エネルギーという視点で人生を生きる75.

From : 田渕裕哉(2019/07/14 06:32:41)

2019年7月14日(日)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

実行力が課題だと思うひとは、あれやこれやと手を出さずに、
まずは「最小限の習慣」を確保しましょう。

人に何かを勧める、つまりセールスする
(セールスという言葉は適切ではないですが、今日はセールスと表現します)
やり方には2種類あります。

それは、1.相手からエネルギーを奪うセールス

2.相手にエネルギーを提供するセールス です。

1.は「自我」のセールス 2.は「貢献」のセールス と表現できます。

1.はセールスをすればするほど、相手はエネルギーを奪われます

エネルギーを奪われると、判断力、意思力が低下するのです。

すると、脳で言うと、内側の脳(動物的な脳)が支配的となり、
欲望に任せて購入してしまうわけです。

「売りつけられた」みたいな感覚になる人は、だいたい、これが原因です。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる74.

From : 田渕裕哉(2019/07/13 07:57:47)

2019年7月13日(土)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

完璧な日々が続くことはないし、同じように失敗だらけの日々が続くこともない。
人生を歩むとは、あなたが信じているストーリー、
あなたが誇りにおもえるようなストーリーを綴っていくことなのだ

今日は「人は、成功している人よりも、これからステージを上げようと
コミットしている人を応援する」という話をします。

幕末に明治維新を成し遂げた志士たちは、まさにこの良い例だと思います。

坂本龍馬や高杉晋作らは地位や名声、お金
そして最初から実績があったわけではありません。

しかし、彼らは日本を変革する、新しい時代をつくるという
高い理想にコミットしていました。

だからこそ多くの人たちがその世界観に魅了され、彼らを応援し、
一緒に目的を達成しようと動いたのではないかと思われます。

「集合意識」や「共振」ですね。

例えば、長州藩が倒幕派に変わったのが、高杉晋作の功山寺挙兵があってこそですが、
このとき高杉晋作は自分一人でも挙兵して、世の中を変える布石になろうとしていました。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる73.

From : 田渕裕哉(2019/07/12 07:45:04)

2019年7月12日(金)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

失敗、谷、挫折を乗り越えて、それを気づきや教訓に変えて、
地下に根を張る竹のように、しなやかに力強く生きよう!

今日は復習になりますが、他の人と良い関係を築くための
強力なパラダイムをご紹介します。

これは昔、島田紳助さんが言っていたことです。

紳助さんは前世とか生まれ変わりとかを信じる派で、
テレビでも、前世の記憶を持っている少女の話をしたりしたそうです。

また、人は何度も生まれ変わる、そしてその回数が人によって違う
という話もされたそうです。

そして、紳助さん曰く、悟ったお坊さんとか
若くして高尚な考えを持っている人は、みんな
「生まれ変わりの回数が多いからなんや!」と言っていました。

そもそも、たかだか数十年だけ生きて、あんな高尚な悟りは得られないから、
もう何度もいろんな経験をしているに違いない、ということです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる72.

From : 田渕裕哉(2019/07/11 06:27:42)

2019年7月11日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

我々には、わずかな時間しかないのではなく、多くの時間を浪費するのである。
人間の生は、全体を立派に活用すれば、十分に長く、
偉大なことを完遂できるように、潤沢に与えられている。

ライフスキル脳には集中するための大切な原則が3つあります。

それは感謝、信じる、応援するという3つの原則です。

詳しくは述べませんが、この3つを行なうことで集中が訪れる
とこの本では述べられています。

我々は認知脳もライフスキル脳も頭の中に持っています。

しかし、多くの人はそのライフスキル脳という脳をほとんど使用していません。

もし、認知脳とライフスキル脳をバランスよく使うことができたなら、
あなたは究極の集中「ゾーン」に入ることができます。

実は「エネルギーが高い=集中している」ということなのです。

意味を求めて、それを考えて動けなくなるくらいなら、
さっと目の前のことに集中しましょう!というのがライフスキル脳なのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる71.

From : 田渕裕哉(2019/07/10 06:15:24)

2019年7月10日(水)
おはようございます。今日は愛する家内の誕生日です!

つぶやいてみよう。
「わたしは今、選ぶことができる」
「わたしは今、現実を選ぶことができる」
選ぶ自由こそが、幸せの鍵です!

今日は「ゾーンに入る技術」という素晴らしい本を読みましたので
分かち合いたいと思います。

この本は、一流のスポーツ選手がどのように心をマネジメントし、
集中を保っているかどうかについて書かれています。

この本の中で、人間の脳には2種類の機能があると述べられています。

それは認知脳とライフスキル脳という脳機能です。

認知脳とは、物事に意味付をする脳です。

そして、ライフスキル脳とは、今を生き、集中するための脳です。

認知脳は第一の脳、ライフスキル脳は第二の脳と呼ばれています。

例えば、雨が降ったとします。

そして、そこであぁ憂鬱だなぁと思ったとします。

ここで雨=憂鬱と、外界に対して意味付をしたのは認知脳の働きによるものです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる70.

From : 田渕裕哉(2019/07/09 06:49:33)

2019年7月9日(火)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。

やる気のない人はいない。
やる気がなくなるゴールをもっている人がいるだけだ。

エネルギーが低い視点だと、さまざまな事件が起こります。

帰り道では、強風にあおられ傘を飛ばされ、その傘が道路に飛び出
追いかけていって車に引かれそうになります。

帰り道にあるお弁当屋でおかずを買い忘れたり、家路に着くころには、
完全にエネルギーが切れてぐったりします。

「運が悪いときは、悪いことばかりが起こる!」

よく聞く話ですが、エネルギーが下がる=視座が下がること

と解釈することができます。

目的地にたどり着くことを考えた場合、鳥のように上空から俯瞰し
全体を見ている場合と、地上で目の前しか見えていないのとでは、
選べる道も、到着までにかかる時間も、全然違うのが分かります。

そして、一日の中で起こる悪い出来事は、視座が高ければ、
すべて防げることなのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる69.

From : 田渕裕哉(2019/07/08 06:24:11)

2019年7月8日(月)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。今日は名古屋です。

成功とは到達地点ではなく、拒絶やプレッシャーや自己満足などを
乗り越えていくプロセスにあるし、こころの習慣のことを示している。

今日から「エネルギーが高い人の視点」という話をします。

エネルギーの低い人の視点は、誰かの文章を読んだり、話を聞いたりするとき
「自分の主張と違う点を見つけて、それを批判するために読む(聞く)」のです。

自分の作った世界が絶対であり、他の人の世界が自分の作った世界
食い違いがあったとき「分離」を起こし、批判し、
それによって、自己重要感を保とうとします。

一方で、エネルギーの高い視点の人は「どうやったら自分と相手の宇宙を調和させ、
一体感(共同体感覚)を作ることができるだろうか?」ということを考えるのです。

面白いですね。

エネルギーが上がると視覚や臭覚の鋭敏さも上がります。

今まで感じなかった匂いを感じ、今まで聞き取れなかった音を感じ
鋭敏さが増すのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる68.

From : 田渕裕哉(2019/07/07 07:24:48)

2019年7月7日(日)
おはようございます。今朝も雨の千葉からです。

人生の奇跡は「目覚ましい成功は、積み重ねの結果として生じる」
ということ。成功は、成功の上に築かれる。

「場」という話がでてきたので、今日は、実際に目に見える「場」
作り方についてお話します。

まず「明るく・軽く・温かい場」はエネルギーの高い場所であり、
逆に「暗くて・重くて・冷たい場」はエネルギーの低い場所です。

場のエネルギーを高めるために「掃除」は重要です。

掃除は、場を整頓し、そこに置いてある物をすぐ使えるようにすることや、
それと同時に、見た目を美しくすることも大事です。

日本の掃除は磨き文化であり、雑巾がけで磨くことで、壁も畳も、
目に見えないけど光を発するようになると言われてきました。

私も毎日、場所を決めて、雑巾がけをして「場」を磨いています。

「掃除をする人の気持が場に宿る」という考えで掃除をしています>>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる67.

From : 田渕裕哉(2019/07/06 07:55:34)

2019年7月6日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

「なぜ苦しいのか」という問題を解く人生と、
「もっと幸せになるにはどうすればいいか」という問題を解く人生
まるで違ったものになる。
人生の質は、その人が解こうとしている問題によって決まる。
あなたは何の問題を解こうとして生きていますか?

今日は「場の理論」について説明します。

実は皆が「この人はこういう人!」と本気で思うと、
そういう「場」が形成されて、その場の力を受けて、
だんだんその性格(性質)になっていくのです。

例えば「スタンフォード監獄実験」という有名な実験があります。

スタンフォード大学で行われました。

そこでは、大学生21人を被験者として選び、11人を看守役、
10人を囚人役として役割を与え、実際に刑務所に近い環境で過ごしてもらう、
ということにしました。

すると実験が進むにつれて、だんだん囚人役の人は本当に囚人ぽい思考、
行動になっていき、看守役の人は囚人をいじめたり、非人道的扱いをすることを、
なんとも思わなくなっていったのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる66.

From : 田渕裕哉(2019/07/05 06:42:21)

2019年7月5日(金)
おはようございます。今朝も涼しい朝の千葉からです。

1日のはじまりで、私たちがまずつくるべきは、
「これは全て必ず終わらせる」という「完全リスト」。

陰陽五行論でも「相性、相剋」という言葉が登場します。

しかし、大抵、相剋の説明はネガティブなことが書かれています。

相性→エネルギーを強める、自分を助けてくれる 相剋→エネルギーを打ち消す、
自分の邪魔をする という感じで捉えてしまうのです。

しかし、それは間違いで、相剋→人生に修行を与えて自分を磨いてくれる
(才能を発揮させてくれる)存在 なのです。

一緒にいて居心地の良い人ばかりを周りに置いていたら、
全然魂は磨かれず、成長しません。

もし、自分がどんどん成長したいとか、志に目覚めて使命を果たしたい!
と本気で思うなら、ある程度、剋される(修行をする)ことが必要です。

相剋というのは、人生で必要なエネルギーなのです。 >>>続きはこちらから