必要な能力が欠けているときに、期待だけで望ましい
パフォーマンスが生み出されることはない」とはっきり述べてます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/21 02:30:24)
2017年5月21日(日)
おはようございます。今朝は久しぶりの千葉からです。
立ち止まり、省みて、変えようとする!
この作業の重要性を理解することが最も重要です。
今日は、そういう日です。
自分を道の上に置いてあるボールだと思ってください。
つまりニュートンの法則で言うところの「静止している物体」です。
モチベーションに頼る方法では、行動を起こす前に自分をやる気に
させるように促しますが、何も考えずにただ1センチだけ前進して、
その勢いを借りてさらに進むほうが簡単だと思いませんか?
もちろん、そうですよね?
ほんの少しだけ前に進めば、あとは自然に転がっていけます。
そして、一たび転がり始めれば、もっと都合のいい2番目の法則に変わるのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/20 07:00:57)
2017年5月20日(土)
おはようございます。今朝はマレーシアから帰国し成田空港からお届けしています。
うまくいく方法を探すだけだと苦しいだけです。
うまくいくまで決断し続ければいいと割り切ると勇気が湧きます。
勇気を持って今日も決断しましょう!
「小さな習慣」とは、毎日1つから4つの「ばかばかしいほど小さい」行動を
自分に強いる方法です。
一つ一つは、ほんの小さな行動なので、失敗することなどありえません。
そして、急に何か想定外の状況が起こったとしても、やり損なう口実にはなりません。
小さな習慣が、次の二つの目的を達成できます。
もっとやりたいという気持ちになること、
そして、その行動を本当の習慣に育てていくことです。
そして小さな習慣には、習慣化できない3つの原因を克服する力があります。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/19 07:00:14)
2017年5月19日(金)
おはようございます。今朝もさわやかなクアラルンプールからです。
逆境の中にいるとき、あなたはどんな行動を取りますか?
時間が解決したり、救いの手が差し伸べられるのを待つのではなく、
できうる限り自分自身が成長することによって、その状況を脱しましょう!
ウエブスター辞典では「習慣」を「物事をする通常の方法、
ある人が日常的に繰り返してする何かの行動」と定義しています。
今回は「あまりに簡単なので、しないよりするほうがいいと思える行動」と考えます。
やりたくないと抵抗する気持ちと、やり遂げようとするわずかな意志の力
という点から習慣を考えていくのが、今回のテーマ「小さな習慣の大きな力」です。
誰であれ、いきなり習慣を身に付けることはできません。
今すぐ習慣を一つ手に入れたり、捨て去ったりはできません。
習慣はあくまで繰り返しによって身についていくものです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/18 07:00:31)
2017年5月18日(木)
おはようございます。今朝もいい天気のクアラルンプールからです。
逆境とは心が環境に屈することです。
逆境は、思うようにならないからこそ、思いの強さを試されているのです。
習慣づくりのプロセスで私たちが目指すのは、
繰り返しによって脳の反応を変化させることです。
しかし、脳は納得できる見返りを与えられないかぎり、変化に抵抗しようとします。
つまり、脳に関していえば、習慣を変えるには
繰り返し(反復)と報酬の二つが鍵となります。
報酬を得られると分かれば、何かの行動を繰り返そうという意欲が
脳の中で高まっていくのです。
これは非常に重要な鍵です。
潜在意識の脳は効率が大好物なのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/17 07:00:45)
2017年5月17日(水)
おはようございます。今朝も温かいクアラルンプールからです。
毎日、思うようにならないことばかり。
それでも、目の前の壁へ勝負することをやめるわけにはいかない。
自分の力で乗り越えると決める!
今日はストレスが習慣にどんな影響を与えるかを考えます。
UCLAとデューク大学で行なわれた実験で人はストレスが増すと
習慣的な行動に頼ろうとするという結果が出ました。
ウェンディ・ウッド教授は「人はストレスを抱えているとき、意志の力が
弱まっているとき、あるいは重圧に押しつぶされそうになっているときには
簡単に決断を下せなくなる。疲れすぎて決断できないときには、
いつもしていることをただ繰り返す傾向がある」と言っています。 >>>続きはこちらから
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