JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる23.

From : 田渕裕哉(2021/06/14 06:15:56)

2021年6月14日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

上達とは「どんどんできるようになること」だと思ったら大間違い
上達とは「失敗し、分析し、試し、失敗し」という「眉間にシワを寄せている」
時間に起きている。できることをやれば停滞し、できないことをやれば
失敗して上達する。そして上達は実践していないときには起こらない。

片づけの本当の価値とはなんでしょう。

それは、デスクがキレイになって気持ちがよくなったり、
仕事の効率が上がったりということ以上に、私は、片づけによって
自分を見つめ直すことができることだ、と考えています。

モノ一つひとつと向き合いながら、それが自分にとってときめくかどうか、
自分のときめく未来につながっているかどうかに向き合っていくことで、
自分の心が何を求めているか、どんなことにときめくのかがクリアになっていきます。

すると、片づけ後の自分の意識が変わり、行動が変わり、選択が変わる。

結果として、人生がドラマチックに変化していく。

そんなお客様の例を、これまでたくさん見てきました。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる22.

From : 田渕裕哉(2021/06/13 06:26:14)

2021年6月13日(日)
おはようございます。今朝は新潟県の長岡からです。

流れるままに過ごすことは中途半端になっている時で自分自身に甘んじている時。
10年後も何も変わらず人をうらやんでいる。
自分の習慣を変えることは生き方を変えること。
「やりすぎるを自分の常識にする」限界以上を10年20年とつづけていく。
それはその人の人格となり、なりたい自分になる。

収納をするときのポイント2.箱を活用し、立てて収納すること

デスクのスペースは限られているので、できるだけ有効活用したいところ。

そこで役に立つのが「箱」です。

大中小の箱を使って引き出しの中を仕切り、USBメモリなどの小さいものは箱に、
サプリメントなどのケア用品は中ぐらいの箱に、というように、
カテゴリーごとに箱に入れて収納していきましょう。

こまごましたものはとにかく引き出しに入れず、
箱を使って仕切っていくと収納したモノが崩れにくく、
引き出しを開けた瞬間に何がどこにあるかわかりやすくなります。

箱は引き出しに入るものであれば、なんでも構いません。

市販のものでもいいですし、家にある空き箱でも十分使えます。

私がよくデスクで使うのは、名刺入れの箱やスマートフォンを買ったときの空き箱です。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる21.

From : 田渕裕哉(2021/06/12 06:25:55)

2021年6月12日(土)
おはようございます。今朝も気持ちいいさわやかな朝の千葉からです。
今日は五反田でリアルセミナーです。そのあと、新潟県長岡市へ。

1日16時間のプチ断食は体をリセットさせ最高のクスリとなる。
1. 内臓の疲れがとれて免疫力アップ 2. 血管障害の改善
3. 肥満の改善と生活習慣病のリスクからの解放
4. 細胞が生まれ変わり体の不調や老化の防止

ときめくものだけを残したら、いよいよ収納です。

収納をするときのポイントは3つあります。

ポイント1.すべてのモノに定位置を決め、カテゴリーごとに収納すること

せっかく片づけてもリバウンドをしてしまうのは、
モノの定位置が決まっていないから。

使ったあとにどこに戻していいかわからないから、散らかるのです

だからこそ、まずは定位置をしっかり決めましょう。

モノを使ったあと、元の位置に戻すだけの仕組みをつくりさえすれば、
片づけた状態をキープするのはグッと簡単になります。

定位置を決めるポイントは、同じカテゴリーのものは分散させずに収納すること。

カテゴリーごとに収納をすれば、それぞれのモノをどれくらい
持っているか把握しやすくなるので、必要以上にモノをため込まなくなり、
無駄買いも減っていいこと尽くめです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる20.

From : 田渕裕哉(2021/06/11 07:13:51)

2021年6月11日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は品川でセミナーです。

脳は「今のページ」ではなく、常に「次のページ」」に夢中になっていて
今のページに、とどまることができない。これをスマホ脳と呼ぶ。
10分間完全に集中して必要な情報と向き合える脱スマホ脳を意識してつくり、
少数派の仲間入りをしよう。

一つひとつのモノを手にとって、それを使うことにときめくか、
自分に問いかけてみてください。

体の細胞がキュンと喜ぶ感じがするか、ズンと沈む感じがするか、体の反応を
しっかり感じてみると、自分の中に明確な答えがあることにきっと驚くはずです。

さて小物の最後は「思い出品」の片づけです。

写真や手紙などの思い出品は、片づけが一番難しいカテゴリー。

なので、他のカテゴリーの片づけを先に終わらせてときめくモノを選ぶ判断力を磨き、
自分にとって本当に大切なもの、残すべきものを選べるようになってから、
最後に思い出品にとりかかっていただいています。

思い出品も、他のカテゴリーと同様に1ケ所にまとめて、一つひとつ手にとって
「今このデスクにあることによって、ときめくかどうか」を見ていきます。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる19.

From : 田渕裕哉(2021/06/10 06:18:59)

2021年6月10日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

「古い習慣」を「新しい習慣」へ変えるには、その習慣をやめることに
集中するのではなく、別のもっと建設的な習慣に置き換えること。
そして古い習慣を続けた場合の未来を「そんなの絶対に耐えられない!」
とイメージし、真剣に本気で新しい習慣形成に取り組もう。

「終わりが見えなくて挫折しそう」「混乱してます」「発狂しそう

おうちの片づけの場合、片づけを進めるお客様から悲壮なSOSの
メールが届くのは、いつだって小物の片づけ中と相場が決まっています。

なんといってもカテゴリーが多い。だけど、ご安心ください。

オフィスの片づけであれば、小物類は家の片づけに比べれば
カテゴリー数が少なく、これまで書類の片づけまで終わらせてきた
あなたであれば、乗り越えられないはずがありません。

まずは冷静になって、ご自分のワークスペースにどんな小物が
あるのかざっと見渡してみましょう。

たとえば、一般的なワークスペースに置いてある小物の
サブカテゴリーには、次のようなものがあります。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる18.

From : 田渕裕哉(2021/06/09 07:16:15)

2021年6月9日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

コロナウィルスなど激変する世の中で生き残るための重要な2つの思考。
1. 「このままではまずい」という強烈な危機感を持ち、
一つでも多く気づき1秒でも早く行動に移す
2. 優秀な誰かの一挙手一投足をマネて自分のものにしてから、
自己流を模索しオリジナルを完成させる
至らない部分は人から学び、いかに早く改善できるかが重要。

二度とリバウンドしない書類の収納法。

ポイント3.未処理ボックスをつくること

自分の対応が必要な書類だけを入れる「未処理ボックス」をつくりましょう。

これもスタンド型の書類ボックスに入れると、今自分がやらなけれ
いけないことをどれくらい抱えているか把握しやすいのでオススメです。

未処理の書類の量が多い場合は、その日処理する必要のある書類と
その他の未処理書類を分けてもOK
(お好みで、書類を重ねて入れるタイプのトレイを使ってもOKですが、
その際は下にある書類の存在を忘れないように注意してください)

未処理の書類の対応を終えたら、保存の必要がない限りは捨ててしまいましょう。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる17.

From : 田渕裕哉(2021/06/08 07:57:51)

2021年6月8日(火)
おはようございます。今朝は熊本からです。今日は鹿児島に行きます。

トヨタ生産方式は人生にも応用できる。ポイントは2つ。
1. 事前に何をつくるかを明確にする。「終わり」に焦点を当てる
2. 機械の自動化だけでなく、人の自働化に成功。
はっきりとした目的があり、目的に対する改善が行われている。

二度とリバウンドしない書類の収納法。

ポイント1.1枚残らず明確にカテゴリー分けをすること

プレゼンテーション、企画書、報告書、請求書などに分類してもいいですし、
年別、または顧客、プロジェクト別に分けたほうがよい場合もあるでしょう。

とにかく1枚たりとも「なんとなく」という名目で収納しないことが重要です。

この機会にあなたが仕事をしやすいようにカテゴリー分けをして、
1枚残らず分類してみてください。

ポイント2.書類も立てて収納すること

あなたの周りに、いつも書類がたまってデスクがぐちゃぐちゃの人
「あの資料ってどこだっけ?」としよっちゅう探し物をしている人はいませんか?

そういう人は、たいてい書類を平らに積んでいるのではないでしょうか。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる16.

From : 田渕裕哉(2021/06/07 06:46:43)

2021年6月7日(月)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。今日は熊本に行きます。

定期購入とは「顧客が商品を使い続けたい気持ち」を作ること。
そして、どんな人たちが使い続け、それが「何故なのか?」ということをデータ
で分析して、いかに使い続けたい気持ちをつくり続けるかを考えていくことが重要。
結局、カスタマーファーストであり、カスタマーサクセスをどう実現するかにかかっている。

私の片づけレッスンでは、書類の片づけでお客様が捨てる残すか迷っている場合は、
1枚1枚、じっくり質問を繰り返します。

「それは、どんな場面で必要になるものですか?」

「その書類はいつ頃から持っていますか?実際、どれくらいの頻度で見返しましたか?」

「同じ内容をインターネットでも見られませんか?」

「パソコンの中にデータで保存されていませんか?」

「この書類がなかったとしてどれくらい困りますか?」

「本当にときめきますか?」

あなたがご自分で自問自答するときも、これくらい厳しめに
残す書類をふるいにかけてみてください。

せっかくの片づけの機会です。

これほど大がかりな片づけをもう一度最初からすることを考えたら
この機会にとことん自分の意識を強く持って、選びきりましょう! >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる15.

From : 田渕裕哉(2021/06/06 06:29:46)

2021年6月6日(日)
おはようございます。今朝は福島県の郡山からです。今日は会津若松に行きます!

量で評価される(たくさん失敗する)グループは「前回やったことの中から、
もっともうまくいっているものだけを抽出して次の取り組みを行う」を
何度も繰り返しもっとも質の高いものができている。
質で評価された(失敗をしようとしなかった)グループが残したものは、
ただの理論と使わなかった山盛りの素材である。

書類の片づけも、まずは1ケ所に集め1枚1枚見ていきます。

書類を選ぶときばかりは「触ったときのときめきだけで」
というわけにはいかないので、1枚ずつ内容を確認する作業が必要です。

封筒などにまとめられている書類も、中にはいらない広告などが混ざって
いることも多いので、必ず中身をすべて出して1枚残らずチェックしましょう。

また残す書類を選ぶときは、同時に書類の分類をしながら進めていくと、
のちのちのファイリングがスムーズです。

書類は大きく分けて「未処理の書類」「保存義務のある書類」
「その他の保存しておきたい書類」の3つに分類できます。

まずは未処理の書類。未払いの請求書や、目を通さなければ
いけない企画など、なんらかのアクションが必要な書類です。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる14.

From : 田渕裕哉(2021/06/05 07:44:28)

2021年6月5日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

お釈迦様が教える「六方拝」。東に向かい両親、先祖に感謝。
西に家族に感謝。南に恩師に感謝。北に友人、知人に感謝。
天に太陽、空、宇宙、大気に感謝。地に大地に感謝。
これをすると脳の感情が「快」になり感謝の良い感情になる。
これが逆境でも成功を信じる力になる。

本の次は書類の片づけです。

オフィスの片づけをする場合、ほとんどの時間が書類整理に
あてられると言っても過言ではありません。

スマートフォンやタブレットを使うのが当りまえになっている現代では、
以前に比べて資料や地図などをプリントアウトすることは少なくなりましたが、
それでもまだまだたくさん書類を持っている方の多いのではないでしょうか。

「書類の片づけルールは、全捨てです」

片づけのレッスンの中で私がこう言うと、たいていのお客様は
ぎょっとして驚きます。

ですがもちろん、実際に書類をゼロ枚にするわけではありません。

「全捨て前提」の覚悟を持って、本当に必要な書類を選ぶ
という心構えが大切なのです。 >>>続きはこちらから