最高のチームを作る方法7.
From : 田渕裕哉(2014/05/25 20:38:51)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
今日は千葉の教会に行きます。そのあと、大阪に移動です。
日曜日は私の場合、教会に行き、1週間の反省と計画を立てる日です。
この日を大切にしています。1週間の単位は意味があります。
チームができるには次の2つのことをメンバーがクリアする必要があります。
1.この人についていきたい
2.この人についていって大丈夫
選択肢がたくさんあり、将来が不透明な時代、この2つが欠かせません。
力のない人は「ここで働くしかない」という視野しかありませんが、
それでは本人が「生活費のために働く」だけで、
最低限のことしかしなくなります。
その中にある実力をどんどん引き出すためにも、
また実力のある人とチームをつくるためにも、
この2つを明らかにしていくことが欠かせません。
1つ目は「この人についていきたい」とメンバーの人が思うことです。
すべての人がついていきたいと思える人を目指してしまうと
「国民的アイドル」を目指すことになるので、やめたほうがいいと思います。
人がついていきたいと思う人はどういう人かと言えば
「信じているものがハッキリしている人」です。
「何のために頑張っているのか」
「どんな未来に価値があると信じているのか」
「どんな未来をつくろうとしているのか?」
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最高のチームを作る方法6.
From : 田渕裕哉(2014/05/24 23:16:50)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
6月14日(土)午後、都内にて「短時間であなたの人生を根本から変える」
ワークショップを開催します。過去に4回開催していて毎回大好評です。
今回は参加特典としてDVDも付いていて復習もできるようになっています。
ぜひ、2014年の後半に「人生を変えて」新たなスタートにしましょう。
詳細はコチラ ⇒ http://tabuchihiroya.biz/hasunuma/
ハーバードで掲載している「チームワーク」についての
最も重要な論文の1節を引用します。
「チームの本質とは、共通する何かへのコミットメントです。
もしそれがなければ、グループの人たちは『個人』として活動してしまいます。
逆に、もし皆が共通するものに対してコミットメントすることができていたら、
グループの人たちはパワフルな集合体へと変わります。
このようなコミットメントを手に入れるためには
チームのメンバーが信じることができる『目的』が必要なのです。」
「人の集まり」が「チーム」へと変わるかどうかは「共通の目的」
へのコミットメントができるかどうかによって決まるということです。
ただ、コミットメントは強制することはできません。
その人の内側から湧き出る情熱だけが、コミットメントを可能にするのです。
コミットメントとは「これには取り組む価値がある。だからやる。」
と決意することです。
そのためには「ただの目的」ではなく「意義を感じる目的」が必要なのです。
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最高のチームを作る方法5.
From : 田渕裕哉(2014/05/23 17:36:53)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
5月30日(金)11:00~13:00に大阪にてセミナー開催します。
「月5万円の権利的な収入を得る方法」というテーマでお話します。
大阪での生のセミナーの機会は少ないですので、ぜひ、ご参加ください。
参加費は、特別、無料です。場所は参加表明いただいた方にお知らせします。
参加表明はコチラ ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvfbyDpwe
4.コミットメントのレベルが同一
どんな結果をつくるのか、ということについてただ合意が
なされているだけではチームにはなりません。
チームは「何かを変えるため」に存在するため、
そのプロセスにはたくさんの壁や障害が存在します。
しかし、その壁や障害を超えるためには
「コミットメント(決意)の強さ」が必要なのです。
チームの中では、少なくとも次のことで合意がなされていなければ、
動くことができません。
1)誰が、何をするのか
2)いつまでに、どんな結果をつくるのか
3)どこまでの裁量が与えられているのか
チームの中では、誰かが誰かより仕事が多いとか少ないとか、
そんなことは問題になりません。
チームの中には、誰もが、チームで創り出す結果のために
等しく努力をしているだろうという信頼感があるからです。
5.チーム内への敬意と説明責任
チームで優れた結果を出すためには次の2つが欠かせません。
>>>続きはこちらから
最高のチームを作る方法4.
From : 田渕裕哉(2014/05/22 07:49:28)
おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。
ヤンキースの田中投手は楽天時代からの連勝記録がストップしました。
しかし、素晴らしい記録です。我々に大きな夢と希望を与えてくれました。
我々が、どの分野にいても、人々に夢と希望を与えるようになりたいですね。
チームとして「目的へとつながる明確なゴール」を持つことは大切です。
「いつまでに、こうしよう!」という明確なゴール、
そして「何のためにそのゴールを目指すのか?」という目的が
「基本1.共通の目的」にきちんとつながっている、それが大事です。
目的へのつながりを感じるゴールは、魅力的なゴールです。
魅力的なゴールは、チームメンバーを元気にさせ、
チームメンバーに新たなチャレンジを促します。
そして、なにより魅力的なゴールは「地位や役職の違い」などに
こだわっていたら到底到達できないものなので
「地位や役割を超えて取り組むこと」へチームを育てていくことができます。
単なる作業計画としてのゴールではなく、あなたや、
あなたのチームがチャレンジしないと到達しないゴールにしましょう!
あなたのチームのゴールは何ですか?
それを実現するためには、どんなチャレンジを
チーム全体がしなければなりませんか?
>>>続きはこちらから
最高のチームを作る方法3.
From : 田渕裕哉(2014/05/21 07:49:29)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。
昨日は庭のイチゴをバケツに2杯も収穫しました。
今朝、妻が作ったイチゴジャムでパンを食べました。
最高に美味しいイチゴジャムでした!
チームワークには5つの「基本」があります。
1.共通の目的 2.明確なゴール 3.補完し合うスキル
4.高いコミットメント 5.チーム内への敬意と説明責任 の5つです。
一度にすべてをつくろうとすると挫折するでしょう。
また逆に、この5つの基本が完璧になるということも永遠に来ないでしょう。
1つ1つ、テーマを持って、この5つの基本を大切にチェックしてみてください。
1つずつ説明します。
1.共通の目的をつくる チームというのは、
指示されて集まったら生まれるわけではありません。
チーム以外の人(例えば上司など)から「チームの存在する目的」を与えられても、
それがチームを一つにするわけではありません。
チームが活動するとき、チームメンバー同士がコミュニケーションをとるとき、
メンバー同士が共有している「私たちは何のために存在しているのか?」
という目的が欠かせません。
目的のない活動は、ただ動いているだけで満足してしまっているかもしれませんし、
目的のないコミュニケーションは、ただ雑談をしてしまっているかもしれません。
>>>続きはこちらから
最高のチームを作る方法2.
From : 田渕裕哉(2014/05/20 06:57:07)
おはようございます。今朝は霧の濃い千葉からです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
都内で、6月14日(土)の午後、特別なワークショップを開催します。
「成功大学」と名付けたワークショップは毎回、満席で大好評です。
ホームページが完成しました。ぜひ、ご覧ください。
必ずしも全ての人にとって「チーム」という形態が今必要とは限りません。
私たちにはいろいろな働く方法があります。
・組織で雇われて働くという方法(社員)
・個人で独立して働くという方法(個人事業主)
・社員を雇って働くという方法(組織化)
・外部委託として働くという方法(外注)
・チームの中に入って働くという方法
・チームをつくって働くという方法
他にもあると思いますが、私たちにはいろいろな働き方がありますし、
それぞれ向き不向きがあります。
ですから、自分の軸足をどこに置くのかを
ハッキリさせておく必要があります。
チームというのは「責任とコミットメント(決意)」
が最も大事な要素になります。
「今は責任を取りたくない」「今はコミットできない」のであれば、
雇われて言われたことをやっている、
ということを中心にしたほうがいいと思います。
企業から独立した人たちが直面するのは
「すべての選択の責任は自分」という現実と
「コミットメントしている結果しか手に入らない」という現実です。
>>>続きはこちらから
最高のチームを作る方法1.
From : 田渕裕哉(2014/05/19 07:35:36)
おはようございます。今朝も、さわやかな朝の千葉からです。
「月5万円の権利的な収入を得る方法」というテーマで
5月27日(火)19:30~20:30にウェブ・セミナー開催します。
すでに200名近くの方々に参加表明していただきました。感謝です。
さらに5月30日(金)には同じテーマで大阪地区でリアルセミナーです。
11:00~13:00ですが、田渕が生で大阪地区、初めての開催です。
参加は特別無料ですので、ぜひ、お誘い合わせの上、ご参加ください。
私たちがビジネスの中で活躍していくためには、
次の2つの原則は常に忘れてはならないものです。
原則1:すべてのことは、1人ではできない
原則2:ビジネスは顧客の期待を満たすことで成り立っている
顧客の期待を満たすとは、あなたが幸せにしたい人に、
幸せになってもらうということです。
ビジネスとは、あなたが喜ばせたい人に喜んでもらって
「ありがとう」と感謝されるものです。
そのために、顧客の問題を解決したり、期待に応えたりしていくのですが、
問題は「顧客の問題はどんどん難しくなり」
「顧客の期待はどんどん高くなる」ということです。
あなたへの要求やプレッシャーは組織の内外を問わず大きくなっているでしょう。
しかし、原則1にあるように、すべてのことを1人で行なうことはできません。
だから「誰かと一緒に働く」というスキルを持っているかどうかで、
成果が左右されるのです。
特に「チームをつくり」ビジネスに進化をつくっていけたら
大きな飛躍につながります。
>>>続きはこちらから
ゆるぎない自信を手に入れる方法7.
From : 田渕裕哉(2014/05/18 06:30:04)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
昨日は一日、教会で過ごしました。疲れましたが充実感がありました。
今日は息子と木更津の教会に行きます。
過ぎた1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てる日です。
繰り返しますが、脳は慣れたゾーンの中にいたがりますが、
私たちの心はそれでは満足しません。
脳は生き残ることがミッションですから、危険や未知への抵抗を示します。
しかし、時代はジャングルではありませんし、私たちも子供ではありません。
生き残るために発揮する脳のパワーを、
夢を叶えるためのパワーへと変換することが必要です。
その方法が「感情をマスターする」ことなのです。
アタマとハートは違います。
アタマはサバイバルすることが大事ですが、
ハートにとっては自分が充実していることが大事。
だから、ただ生きて息をしているだけなら、
アタマはそれでいいと思っていたとしても、心は満たされません。
生きている実感がないのです。
だから、慣れたゾーンの中は心地よいかもしれないけれど、
充実感は存在しないのです。
では、充実感を手に入れるためにはどうしたらいいのでしょうか?
そのためには、あなたの「慣れたゾーン」から出るしかありません。
周りの常識に合わせて生きるのではなく、
心から望む生き方へチャレンジしていくことなのです。
>>>続きはこちらから
ゆるぎない自信を手に入れる方法6.
From : 田渕裕哉(2014/05/17 07:02:54)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
庭の畑を見ると、いつの間にか沢山のイチゴの実が赤々となっています。
これが本当に甘くて美味しいイチゴなんです。野菜も花が咲いています。
昨日告知した5月27日のウェブ・セミナーに多くの方々が登録してくれました。
なぜ多くの人が目標を達成することを目指すのでしょうか?
大きく2つの理由があると思います。
1つは「それを達成することで、今よりもよい気分になれると思っているから」。
2つ目は「それが達成されないと、
今の嫌な気分を味わっていなければならないと思っているから」。
人は勝手に「○○を達成したら、自信がつくはず!」
「○○ができなければ、私はダメだ」というようなルールを持っていて、
それに合わせて人生をプレイしています。
それはまるで「人生ゲーム」のようですが、私たちの多くは勝つことができません。
それは、プレイしている私たちが「ルール」の存在を知らないから。
そして、楽しむこともできないのです。
この「人生ゲームのルール」は、幼い頃から今に至るまで、
あなたの気づかないところでつくられ続けていますし、変わり続けています。
ここで考えていただきたいことがあります。
あなたが掲げている目標や夢は、
単にあなたが過去につくった「人生ゲームの成功者のルール」
を追いかけているだけかもしれないということです。
>>>続きはこちらから
ゆるぎない自信を手に入れる方法5.
From : 田渕裕哉(2014/05/16 07:05:38)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
5月27日(火)19:30~20:30に特別ウェブセミナーを開催します。
テーマは「月5万円の権利的な収入を得る方法」です。
前回の内容に新しい内容も追加して60分に凝縮してお届けします。
全国どこからでも参加でき、無料ですので、ぜひ、ご覧ください。
情熱とゆるぎない自信は関係があるとお伝えしました。
今できることや、できないことが、これからの人生を決めるのではありません。
今どれだけ能力があっても、すでに情熱がないのであれば、衰退していくだけです。
一方、今どれほど能力がなくても、情熱があれば、成長と発展が約束されているのです。
どんな分野でも、結果がトップの人と平凡な人に大きな能力差はありません。
能力は数倍の差しかありませんが、情熱には数百倍の差があります。
情熱こそ、私たちの持つ潜在能力を引き出す最重要のカギなのです。
あなたが情熱を持っているものは何でしょうか?
あなたが大好きなものは何ですか?「大好き」には情熱が隠れています。
あなたが大嫌いなものは何でしょうか?
「大嫌い」ということは、そこにも情熱が隠れているのです。
「なぜ?」と質問して、あなたの答えを深く掘り下げてみてください。
新しい自分が発見できます。
例えば「ドライブが好きです」と答えた人がいるとします。
その人に「では、家の近所をぐるぐる運転するのでも大好きですか?」
と聞くと「いっや、知らないところを走るのが好きなんです」と答えます。
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