No.1 理論13.

From : 田渕裕哉(2022/05/21 07:21:07)

2022年5月21日(土)
おはようございます。今朝は能登島からお届けしています。

達人、すなわちマスタリーという「究極の境地」にいくには
抵抗練習に取り組むことが大切。
つまり練習の時、自分が自然と向かう方向と反対の方へ進む。
自分を甘やかさない。苦手な部分を優先して連絡する。
それらがもたらす苦しみに一種のひねくれた喜びを見出す。
常に自分の限界以上の力を引き出すようにする。

1.「マイナス思考の人」は避けよう。

2.「言い訳・グチ・悪口を言う人」は避けよう。

3.「責任転嫁する人」は避けよう。

4.「ツキのない人」は絶対に避けよう。

これは、ツキを呼び込む「人とのつきあい方」の鉄則です。

ツイている人間が引かれるのは、相手の熱意です。

熱意は何かというと、扁桃核がプラス感情で右脳はプラスイメージ
左脳はプラス思考のメンタルヴィゴラス状態にある脳が発するエネルギーです。

ツキを呼び込むのは、何事にもプラス感情で、明確な目標をイメージし、
つねに前向きな人間のウキウキワクワク状態です。

「ツイて、ツイて、ツキまくる人間」の脳というのは、
必ずメンタルヴィゴラスになっています。

野生動物を見て、美しいと思うことがあります。

それは、彼らの全身にあふれた自信のためではないでしょうか。

喰うか、喰われるかー一回きりのチャレンジに生きる動物には、
マイナス思考になる余裕などないのです。

世界に無数に存在する宗教は、突き詰めれば、
すべて自分を信じるための心のシステムです。 >>>続きはこちらから

No.1 理論12.

From : 田渕裕哉(2022/05/20 07:15:10)

2022年5月20日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
今日は能登島というところに行きます!楽しみです。

テレワークが進んだことで「労働時間=会社にいる時間」ではなく
「いかに生産性を高めるか」が大事な時代。
1日8時間労働を当たり前として働いてきた歴史。
技術革新によって昔と同じ仕事量をわずかな時間でこなせる時代。
労働時間の考え方を見直す時期に来ている。

状況が目まぐるしく変化するビジネス界で頭角を現すには、
努力よりも大事なものがあります。

そんな世界で成功するにはツキが絶対条件です。

努力したから成功するのではありません。

ツキがあったから、その努力が生きたというのが現実です。

一流と二流の違いは、世間で思われているような努力の差ではなく
ツキの差です。

そう断言してもかまいません。

成功と失敗の分かれ目には、努力を超えたツキという
不思議なものが存在するのです。

じつはツキは脳でつくられます。

1.「今までのあなたの人生はツイていたと思いますか?」

2.「今のあなたは自分はとてもツイている人間だと思いますか?

3.「今、あなたのまわりにはツイている人がいますか?」

4.「今、あなたはツイている人とつきあっていますか?」

すべてに「イエス」と答えた人は、100パーセントツイている人です。

私がスポーツ選手を指導するときは、どんな選手にも
「自分はツイていると思え」と教えます。

今までのミスや失敗ばかりして負けつづけてきてもいいのです。 >>>続きはこちらから

No.1 理論11.

From : 田渕裕哉(2022/05/19 06:30:45)

2022年5月19日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

他人の気持ちに共感する脳を鍛えるには、
じっくり自分の感情と経験に向き合うこと。
すると他人の頭にどんな考えがよぎるのかを想像でき、
他人により優しくなれる。

人が「こうありたいな」と願う自分は、
必ず「ヴィゴラス状態にある自分」です。

「仕事に没頭する自分」「誰かを好きで好きでしかたない自分」
「趣味やスポーツに熱中している自分」あるいは
「どんな逆境でも敢然と戦える自分」「自信のある自分」
「まわりの人に愛情を感じ、ありのままに自己表現できる自分」・・・

どれも扁桃核が肯定的で、感情とイメージと思考が一体になった
メンタルヴィゴラス状態です。

成功や幸せは、多くの人が思っているように苦しみ、もがきながら
必死で手にするものではなく、楽しみながら獲得するものなのです

また、楽しくなければ、どんなに努力しても成功できないということです。

2.メンタルサプレスト(しかたない状態)

思考は肯定的ですが、扁桃核が言うことを聞かず、
マイナス感情になっているので楽しくないのです。

ウキウキワクワク状態で本当に楽しんでいるときは、どんなに頑張っても、
疲れを癒す脳内ホルモンが出ていますから疲労が蓄積しません。 >>>続きはこちらから

No.1 理論10.

From : 田渕裕哉(2022/05/18 06:08:51)

2022年5月18日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

AIにはできず人間にしかできない想像力や思考を鍛えるためには
まず「自分」という人間の解釈からスタートする。
まずは自分の好き嫌いを具体的にしていく。
好きな理由、嫌いな理由を明らかにすることで自分の解釈が進む。
だれかの正解にしばられない「解釈」の練習をしよう。

水の中から出た動物が激しい生存競争に勝ち抜き、
子孫を残していくには、魚とは比較にならないパワーが必要です。

そのパワーを生み出し、増幅する装置として大脳辺縁系が発達し、
人が「心」とか「感情」とか呼ぶものが生まれました。

ですから、この脳を「たくましさの脳」と呼ぶ学者もいます。

知的な処理は、心の源である辺縁系の上にある大脳新皮質で行われます。

この大きな脳がマイナス思考を絶えず生産しています。

動物が生命を維持するには危険を避けることが第一条件ですから、
普通の人の記憶には失敗の危険のほうが強くインプットされています。

ところが2000回失敗しても、まだ「成功できる」と考える男がいます。

そう考えて成功をイメージし、心からウキウキワクワクしています

そうしたメンタルヴィゴラス状態が自然にできてしまうから、
エジソンは天才なのです。

現在、メンタルヴィゴラス状態のプラス感情が、
脳のどこでつくられるかははっきりわかっています。

大脳辺縁系に存在する「扁桃核」という小さな組織から生まれるのです。 >>>続きはこちらから

No.1 理論9.

From : 田渕裕哉(2022/05/17 06:16:53)

2022年5月17日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

お金を使って何かを手に入れるのは自分の不足感を埋めるためではない。
これは消費の考え方。アーティストは服よりも道具の強化にお金を使う。
より表現したいから。これは創造の考え方。あなたの内面で創造する。
人生で表現する。あなた(内面)とお金の関係は消費ではなく創造でお金を使おう!

日本一からイメージする。

「日本一になった自分」の位置から、今の自分が何をなすべきかを考えるわけです。

夢が実現したところから「あのとき、ああしたから成功できた」
「あの辛さを頑張って乗り越えたから、今があるんだ」と、
まるで過去を振り返るように、現在を見ているので、
苦しい状況にもワクワクしながらぶつかっていけるのです。

成功の地点から見れば、今、目の前にある失敗や苦しさ、
努力も、単なるプロセスにすぎません。

「間違いなく成功する」ために必要なステップとわかっているので
不安や心配、焦り、迷い、ためらいのような否定的な感情が起こらず、
むしろ喜んで前進できるのです。

できるイメージを実現させるためには「何が必要であるか」
「自分が今何をしなければいけないか」が、自然とわかってきます

将来から今を振り返ると「現在の自分に何が欠けているか」
「何が必要であるか」が歴然と見えてきます。

失敗しつづけながらも、エジソンの右脳には電球が光り輝いていました。

完成した電球という未来から、現在の失敗を見ていたからです。

2000種類の物質がダメでも「残りの3500に必ずそれがある」と平気で
言えてしまう彼のプラス思考は、間違いなく未来のイメージから出てきたものです。 >>>続きはこちらから

No.1 理論8.

From : 田渕裕哉(2022/05/16 06:08:10)

2022年5月16日(月)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

もし現時点での結果が気に入らないのなら、自分の思考?感情?行動を変えるまで。
特に健全な習慣を身につけるとよい。たとえば「うまくいっていることに意識を向ける」
「自分の目標に取り組む」「一日15分、一人の時間を過ごす」など。
良い習慣で人生を好転する。人生をつくり出すのはあなた自身。

成功しつづける人は、間違いなくつねにウキウキワクワク状態で仕事しています。

過去に成功体験が多いのでラクラクと成功がイメージでき、目標を達成する前から、
もう達成してしまったかのように喜びを味わうことができるのです

それが彼らのエネルギー源になっています。

つまり成功したからウキウキワクワクするのではなく、
ウキウキワクワクしながら仕事をしたから成功してしまったのです

優秀な人間と、そうでない人間の違いは、頭の出来でも性格でもありません。

ただウキウキワクワク状態で仕事をしているかどうか、ただそれだけの違いなのです。

そのイメージと感情をプラスにチェンジできれば、
つまりウキウキワクワク状態になれば、その瞬間から人間は生まれ変わります。

脳が変えてしまうのです。

能力というのは、生まれもっての特性でなく、いくらでも引き出すことができます。

では、何が「能力」を引き出すのか。

それがじつは「イメージ」なのです。

簡単に言えば、スポーツ選手に対する私たちの指導は、
大きく二つのポイントに絞られます。

まず、1.「こうなりたい」という願望を、目標としてイメージしつづけること。 >>>続きはこちらから

No.1 理論7.

From : 田渕裕哉(2022/05/15 07:18:55)

2022年5月15日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

セルフイメージを高めるには完璧にこだわらず自分の見た目や評価
収入や年齢や世間体など表面的なことでセルフイメージを傷つけるのをやめて、
もっと内面にある豊かさに目を向ける。すべての自分を受け容れよう!

新入生の初心、新入社員の初心、新婚時代の初心、スポーツや音楽
語学を始めたときの初心、それらをずっと持ちつづけていたら、
今の自分はどうなっていただろうと想像してみてください。

新婚時代の初心を貫いていたらと思うだけでも、私は目まいがしてきます。

一流になることは、そんなに難しくありません。

脳を活性化し、潜在能力を引き出す初心のウキウキワクワク状態を継続すれば、
誰でもその分野の一流になってしまいます。

「今、あなたは仕事が楽しくて、ウキウキワクワクしていますか?

もし仕事が楽しくておもしろくて、ウキウキワクワク状態で働いているなら、
放っておいても、その人は優秀なビジネスマンになるでしょう。

幼い子を見ればわかりますが、人間は元来、豊かな好奇心や冒険心
旺盛なチャレンジ精神を持っています。

「好きだ」「できる」「おもしろい」という思いは、人の能力を変えます。

物事がうまくいくと人間の脳には肯定的なプラス感情が生まれます

大きなビジネスに成功したとか、大きな大会で優勝するようなことがあると、
脳はプラス感情になります。 >>>続きはこちらから

No.1 理論6.

From : 田渕裕哉(2022/05/14 07:14:03)

2022年5月14日(土)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

脳の老化を食い止めるためには「好奇心」を刺激して「何を勉強しようか」
と考えることである。
さらに勉強を継続するために「勉強しやすい環境をつくる」こと。
これで脳を本気にさせ、脳の実力を引き出し何歳までも活躍し続けることができる。

「ストレス=悪」ではありません。

願望や目標を持つこともストレスです。

喜びや楽しみもストレスを引き起こしますし、誰かに愛情を感じたときも、
そのストレスが脳内麻薬の分泌を促し、それで幸せを感じることができるのです。

ストレスは、私たちが生きている証なのです。

異性を好きになったとき分泌されるのは、PEA(フェニルエチルアミン)
系のホルモンであると考えられています。

PEAは「強烈な愛の麻薬」であり、
相手を好きだと感じた瞬間に脳内で分泌されるのです。

「愛は盲目」とか「愛のためなら死ねる」といった激しい情熱も、
このホルモンの麻薬作用がつくり出すと言われています。

このホルモンが増えると、気分がハイになり怖いものがなくなります。

ですから「あなたのためなら何もいらない」といったような、
後で考えるとそら恐ろしい思いにさえ駆られたりします。

また仕事がうまくいっているウキウキワクワク状態になると、
食欲も旺盛になり、好きな異性にアタックする積極性も出てきます

反対に意気消沈しているときは、食欲も性欲も減退してくるのです>>>続きはこちらから

No.1 理論5.

From : 田渕裕哉(2022/05/13 07:17:42)

2022年5月13日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

ノーベル賞受賞の山中伸弥さんの言葉。
「独創的でない実験を行った結果、予想もしなかった結果が生まれた。
それが繰り返された」その結果を「失敗だ」と思わず、独創的な結果と捉えた。
オリジナル(独創力)は、このようにして生まれた。

甲子園二連覇を果たした駒大苫小牧の監督は
「北海道の雪の中で練習するのは難しかったでしょうね」と新聞記者に問われた
とき「それよりも、目標を思いつづけることのほうが難しい」と答えています。

「思い」がなければ、二連覇はできなかったということです。

プロスポーツで一流選手になるには、東大に合格するより
はるかに難しい作業を脳はこなさなければなりません。

スポーツ選手の場合は、体力と技術、心理面の三つを鍛えることが成功の条件です。

ところがビジネスマンや経営者、受験生は、
体力も技術も極端に鍛錬する必要はありません。

それだけ簡単に成功できるということです。

受験生はプラスイメージで脳が集中する状態をつくることができれば、
記憶力も思考力も飛躍的によくなり、たちまち能力が向上してしまうのです。

東大出身の親を持つ東大生がなぜ多いかというと、親と同じ大学に入るのは
「難しくない」「当たり前だ」と考える傾向があるからです。

また教師が「できると思い込んだ子」は、
実際にできるようになるというのが教育学の常識です。 >>>続きはこちらから

No.1 理論4.

From : 田渕裕哉(2022/05/12 06:16:25)

2022年5月12日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

アメブロの記事を更新しました。「重要なものほど快適ではない」ぜひ、ご覧ください。

こちら ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12742218968.html

ロジカルシンキングとは真逆の発想をするのがラテラルシンキング(ずるい考え方)。
「そうきたか!」という考え方である。たとえば
「13個のオレンジを3人に平等に分けるには」に対し「ジュースにする」
「タネを植えて育て、そのあと平等に分配する」などがそれだ。
そのためには「疑う力」を鍛えることが有効である。

「トップになりたい」「自分ならトップになれる」と思わない人は
天地がひっくり返ってもトップにはなれません。

「幸せな家庭を築こう」「私なら築ける」と思えない人が、
円満で幸福な家庭をつくった例はないのです。

人間は「自分が思う通りの現実」を生きています。

アマチュアでみプロでも、優勝するようなチームは必ず
「優勝するイメージ」がすでにあるのです。

そして、自分たちが「優勝する」「優勝できる」と思って練習しています。

それを確信しているからこそ、厳しい練習にも耐えられるのです。

ビジネスの世界でも、これと同じです。

「達成できると思えない目標」は達成できないし
「達成できると思える目標」だからこそ、意欲ややる気も湧いてきます。

できるとも思えない目標に対して、意欲的になれとか、
情熱が足りないと言うほうが間違っています。

スポーツもビジネスも「思い=頭」でするのです。

「子どもたちにも、親御さんにもこう伝えてください。

全国制覇はできるかどうか、たしかにわからない。 >>>続きはこちらから