ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法25.

From : 田渕裕哉(2019/04/20 05:59:06)

2019年4月20日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今日は京都に行きます!

人生が開かれていくのも、仕事で運ばれていくのも
「ご縁」と「タイミング」が重なったとき。
では、いいご縁に恵まれて、タイミングに乗っていくには、どうすればいいのか?
それは、今のご縁を大事にすること。

では、もう一つ「歴史には力がある」という事例をお話します。

「ハワイの真珠湾攻撃は、日本は奇襲攻撃をして卑怯だと言われてきました。

実際は、日本側は宣戦布告をしているし、そもそもアメリカは
日本の暗号を破って真珠湾攻撃のことも事前にすべて分かっていました」

これを聞いて、どう思いますか?

アメリカの国立公文書館で70年間の秘密期間が終わって公開された真珠湾攻撃に
関する資料を調査していた大学教授によると、日本側の通信は真珠湾の1年以上前、
1940年9月から全部破られていたということです。

つまり、アメリカ側は真珠湾攻撃を事前に知っていて、
それでも「あえて」日本に攻撃させたと考えるのが、最も自然だそうです。

日本人に魔法がかけられた集合的無意識は、80年近くも前の真珠湾攻撃について、
日本は宣戦布告をしたし、アメリカは事前に知っていたのに、未だ
「日本は卑怯だった」と教え続け、日本人の誇りや自尊心が深く傷ついています。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法24.

From : 田渕裕哉(2019/04/19 06:53:23)

2019年4月19日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

時代によって、活躍するために必要な要素は違います。
古代は「腕力」武力によって支配。
現代は「経済力」規模を大きくして、お金を稼ぐ。
これからの新時代は「和合力」自分の本質(個性)を発揮すると同時に
周りと響きを合わせていきながら、新たなつながりをつくっていく

今日は「集合的無意識」について、もう少し理解できるようにお話します。

例えば、人は「お金には価値がある」という魔法が
かけられているのをご存知ですか?

「福沢諭吉が載っているただの紙切れ」に価値があるという
「共同幻想」を皆で作ることで、経済が回っているわけです。

こんなふうに、世の中には「魔法をかける側」と
「魔法をかけられる側」の人間がいるということです。

そして、その魔法の中でも、特に強力なのが「集合的無意識」です

人は、普通に生きていたら、常に「集合的無意識」の影響を受け続けるのです。

逆に言うと、この集合的無意識の影響から脱却する手段こそ
「コミュニティ」なのです。

つまり、コミュニティで「新しい価値観」を共有して、それを当たり前にすることで、
集合的無意識よりも、さらに上の次元で生きることができるのです>>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法23.

From : 田渕裕哉(2019/04/18 06:45:20)

2019年4月18日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「ただ生きる」なら、肉体に根ざした生になる。
「いかに生きるか」を問うなら、内面と精神に根ざした人生になる

今日は2種類のストーリーの1つである
「宇宙意識(和多志)につながるストーリー」について説明します

宇宙意識というのは、もっと宇宙全体の調和を考え、
そのために自分自身も成長し、エネルギーを循環させよう、という意識です。

集合的無意識と、宇宙意識の違いを説明する際に
「わたし」という感じを使うと分かりやすいかもしれません。

実は「わたし」という漢字には2種類あって、
それが、1.私 2.和多志 です。

現代では「私」という漢字を使うことが一般的となっていますが、
実は、この文字は戦後、とある政策によって作られた文字だそうです。

「私」という漢字を左右で分解すると、のぎへん:稲
ム:稲を刈り取って自分のものとする という意味が込められていて、
これはまさに「自分さえ良ければそれで良い!」
という集合的無意識的な価値観が埋め込まれているのです。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法22.

From : 田渕裕哉(2019/04/17 06:29:11)

2019年4月17日(水)
おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

自分の人生を歩むには、世間の目、生活の不安、新しいことに挑戦する恐怖
に打ち勝ち、突き進んでいくこと。そのために必要なことは、
同調圧力に負けずに「孤立しても、やり抜くぞ!」という勇気と信念。

今日から「2種類のストーリー」という話をします。

世の中に存在するストーリーは、究極的には、2つに分類できます

もちろん、実際はこの複合体と考えてもらえたらよいのですが、
成分分解すると2つということです。

その2種類というのが、1.集合的無意識(私)につながるストーリー
2.宇宙意識(和多志)につながるストーリー です。

集合的無意識につながるストーリーというのは、世の中の多くの人(=大衆)が
潜在的に持っている価値基準を元に行動したストーリーのことです

そしてその代表が「シンデレラストーリー」なのです。

シンデレラは、簡単に言うと「辛い状況でも、自分から動こうとせず、
ただじっと待っていたら、かわいそうと思ってくれた魔法使いが助けてくれて、
そして最後は王子様が迎えに来てくれる」という価値観が共有されるわけです。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法21.

From : 田渕裕哉(2019/04/16 06:37:49)

2019年4月16日(月)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

優秀でありつづけるためには、
「だれか優秀か・優秀ではないか」ではなく、
「どこが優秀ではなかったか」を理解すること。

今日は「コミュニティはストーリーで作られる」という話をします

皆さんは「コミュニティ」ということを考えたときに、何を思いますか?

私は、そのコミュニティのバイブルについて考えます。

コミュニティを通して、文化を作るというのは、文章化する
という意味ですので、コミュニティをスタートさせるには、
必ず「そのコミュニティのバイブル」が必要になってきます。

世界最大規模のコミュニティと言えば、キリスト教とか、
イスラム教とかがありますが、いずれのコミュニティにも、
必ず「バイブル」があり、それは何らかの「ストーリー」で作られています。

キリスト教でいうと「聖書」がそうですね。

なぜ、バイブルが必要なのか?というと、
バイブルがあると、それを通して「価値観」が共有できるからです

ストーリーというのは「新たな価値観」を共有してくれます。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法20.

From : 田渕裕哉(2019/04/15 06:59:47)

2019年4月15日(月)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

大切な人や仲間たちとぶつかるのは、決して、悪いことではない。
むしろ、必要なこと。一番よくないのは無関心になること。

昨日の続き。

これからの令和の時代は「数(量)」よりも「質(密度)」。

「規模」よりも「純度」。がますます大事になってきます。

質と純度は「つながり」で決まります。

令和の「令」に「金(かねへん)」をつけると「鈴」になるように
「令」とは、響き(振動)そのものです。

自分の心の響きが変われば、今までのつながりが変わっていったり
新しいつながりができていきます。

これからは、以下の3つのつながりが重要です。

1.何とつながるか?

2.誰とつながるか?

3.その人たちと、何で(どこで)つながるか?

これからの新しい時代に、いろいろな人たちが、すい星のごとく現れて、
スポットライトを浴びていきます。

身近なところにも、充実の日々を送って、幸せそうな人たちも増えていきます。

そんな姿と自分を比較するのは、要注意です。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法19.

From : 田渕裕哉(2019/04/14 07:49:54)

2019年4月14日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

ストレスは悪くない。
むしろ「ストレスは悪いものだ」という思い込みの方が問題だ。

同じ医者を目指す人でも、その動機によって「欲」か「志」か分かります。

例えば「自分は子供のころから人体図鑑を見るのが好きで、医学書を読んでも、
とても興味深く、時間が経つのを忘れる。

だから将来は医者になって病気で困っている人たちを一人でも多く救ってあげたい」

これは「志」が入っていますね。

一方「自分は大学に進むだけの成績をとっている。だから医学部へ進みたい。

医者になれば、お金が儲かるから贅沢な生活ができるし、周囲からは尊敬される。

だから医者になりたい」

これは「私利私欲」が見えますので「欲」ですよね。

「志」か「欲」かは、その動機が、与えるか!奪うか!で決まります。

吉田松陰は「志」はすべての源である。と言っています。

あなたがしているビジネスの心の奥の本当の動機は何ですか?

ぜひ、考えてみてください。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法18.

From : 田渕裕哉(2019/04/13 07:55:14)

2019年4月13日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

任された役割に徹するほど、自分の可能性が引き出されていく。
あなたの役割は何か?を意識しよう!

さて、今の時代が受け入れるストーリーは「欲のストーリー」ではなく
「志(こころざし)」のストーリーです。

今日は「欲のビジネス」と「志のビジネス」の違いについて説明します。

「欲」をエンジンにして頑張るのも「志」や「使命」をエンジンにして頑張るのも、
どちらも売上は上がります。

ただ、儲けたいという「欲」を入り口にするのと「志」を入り口にするのとでは、
長い目で見れば、手に入れるものが全然違うということです。

では「欲のビジネス」と「志のビジネス」の違いは一体なんでしょうか?

まずは「欲のビジネス」から見ていきます。

お金を儲けたい!という「欲」の奥には、いくつかの感情や欲求が潜んでいます。

例えば・「誰かに認めて欲しい」といった自己顕示欲や
・「見返してやりたい」といった劣等感や・「さみしい」といった感情です。

こういった満たされない自分を満たすために、お金儲けに精を出すのが
「欲のビジネス」です。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法17.

From : 田渕裕哉(2019/04/12 07:25:07)

2019年4月12日(金)
おはようございます。今朝はまだまだ寒い千葉からです。

将来への期待を変えよう。できることを期待し、うまくいくことを期待し、
やり遂げられることを期待しよう。最後には必ずそうなるのだから

昨日の続き。

もちろん、一刻も早く取り除かないといけない状況もあるし、
また、エネルギーという観点から見ると、悪いエネルギーが
別の場所に移動しただけなのです。

だから、抽象度が低いと、次々と起こる問題に対して
「なぜ、それが起こっているのか」さえも分からず、
一生懸命に応急処置を繰り返すことになります。

そうならないためには、抽象度の高い思考を身に付け、
好転反応を恐れずにエネルギーを上げ続けることです。

主人公には問題が起こります。

物語が面白くないからです。

その代わり、主人公パワーで、その問題は必ず、主人公の成長につながります。

なので、どんどん好転反応を歓迎しましょう。

さて、対処療法の話が出たので「根本療法」の話もしておきます。

例えば、目に見える問題が起こったとします。

それを解決しようとするのが「対処療法」です。

それに対して「根本療法」は、その問題が「なぜ」起こったのか?を考えます。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法16.

From : 田渕裕哉(2019/04/11 07:31:07)

2019年4月11日(木)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。
吉高の大桜が見頃です!

本来の自分を目覚めさせるには奥深くに眠っている光を発掘すること。
その光を掘り出すには今まで悩み、葛藤し、苦しんできた闇がヒントになる。
それらが生きる力(エネルギー)と新しい世界への扉をひらくカギとなる。

コミュニティの骨や筋肉が丈夫になれば、多少食べ過ぎても、
大丈夫なようになります。

そうすれば、それなりの人数が集まってもエネルギー循環が乱れなくなります。

繁盛と繁栄が両立する状態です。

このように、自分(リーダー)のエネルギーが上がれば、
あまりにエネルギー差を感じるメンバーは、自然と抜けていき、
新しいエネルギーの高いメンバーが来ます。

そのどちらも歓迎すべきで、抜けたメンバーも、別に二度と来ない
というわけではなく、またタイミングがあれば来てくれるのです。

大事なのは、抜けるメンバーを快く送り出す、あるいは、
快く送り出せる仕組みを作っておくということです。

話を戻しますが、好転反応とは、自分が今まで放置していた潜在的な問題が
顕在化しただけのもので、言わば、今までのツケを解消している、ということです。

そして、大事なのは「そこから何を学び、どう次につなげるか?」ということです。 >>>続きはこちらから