モチベーション、やる気を刺激するもの1.

From : 田渕裕哉(2018/05/21 05:57:36)

2018年5月21日(月)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

今、自分のところにやってきているものを批判したり、否定したり
ダメ出しをするのは、カンタン。
でも、それでは、なかなか前には進めない。
まずは、いいところを探して、たくさん見つけてみよう。

人生には大きな可能性があります。

未来はまだ決まっていません。

つまり自分次第でどうにでもなる、という可能性です。

現在の「あなたの人生」は、これまでの選択の積み重ねの結果ですが
「あなたの人生」が持っている可能性は、現在の状態をはるかに超えています。

可能性は無限大です。

それは言葉ではなく、自らの人生の中で獲得する信念です。

そのために必要なのは、大きな成功をすることではありません。

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可能性を広げるチームワークの力26.

From : 田渕裕哉(2018/05/20 06:27:38)

2018年5月20日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

エネルギーが分散していないか?アレも!コレも!と、たくさん抱えていて
何かやっている最中に、他のことが頭をよぎっているならそれは、要注意。
やっていることを書き出して、今の時期に大切なことから手をつける。

「不満の原因を解消しても充実感につながるわけではない」
ということは知識として知っているだけで、大きな違いを生み出します。

そして、日々の中で追及すべきとても大切なことは
「満足につながる要因」だということです。

チームリーダーの人は、不満を解消することは、なるべく早くクリアをして、
満足感をつくる要因を大きくする方に集中していきましょう。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力25.

From : 田渕裕哉(2018/05/19 06:52:18)

2018年5月19日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

理想を高く求めて、問いを深く煮詰めていく。
能力(長所)をフルに発揮して、人のお役に立ち
弱点(欠点)をオープンにして、いじってもらう。

世の中の多くの人が「不満」に目を向けています。

そして、まるで「不満が解決」されれば、
充実感や喜びが手に入るかのように思っています。

しかし「不満」と「喜び/充実感」というのは異なる回路なのです。

研究者フレデリック・ハーズバーグ氏は次のように述べています。

「人間には2種類の欲求がある。

苦痛を避けようとする動物的な欲求と、
心理的に成長しようとする人間的な欲求である」 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力24.

From : 田渕裕哉(2018/05/18 05:24:57)

2018年5月18日(金)
おはようございます。今日は福岡に出張です。

「ふぅー、しんどいなぁー」「はぁー、~しなければ...」
と、なっていたら要注意。
余計なことをやっていたり、どこかズレている可能性がある。
そんなときは一度、仕事の原点に戻って小さな幸せを見つけ直す。

組織で働く多くの人たちは、OFFの自分と、ONの自分を別にします。

いろいろなパーソナル(個人的)な事柄を置いて、
本当の自分とは違う人間になって出社するのです。

「本来の自分」を失っている人ほど、やる気はなくなります。

そして、力も発揮されません。

この「匿名性」というポイントをクリアするためには、
リーダーがとても重要な役割を果たします。

その人の「本来の自分」の部分に興味を持ち、知ってあげることで、
その人が本来の自分を回復することができるのです。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力23.

From : 田渕裕哉(2018/05/17 07:02:05)

2018年5月17日(木)
おはようございます。今朝は静岡の藤枝からです。

自分の中を探しても答えは無い。幸せ、喜び、豊かさ、チャンス、
気づき、ひらめき、強み、長所、生きがい、使命、天命、天職...
それらはすべて、つながりの間にある。

ポイント3.本当の自分がどんな人間かを理解され、気にかけられている

あなたが誰かに影響を与えることを望むのであれば、あなたのすることが、
その人たちの人生をどのように変えているのかを知らなければなりません。

例えば、リーダーが部下に対して影響を与えたいと思えば、
自分の仕事が部下の人生にどのように影響を与えるのかを知る必要があります。

さて、ここでぶつかる問題があります。

部下の人生について知らなければ、
部下の人生をどう変えるのかを理解することはできませんよね? >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力22.

From : 田渕裕哉(2018/05/16 07:11:32)

2018年5月16日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

今の仕事の中で、幸せを深く感じるもの(こと)は、何か?
どんなに忙しくても、ずっと休みがなくても、大変なことがあっても
いつも、その幸せの中にいたら、自然と、どこまでも走り続けられる。

ポイント2.誰と関わっている仕事なのかを自分で把握する

自分の仕事が、自分には無関係だと思っていれば、やりがいは生まれません。

それは、自分のさじ加減ひとつで「誰かの人生に影響を与えている」
ということを知らないからです。

あなたや、あなたのチームメンバーは、自分がしている仕事が
誰の役に立っているかを分かっているでしょうか?

具体的に、ありきたりな表現ではなく、明確に分かっているでしょうか? >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力21.

From : 田渕裕哉(2018/05/15 07:14:31)

2018年5月15日(火)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

今、一番の目的のことに、時間、エネルギー、お金の8割を集中させて
突破したなら同時に、だいたいのことも、連鎖的に解決して
次の道筋ができて、一番進んでいく。

ポイント1.評価する方法を自分で把握する

人が取り組むことを「自分の仕事だ」としっかり意識するためには、
自分で自分の仕事を評価する方法を知らなければなりません。

スポーツの世界でも、スコアボードが分からなければ、
楽しむことはできませんよね。

Aさん「今どうなっているの?」

Bさん「今9回裏、1点差で負けているんだけど、
2アウト満塁で4番バッターなんだよ!」

Aさん「ふーん。それって良いってこと?」

Bさん「・・・・」 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力20.

From : 田渕裕哉(2018/05/14 06:50:14)

2018年5月14日(月)
おはようございます。今日は富山に出張です。

1)現状を正確に、深く知る
2)未来(方向性、目的、ゴール)を知る
3)そのうえで、自分がやるべきことを知る
の3つを知っていくことが成功への第一歩。

パトリック氏によれば「みじめさ」になるか「やりがい」になるかは、
次の3つをクリアすることが大切だと言います。

1)無評価:自分が「良い仕事をしたのかどうか」を、自分で即座に評価できない状態。

2)無関係:自分のしている仕事が「誰の人生を変えているのか」全く実感がない状態。

3)匿名性:自分がどんな人間なのか同僚が知らず、気にもかけていない状態。

本当の自分とは違う人間になっている状態。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力19.

From : 田渕裕哉(2018/05/13 06:00:59)

2018年5月13日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな日曜日の千葉からです。

情報は、色がついて曲がるもの。
誰か一人の情報や一方的な情報を鵜呑みにして、判断しない。
良い、悪い、は置いておいて、そもそも情報とは
伝える側のフォルター(思惑)がかかるものと捉える。

個人であれ、チームであれ、働く中で、生産性を高め、
モチベーションを高く取り組むことは大切です。

その基盤となるのは「やりがいの有無」です。

パトリック・レンシオーニ氏は、やりがいを無くすものは
「みじめさ」だと言います。

「みじめさ」とは、ただやる気がないだけではなく、そこで働いている自分に
自信を持てなかったり、自分の仕事に自信が持てなかったり、
自分のしていることなんて意味がないように感じてしまう感覚です

この感覚では、結果が出るはずがありません。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力18.

From : 田渕裕哉(2018/05/12 06:01:00)

2018年5月12日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
昨夜遅くに家のそばでイノシシの親子4頭に遭遇しました。

どんなにいいことが起きても、どんな悲惨なことに見舞われても
終わってみるまで、もしくは何年も過ぎ去ってみないと
人生にとって本当に良かったか、そうでなかったかは分からない。

進捗を知る方法:研究者のリチャード・ハックマン氏と
グレゴリー・オルダム氏によれば、進捗を知るための道のりは2つあります。

1)マネージャーや同僚からフィードバックをもらう

チームがあると、進捗に対して外部からフィードバックをもらうことができます。

だから、表面的には進んでいるように見えなくても、
周囲からの関わりで進捗を実感することができます。

2)仕事自体からフィードバックをもらう  >>>続きはこちらから