From : 田渕裕哉(2011/08/21 07:38:15)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。
昨日の陸前高田市では1,000人以上のボランティアの方々がいました。
広島など、全国から来ていましたが、千葉からの団体が多かったです。
まだまだ、やるべきことは多く先が見えない状況のようです。
また9月にも行こうと計画しています。千葉からの出発ですが、
ご興味のある方は、ご連絡しますので、ask@dc-group.co.jp までメールください。
人間は、肉体と心が与えられていることにより、さまざまなことを経験できます。
肉体があるから摩擦がある。摩擦があるから前進できる。
痛みを感じられるから、経験できて多くの学びを得られます。
しかし、こういった痛みや摩擦に囚われてしまうと、
それはやがて苦しみになり、悩みになってしまいます。
同時に、もともと完璧なる自分を認識できないために、
外にあるものにしがみつこうとします。
もっと、これだけお金があれば、これだけ人脈があれば、これだけ土地があれば・・・
そして、それを手にすることで、同時にそれを手放すのが怖い、という恐怖が生まれます。
その恐れが、さらにしがみつく力を強固にし、
より多くのものを引き寄せようと躍起になっていきます。
これらが、私たち人間を苦しめる正体、「執着」です。
仏教に、無一物中無尽蔵という言葉があります。
「すべてを手放したら、すべてが手に入る」という意味です。
From : 田渕裕哉(2011/08/20 07:00:00)
おはようございます。今朝は陸前高田市からです。
全国から来ているボランティアの方々とお会いしています。
素晴らしい方々ばかりです。今日一日作業して帰ります。
8月23日(火)19:00~21:00名古屋、
8月24日(水)19:00~21:00大阪、
9月1日(木)19:00~21:00東京、
9月3日(土)13:30~15:30東京、
9月5日(月)19:00~21:00鹿児島、
9月6日(火)13:30~15:30熊本、
9月6日(火)19:00~21:00福岡にて
無料セミナーを開催します。「最新の放射能から身を守る方法」
がテーマです。人生を変えたい方、新しいスタートを切りたい方は最適です。
人数が限られているため、先着順で受け付けます。
だいぶ埋まってきていますので、お早めにお申し込みください。
コチラ ⇒ http://tbhca.jp/seminar/category/all-schedule/
私たち人間は、知らぬ間に築いた自分独自の視点「枠組み」という
不完全な視点から物事を見ることで、さまざまな不調和を世界に認識し、
悩んだり、苦しんだりします。
しかし、曇ったメガネから観たら、完全なるものも不完全に
雲って見えてしまうことと同じで、その曇ったメガネという枠組みを外したとき、
完全な真実を見ることができるのです。
例えば、コップに半分の水が入っているという同じ絵を、
ある人は「半分も入っている」という肯定的な見方をし、
またある人は「半分しか入っていない」という否定的な見方をするわけです。
もっと言うと、コップも水が入れば「コップ」と見ますが、
花がささっていれば、「花瓶」と見る人、
またコップで誰かを殴ったとすると、それは「凶器」になるのです。
人もそうです。同じ人をある人は、すごくいい人と見て、
その同じ人をある人は、嫌な人と見てしまうのです。
見方はさまざまなのです。
From : 田渕裕哉(2011/08/19 07:09:03)
おはようございます。今朝も鳥の声を聞きながら軽井沢からです。
今日から、教会の仲間と陸前高田市にボランティアに行きます。
少しでも役立つように頑張ります!
今までお話してきた、「時間」と「空間」という2つの「物差し」は、
諸刃の剣でもあります。
この物差しがあるから解ることがあると同時に、
この物差しの枠組みに囚われてしまう、という危険性もあるのです。
光を遮ってできた影を見て、光の実在を認識することもできますが、
その影という「実在しないもの」だけを見て、そこに囚われてしまって、
苦しんでしまうことが多いのです。
まさに、これが「執着」です。
私たちが、私たちの無限の存在を認識するために持ってきた物差しである
「時間」と「空間」という概念。そして「執着」という囚われの心。
この3つの観点から、その囚われを排除することが
「潜在意識を活用して成果を上げる」鍵になります。
私たち人間の多くは「過去」に起きたことを悔やみ、
まだ起きていない「未来」を憂い、心配してしまいます。
そして「過去」と「未来」の時間という幻想に囚われてしまうのです。
From : 田渕裕哉(2011/08/18 06:40:24)
おはようございます。今朝は、本当にさわやかな軽井沢からです。
昨日、今日とセミナーをしているのですが、軽井沢は最高です!
朝は、涼しい新鮮な空気の中、鳥の声で目覚めます。
なんと贅沢な空間でしょう。そして素晴らしい出会いもあります。
無限の潜在意識は、自らの実在を知るための「物差し」として、
「時間」という概念を作り出したということをお話しました。
実は、もう一つ「空間」という「物差し」も作り出しました。
実在の世界には、無限の「空(くう)」しか存在しません。
しかし、それでは自分自身を認識できないので、「空」に、この地点とこの地点、
というように「間」を作ったのが、「空間」という概念です。
例えば、私たちは、どこに存在するでしょうか?
「私たち」というのは、肉体のことではなく、心のことです。
私たちの本質は、いつか朽ちる肉体ではなく、永遠の存在である心だからです。
では、「こころ」は、どこに存在するのでしょうか?
普通は、肉体の中に存在すると考える人が多いですが、本当にそうでしょうか?
実は、そうではないということを私たちは知っています。
その証拠に、電話で「あなた!今、どこにいるの?」と聞かれたら何と答えますか?
From : 田渕裕哉(2011/08/17 07:33:40)
おはようございます。今朝は涼しいさわやかな軽井沢からです。
セミナーのため、昨日から軽井沢に入っています。気持ちいいです。
いよいよ開催が来週に迫って来ました。無料セミナーのご案内です。
8月23日(火)19:00~21:00名古屋、
8月24日(水)19:00~21:00大阪、
「最新の放射能から身を守る方法」がテーマの全国開催のセミナーです。
人生を変えたい!新しいスタートを切りたい!方には最高の内容です。
人数が限られているため、先着順で受け付けています。
だいぶ埋まってきていますので、お早めにお申し込みください。
コチラ ⇒ http://tbhca.jp/seminar/category/all-schedule/
今日は内容が深いので何度も読み返してくださいね。
完全で完璧で万能な潜在意識の立場から見て、一つの大きな悩みが存在します。
「完全で完璧で万能な潜在意識に悩みがあるわけがないじゃないですか?」なんて、
叱られそうですが、これは私たちの個、すなわち、それぞれの顕在意識の有限の視点で、
私たちが捉えることのできないものを理解する助けとして使っている一つのたとえ
ですのでご理解いただきたいと思います。
逆に、このたとえも固定化して捉えないように注意してくださいね。(笑)
では「潜在意識」の悩みとは何でしょうか?
それは、「潜在意識は、潜在意識自身を認識することが困難だ」ということです。
自分の顔を認識するのには、「鏡」という反対を見ることで認識できます。
しかし、無限の存在であり、分離がなく、『ひとつ』である潜在意識には、
自分を映す対象がないので、あえてそれを作る必要があったのです。
From : 田渕裕哉(2011/08/16 07:23:02)
おはようございます。今日は重要な会議があり埼玉県の岩槻に行きます。
今、高校野球の盛り上っているところですが、千葉ということもあり
「習志野」を応援しています。娘の知り合いも選手で出ています。
3回戦、今日の第一試合で、金沢と戦います。楽しみです!
潜在意識を内側の目に見えないもの、顕在意識を外側の目に見えるものと考えると、
あなたの外側に権威を与えないことは、潜在意識を活用するうえで非常に大切な考え方です。
あなたが困ったとき、あなたの外側のどんな教えにも、どんな考えにも、
どんな偉い人にも、権威を与えないでください。
あなたの問題を解決できるのは、あなたの潜在意識、すなわち、あなたの内側なのです。
内側というと、狭い感じがしますが、そうではなく、すべてがつながった最高に広い世界です。
全知全能の「もう一人の自分」なのです。
あなたの外側に権威を与えてしまった瞬間に、その権威は、
もう一人の自分にはないことになります。
自分の中に、完全で完璧な無限の可能性を認めていたら、
自分の外に助けを求めて、そこに頼る必要はないはずです。
外にあるものは、その無限の可能性を呼び覚ます「道具」として利用するだけです。
From : 田渕裕哉(2011/08/15 07:09:45)
おはようございます。今日はお盆休みですね。先祖に心を向けるときです。
8月23日(火)19:00~21:00名古屋、
8月24日(水)19:00~21:00大阪、
9月1日(木)19:00~21:00東京、
9月3日(土)13:30~15:30東京、
9月5日(月)19:00~21:00鹿児島、
9月6日(火)13:30~15:30熊本、
9月6日(火)19:00~21:00福岡にて
無料セミナーを開催します。「最新の放射能から身を守る方法」
がテーマです。田渕と松宮氏のコラボ・セミナーです。
人数が限られているため、先着順で受け付けます。
だいぶ埋まってきていますので、お早めにお申し込みください。
コチラ ⇒ http://tbhca.jp/seminar/category/all-schedule/
人間には無限の可能性が宿っています。
それは理屈でも、また感覚でも分かっていると思います。
クリスチャンは神の子として表現し、
神には何でもできないことはないと考えます。
一般的には「潜在意識」という言葉を使います。
潜在意識は、すべてがつながっていて、それは無限であり、
宇宙であり、サムシング・グレートな「もう一人の自分」なのです。
ですから、このことを理解すると成果をつくることは難しくないはずです。
しかし多くの方々が、この潜在意識を知っているにもかかわらず、
成果を出せないでいるのです。
今週は「潜在意識を活用して成果を出す方法」をお伝えします。
まずは、その潜在意識の無限の力に真剣に向き合ってください。
そうすると「それは分かりますが、今は目の前の借金問題で大変なんです。」
と言う人がいます。
確かに私たちの日常生活には、日々、様々な問題が発生して、
その事に翻弄されています。
From : 田渕裕哉(2011/08/14 06:59:58)
おはようございます。1週間の区切りの日です。
息子が富士山に登り、帰ってきて40度の熱を出しました。
2日間苦しみましたが、昨夜は村のお祭りに行きました。
お祭りは、病気でも行きたいものなのですね。
「人生はお祭り」です。今週もワクワク生きましょう。
あなたは一日が終わるころになると、ぐったりしていませんか?
仕事をすればエネルギーが消耗されるのは当たり前。
だから、疲れが出るし、不機嫌にもなる。
それが当然と考えていませんか?
しかし「気」の達人になると、朝から晩まで元気!というより、
時間が立てば立つほど、何かをすればするほど、
元気になる自分が感じられたら、どうでしょうか?
働けば働くほど、元気になれる、そのための5つのルールをご紹介します。
1つは、エネルギーは必要なところだけに使うことです。
身体を動かす仕事をする場合は、なるべく頭をカラッポにして脳を休ませ、
逆に頭脳労働をする場合は、身体の筋肉の緊張をとってゆっくりと気を通すのです。
この2つの労働を交互に意識して行うと、より効果的です。
2つ目は、気を消耗する「不安」や「不満」といった感情はすぐに消すこと。
併せて長く深い鼻呼吸をすると、とてもいい感じになります。
From : 田渕裕哉(2011/08/13 07:20:37)
おはようございます。今日、娘が京都から帰ってきます。
夜はお祭りに行きます。毎年恒例の村のお祭りです。
今週は埼玉県の大和田という所にいました。
素晴らしい人との出会いがあり楽しかったです。
プラスの気を感じるか?マイナスの気を感じるか?
あなたの回りの環境は非常に重要です。
例えば、オフィスに入ったとき、あなたは、どのような気を感じますか?
生理整頓できているオフィスと書類が散乱しているオフィスでは、
その「気」が全然違うのです。
いくら、そこで働く人たちの意識が変わっても、環境が変わらなければ、
マイナスの気に満ち、せっかくのプラスの気を封じ込めてしまうことになるのです。
よく耳にする風水は、そのような「気」を大切にしている理論です。
あなたの会社は如何でしょうか?不快を感じますか?
毎朝、職場に足を踏み入れただけで、憂鬱な気分になりませんか?
もし、そうだとしたら、今から始めましょう。
「気」を入れ替えるだけで、仕事の効率がよくなることを感じることでしょう。
それだけでなく、職場の人間関係が良くなり、業績も上がるでしょう。
それほど「環境」は影響力があるのです。
From : 田渕裕哉(2011/08/12 06:56:44)
おはようございます。昨日から会社はお盆休みですが私は大宮にいます。
昨日たまたまテレビで高校野球を10分ほど見ていました。
丁度、海星高校のエース牧瀬選手が足を痛め、降板する場面でした。
無安打に完璧に抑えていたエースが予期せぬアクシデントです。
人生を感じました。逆もあります。つまり予期せぬ幸運も有り得るのです。
今から20年ほど前、アメリカのある保険会社の社長が
経営コンサルタントと相談してユニークな実験を行ったことがありました。
セールスマンを50人ずつ、AとB、二つのグループに分け、
Aグループには「3ヶ月以内に全員ノルマを達成しろ」とだけ伝達し、
Bグループには「3ヶ月以内に全員ノルマを達成したら、
ご褒美にフロリダへバカンスに連れていってやる」と伝達しました。
その結果、Aグループの中にはノルマが達成できなかった
人間が半数近くいたのに対し、Bグループは全員ノルマを達成。
おかげで、Bグループのセールスマンたちは、
全員、フロリダでのバカンスを楽しむことができました。
これは、職場の人全員が同じミッション、つまり使命や目標を共有し、
なおかつ強くイメージしながら仕事に取り組めば、
そこに一本の大きなプラスの気のエネルギーが生じるため、
望ましい結果が得られたのだと思います。
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