ツキの第原則46.

From : 田渕裕哉(2022/05/05 06:59:23)

2022年5月5日(木祝日)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

お金とどう付き合うか、あなたなりのスタンスを持っていますか?
人生で起こる問題はお金が原因ではなく「計画を立てる」「勉強する」
など決断(行動)が足りてないことが原因です。
どんな状況にも感謝できる心の平安を持つこと。
このスタンスがあればお金と上手に付き合えます。

「心の支え」のつくり方。

自分がこれまでお世話になった人、自分のことを心配してくれた人
自分の努力や成功を喜んでくれそうな人をすべて書き出す。

「現在の私を支えてくれる人」「学生時代の私を支えてくれた人」
「子ども時代の私を支えてくれた人」。

そしてまずその人たちに感謝しよう。

次にその中から、とくに自分のことを一番心配してくれる人、
自分の努力や成功を一番喜んでくれる人、
一番大切な人を1人選び「心の支え」として設定する。

・ その人にいつも感謝する。感謝の感情は自分を素直にし、心を強くする。

・ その人に承認されたいという心理が働き、モチベーションを高める

・ その心の支えを思い出せば、どんなつらさにも耐えられる。

・ ツキを呼ぶ考え方があり、ツキに見放される考え方がある。

・ ツキを呼ぶ感じ方があり、ツキに見放される感じ方がある。

・ ツキを呼ぶ生き方があり、ツキに見放される生き方がある。

しかし考え方や感じ方、生き方は容易に変えられない。

だからツキのない人間は、いつまでもツキがなく、
ますますツキがなくなるものの考え方、感じ方、
生き方になって、どんどんツキから、見放されていく。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則45.

From : 田渕裕哉(2022/05/04 06:22:51)

2022年5月4日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

ダラダラした休息ではなく「戦略的休息」がある。
例えば「マインドフルネス」といわれる瞑想。
マインドフルネスは「今この瞬間」に注意を向けた状態。
心を落ち着かせ脳を休めてくれる。
私は朝と夕方に20分ずつの瞑想のルーティン。
それだけで心と体を健やかに保てている。

成功者はツイている人間たちである。

ツキの体験なくして絶対に成功できない。

自分以外の他人がツキや運を運んできてくれたおかげで成功できた

彼らはそういう答えを見つけるのである。

そこに生まれてくるのが感謝の感情である。

「ありがたいなあ」。

そう思ってしまった人間は、もう自分のためだけに戦うのではない

その心には「あの人に恩返ししたくて」「あの人に喜んでもらうために」
あるいは「人々のため」「社会のため」という新しい闘争心=使命感が発生する。

こういう使命感は「勝ち組」の勝者、強者だけが
持つことを許される最強のモチベーションなのだ。

この闘争心は物ごとの好きか嫌いとか不満、意地、自己実現など、
個人的な動機づけによるエネルギーではないために、
どんな困難があってもくじけることがない。

むしろ困難であればあるほど湧き上がり強固な信念となり、
とてつもない力を発揮する。

スポーツの分野でもオリンピックのメダリストや、プロで大成功す
選手には、このエネルギーを早い段階から持っていた人が少なくない。

一流選手と超一流選手の違いは、このエネルギーを持てるかどうかの違いである。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則44.

From : 田渕裕哉(2022/05/03 07:53:53)

2022年5月3日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

手術室が5つある病院は忙しくて年間1万件の手術を行なっていた
この忙しさを改善するために成功した方法が「手術室を1室空けておく」という方法。
すると忙しさがなくなり手術数も2割増加した。忙しく時間がない場合、
1日の中に「空きスペース、時間」をつくることが時間改善の鍵。

3.願望のエネルギー→マイナス感情に支配されやすい。

その願望を裏切るものが存在することに気づかなければならない。

予感であり予知である。

いかに強い願望を抱いても優秀なスーパーコンピュータは間違えない。

ことあるごとに過去の記憶データに基づいて失敗を予感する。

そうなるととたんに闘争心を維持できなくなってしまうのだ。

ほとんどの願望は「自分を満足させたい」という自我的欲求から生まれる。

しかし自分だけの未来を願望する人は他人が運んでくるツキや運をつかめない。

4.悔しさのエネルギー→どん底に落ちた者は強い。

「畜生!」「クソッ!」。

その悔しさを闘争心に転化し続けられる人間はバーンアウトしない

ボクシングでいうハングリー精神だ。

「負けたくない」という意地、「あきらめるものか」という悔しさ
「見返してやるぞ」という傷ついたプライド。

それらが闘争的なエネルギーになった場合はモチベーションを凄まじく強化する。

一度、どん底に落ちた人間は強いといわれる理由もそこにある。

5.感謝のエネルギー→最強の「ツキ」を可能にするもの。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則43.

From : 田渕裕哉(2022/05/02 07:23:12)

2022年5月2日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

パフォーマンスを最大にするための集中力、思考力、疲労回復力、
メンタル力を上げるには「食事」を変えると有効的。
具体的には主食(ごはん、パン)を3分の2~3分の1に減らすこと。
また豚肉に含まれるビタミンB1は疲労回復に効果あり。

私たちの過去は失敗の連続である。

記憶装置には「できなかった」データばかりがストックされている

理屈脳の分析をそのまま受け入れている限り
「~しないように」という自己防衛的な姿勢にならざるを得ない。

では、どうしたら天才たちのようにモチベーションを高められるのか。

感情脳を刺激し、闘争心を高めることである。

闘争心に一番関りがあるのは感情脳(大脳辺縁系)だ。

人間が抱くさまざまな感情のうち、とくに闘争心と関係するのは、
次の5つのエネルギーだ。

1.不満・反発のエネルギー

2.好き・得意のエネルギー

3。願望のエネルギー

4.悔しさのエネルギー

5.感謝のエネルギー

1.不満・反発のエネルギー→素直になれないからチャンスを失う

他人や環境への不満は、それだけでは反発という低レベルの闘争心にしかならない。

この種の闘争心の根底には自己防衛がある。

繰り返し述べてきたように自分を守ろうとするとき人の扁桃核は
「不快」になり必ずツキをなくす。

ツキには絶対に素直さが必要だ。

他人の言葉に謙遜に耳を傾ける。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則42.

From : 田渕裕哉(2022/05/01 07:47:32)

2022年5月1日(日)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

「これまで」を守ろうとせず「これから」を創る。それはまるで神々のようだ。
神は自分の運命を自分で決め、自分の選択に責任を負う。
神は権限とそれを使う自由をもっている。そう、それは私たちのこと。
今日、新しく何を始めますか?

本田が図面の変更を指示し、そのために彼は新潟県の
さるメーカーまで出かける必要があった。

しかし新潟は大雪で車も飛行機も使えない。

出発できずにいるうち本田がやってきて図面は仕上がったかとたずねる。

「すみません。もうすぐできます」と彼が答えると、
隣にいた同僚が助け船を出した。

「列車も車も不通で新潟に行けないんです」。

とたんに本田の目がつり上がった。

「バカヤロー、なぜ飛行機をチャーターして落下傘で飛び降りないんだ!」

彼は、その場面をこう述べている。

「皆は一瞬度肝を抜かれ、返事もできなかった。

おやじの顔は真剣で本気でそう考えており、決して冗談でいっていない事が判った」

これが天才のモチベーションだ。

目標を接待したら何がなんでも実現しようとする凄まじいまでのモチベーション。

これでツキがないはずはない。

「とりあえず、3ケ月間、モチベーションを維持できればあなたも天才になれる」

「天才とは99パーセントのパースピレーション(汗・努力)と、
1パーセントのインスピレーションである」 >>>続きはこちらから

ツキの大原則41.

From : 田渕裕哉(2022/04/30 06:46:34)

2022年4月30日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

怒りの感情が湧いたとき怒っているのは脳であり、
脳がハックされているのでメリットは全くない。
ハックを解除する方法は「別に今怒らなくていい」と怒りを先送りすること。
また「笑顔、笑顔」と自分に言い聞かせてニコッとするのも良い方法である。

愛は扁桃核を「快」にし、脳に肯定的な未来をイメージさせる。

なぜ1人では夢が持てないのか。

人は理屈脳(大脳新皮質)ではなく、感情脳(大脳辺縁系)で夢を見ているからだ。

感情脳に愛があり、扁桃核が「快」になっているときは、
ワクワクするような楽しい未来をイメージできる。

ところが自分1人だけになると分離不安という
人類に共通のトラウマが頭をもたげてくる。

夢を持つ秘訣は自分以外の人の幸せを思う心である。

「今の世の中にない商品」をどうイメージし、どう生み出し、
どう売っていけばいいのか。

今日のビジネスの核になっているのは、その愛や心である。

「お客様のため」という思い「日本のため」という思い
「地球のため」という思いが人々の消費動向と
いかにリンクしているかは理解できると思う。

物さえつくればツキがなくても夢がなくても
売れてしまった高度経済成長の時代とは違う。

人の幸せを本気で願う気持ちがないところでは
消費者の心をつかむ商品の開発など到底できない。

夢がなければ売れないし、愛がなければ売れないし、
心がなければ絶対に売れない。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則40.

From : 田渕裕哉(2022/04/29 07:59:50)

2022年4月29日(金・祝)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

研究で分かったことは、脳は「運動」によって元気になること。
不安や鬱にならず、集中力を高め疲れにくくなるには、どうすればいいか?
答えは1つ。「朝、週に3回30分走ること」。
定期的な運動は快適な気分が1日中続く。

多くの場合、新しい友人や新しい仲間との出会い、目にかけてくれる上司や、
ひいきにしてくれる顧客との付き合い、新しいジャンルの仕事とのめぐり会い、
あるいは結婚、子どもの誕生、親の死などがきっかけとなっているのである。

「心の壁」を突き破るのに必要なのはツキと運であるということだ

ツキと運だけが、それを可能にする。

人との出会い、モノとの出会い、自分以外のどこかから素晴らしい力をもらうのである。

人生に実現すべき目標を持ち、毎日を意識的に生きているのは
世の中のほんのひと握りの人間に過ぎない。

圧倒的大多数は夢も目標もなしに生きている。

これは私が自分の首をかけてもいいぐらいの100パーセント疑いのない事実だ。

プロのビジネスマンに必要なのは一流のスポーツ選手なら必ず持っていて、
それを失ったら1日としてトップアスリートではいられないものーそれと同じである。

人間を一流たらしめるものといい換えてもいい。

目標意識とモチベーションである。夢を持つこと。

何がなんでもその夢を実現しようとすること。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則39.

From : 田渕裕哉(2022/04/28 06:52:52)

2022年4月28日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

1日1ページをノートに、その日やるべきタスクをすべて箇条書きする。
頭の中の整理ができスッキリする。またタスクをすべて完了したい
というエネルギーが出たり、未完了だと翌日に持ち越すので
「早く終わらせよう」という意識が働きやすくなる。時間の使い方も改善できる。

「俺はレースに出たら絶対に負けない。なぜなら勝つまでやり通すからだ」
と本田宗一郎はいったが、このタイプはどの分野でも成功者になる

人はいかに意識改革だけでは変われない存在であるか。

能力開発に取り組み出した最初の8年間で私は完璧に気づいてしまった。

脳というスーパーコンピュータの働きは全体の90~95パーセントが
潜在意識で占められているといわれる。

わずか5~10パーセントの意識に対し、潜在意識は大きな影響力
強い支配力を持っている。

この潜在意識の正体は膨大な過去の記憶データである。

潜在意識にストックされたデータと照らし合わせながら、
スーパーコンピュータは分析し判断し、私たちの思考や感情、
行動のすべてを裏からコントロールしている。

どんなに「勝ち組」になりたくても潜在意識が「ダメ」を出す。

だから、いくら意識改革しても、なれそうな気がしない。

むしろ「負け組」になる予感がする。

「金持ちになりたい」という望みを抱いても、過去に成功経験が少なく、
失敗経験が多ければ「無理だ」「バカいうな」と潜在意識にハネつけられてしまう。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則38.

From : 田渕裕哉(2022/04/27 07:28:36)

2022年4月27日(水)
おはようございます。今朝も強い風の千葉からです。

整理上手な人たちは物の置き場所を決めている。
場所には意味がある。あなたの動きとつながっている。
理想の働き方をイメージして、物の置き場所(レイアウト)を描こう。

ピグマリオンミーティングは家庭でもチャレンジするとよい。

子どもが大きくなってからでは難しいが小さいうちなら大喜びで参加する。

大人にはとても発想できないような素晴らしいホメ言葉を連発するはずだ。

そして、わが子にホメられた通りの父親になろうと
努力している自分に気づくだろう。

私の成功を自分のことのように喜んでくれる人がいる。

問題行動を起こす子どもに共通する大きな特徴のひとつは自己評価の低さだ。

人が自分の存在意義や価値を感じるのは他人に認められたときである。

「私」の成功を自分のことのように喜んでくれる人や
「私」の失敗を自分のことのように悲しんでくれる人がいない。

そう感じるとき人は自分の存在意義を見失う。

自分を認めてくれる最初の他人。子どもにとっては、まず母親である。

その愛情をようやく理解するのは親が亡くなったときだったりする

「孝行したいときに親はなし」とはよくいったものだと思う。

もう取り返しがつかない。いや取り返しはつく。

スポーツ選手には親が亡くなったあとの試合で大活躍したり、
驚異的な記録を出すケースが少なくない。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則37.

From : 田渕裕哉(2022/04/26 06:24:38)

2022年4月26日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

実はコミュニケーションにおいて大切なのは「上手に話す」ことではなく
「いつも通りの自分でいられる場を作る」こと。
そのためには「相手を主役にする」ことですべてが始まる。
相手のことを好きになることから始めよう。
そうすれば相手も自分を好きになり、いつも通りの自分でいられる場ができる。

ホメるということは古くからある手法だが、
これを実践している管理職は皆無に等しい。

欠点を指摘するのでなくホメてホメてホメまくる。

ホメることがなくなったら欠点までホメ上げてしまうぐらい徹底的にホメるのだ。

「本人がそれに自信を持てば弱点も長所に変わる」というのがツキの大原則だった。

また期待として期待して期待しまくる。

なぜなら「まわりの人にどう思われるかが人間を変える」
というツキの大原則があるからだ。

ホメられ期待された→その通りになろうとする。

叱られ期待されなかった→その通りになろうとする。

脳というコンピュータは自分が自分に対して抱くイメージよりも、
他人が自分に対して持っているイメージを何としてでも
実現するようにプログラミングされている。

他人にどう思われるかが大切なのだ。

ツキのある人間をどう育成するのか。これは簡単である。

まず夢や願望を持たせる。

そして、その夢や願望の実現に対して扁桃核が
「快」になるよう徹底的にホメ、かつ期待するのである。

しかし日本人はホメることに慣れていない。 >>>続きはこちらから