独自性の発見7.

From : 田渕裕哉(2021/08/21 07:19:28)

2021年8月21日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

世の中ではサンプル数が少なくてもその確率を信じてしまう
ことがあり判断を鈍らせます。
重要な判断をする場合は自分で少なくても○件の調査をしてから、
または○冊の本を調べてから判断するというマイルールを作っておこう。

ステップ4.アピールを徹底させる

他社と違う商品を作っても、それだけでお客が詰めかけることはない。

商品が良いだけでは勝てない。良いと認識してもらえば勝てるのだ

真実も、なんらかの支援がなければ勝利を得られないというわけだ

宣伝、パンフレット、ウェブサイト、セールス担当者、
広報および宣伝のすべてに違いを反映させなくてはいけない。

あるときCEOが、彼ならではの考えがクリスマスカードに
盛り込まれていない、と不満を言った。

クリスマスなんだし、省いてもいいのではないか、と答えると、彼は言い返した。

「いや、カードにも入れてほしい」。

言うまでもなく、彼の考えはクリスマスカードに明記された。

独自性を伝えるのにやり過ぎることはない。

その考えがほんとうに独自のものなら、強力なモチベーション・ツールにもなる。 >>>続きはこちらから

独自性の発見6.

From : 田渕裕哉(2021/08/20 07:25:01)

2021年8月20日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

ノートに「その日あったいいこと」を書く習慣で運はよくなる。
日常にある「いいこと」を書き出し可視化する習慣は自動的に
「いいこと」を探し出せる脳をつくる。
すると結果として「運がよくなった」と実感できる。

ステップ3.信頼できる裏づけを示す

自社の独自性についてロジカルな主張をしようと思えば、
その独自性が本物だ、間違いないという裏づけが必要だ。

IBMの場合は「企業規模」が総合コンピュータ・サービスの信頼性の裏づけだった。

自社の商品はほかと違うなら、その違いを明確に示せなければならない。

違いを示せば、信頼が得られる。

漏れないバルブを作っているなら、漏れるバルブと直接比べてみせればいい。

うちの商品は違いますと言っても、
裏づけがなければ根拠のない宣伝文句になってしまう。

たとえば「ワイド・トラック」のポンティアックは
ほんとうに他の車よりもワイドでなくてはならない。

ブリティッシュ・エアが「世界でいちばん人気のある航空会社」なら、
どこの航空会社よりもたくさんの乗客を運んでいなくてはいけない>>>続きはこちらから

独自性の発見5.

From : 田渕裕哉(2021/08/19 06:38:31)

2021年8月19日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人は「意志の力で頑張る」よりも「環境に適応する力」の方が圧倒的に高い。
ゆえに「頑張って練習する」のではなく、身につけたいスキルを
身につけられるような「環境に自分を置く」工夫をしてみよう。
毎日、積み重ねて練習するしかない状況をつくろう。

ステップ2.「違う」とは、同じではないということだ。

「独自性」とは、唯一で並ぶものがないことである。

だから同業他社との違いを見つけなくてはいけないが、
その際、違いが必ずしも商品そのものの特徴である必要はない。

たとえば馬はタイプによって区別できる。競走馬、牧場の馬、野生馬といった具合に。

だが、それぞれのタイプはさらに、たとえば競走馬なら
血統や成績、厩舎、調教師などの要素によって差別化できるのだ。

大学はどうか。アメリカにはびっくりするほどたくさんの大学や短大がある。

世界のどの国より多く、その多くが似通っている。

とくに共通するのは、どこも政府や補助や奨学金を欲しがっていることだ。

そのなかで、デトロイトの西へ150キロほどいったところにある
ヒルズデール・カレッジは、連邦政府の奨学金も含めて国の金を
すべて断るという、保守層向けのUSPを確立した
(ここまで思い切ったことができるライバルはほとんどいない)。 >>>続きはこちらから

独自性の発見4.

From : 田渕裕哉(2021/08/18 06:55:49)

2021年8月18日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

雑談中、話が途切れそうなとき「踏襲話法」というスキルがある。
これは前の話を受け継ぐやり方で、無理に新しい話題を提供するのではなく、
相手の前の話から自然に繋げる方法。

今日から4日間にわたり、差別化にいたる4つのステップを説明する。

ステップ1.全体的な状況を考慮する

どんな会社でも、つねにそれぞれのやり方で頑張っている競争相手に取り囲まれている。

真空状態で議論が行なわれることは絶対にない。

だから自社が発するメッセージは業界全体に合った、筋の通ったものでなければならない。

市場の空気はどうか。競争相手は何を打ち出しているか。

ここで重要なのは、よく考えないとわからないようなことではなく
ぱっと思い浮かぶスナップショットのほうだ。

ターゲットの消費者グループには自社と競合他社の強みと弱点が
どんなふうに映っているかを把握しなくてはいけない。

あるカテゴリーにまつわる基本的な特性をリストアップし、
それぞれについて10点満点で評価してもらうことだ。

ライバル会社の一つ一つについて、この作業をする。 >>>続きはこちらから

独自性の発見3.

From : 田渕裕哉(2021/08/17 07:13:29)

2021年8月17日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

文章を書くとき、読み手の立場になって書くことが重要である。
この表現、この文章がどう「読まれるのか?」相手の視点を意識しながら書く。
「客観視しながら主観で書く」を意識する。

差別化は企業が常に努力しなければならなぬ最も重要な戦略であり、戦術的行動の一つだ。

差別化するかどうかと考える余地はない。

そして、どんなものでも差別化できる。

セメントや銅、小麦、マネー、航空貨物、海上保険といった商品でさえもだ。

伝説的な広告人のデイヴィット・オグヴィの言葉を引用する。

「どんな愚か者にも値引きはできるが、ブランドを創造するには
才能と信念と忍耐が必要です。

利益は、次の四半期の一株あたり利益というかたちで実現するとは限りませんが、
しかしいつかは必ず実現します。

ゼネラル・フーズを50億ドルで買収したフィリップ・モリスは、
ブランドを買ったのです。

以前、チェース&サンボーンという有名なコーヒー・ブランドがありました。

ところが値引きを始めた。そして値引き販売依存症になった。

チェース&サンボーンはどうなったか?

いまではすっかり寂れてしまいました。 >>>続きはこちらから

独自性の発見2.

From : 田渕裕哉(2021/08/16 07:34:14)

2021年8月16日(月)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

人生を幸せにするものはお金や仕事ではなく「良い人間関係に尽きる」
いい人間関係からはエネルギーをもらえるし毎日にやりがいも出てくる。
逆に人間関係がうまくいかなければすべてが砂を噛むようになってしまう。
幸せは「手に入れる」ものではなく、人との繋がりから「感じる」もの。

いま求められているのはUSP、つまり「独自の売り」である。

リーブスは3つの項目をあげてUSPを定義した。

1.広告はすべて、消費者に何かを提案する必要がある。

ただ言葉を並べたり、商品をべた褒めしたり、
ショーウィンドウのように見せるだけではいけない。

広告を見る人に「この商品を買ったら、こういう利益がありますよ」と知らせること。

2.その提案は、競争相手は出さないか、あるいは出せないものでなくてはならない。

ブランドがユニークであるか、主張は目新しいか、
いずれにせよ独自性のある提案でなくてはいけない。

3.その提案にはおおぜいの消費者の気持ちを動かす
(つまり新しい消費者を引き寄せる)力がなくてはいけない。

そして、独自性がなくてはいけない、

他と同じではいけないという考え方は、1960年代よりも今のほうが
ずっと重要性を増している。 >>>続きはこちらから

独自性の発見1.

From : 田渕裕哉(2021/08/15 08:01:12)

2021年8月15日(日)
おはようございます。今朝も雨の千葉からです。

天才の思考プロセスは思考の整理整頓にあった。
1. 状況把握 2. 視点導入(客観視点や多方面な視点を入れる)
3. 課題設定(この中で何が最も大切なのか?)
忙しいから整理は後回しというのは逆で、仕事の効率を上げる為に先に整理する。

消費者心理の専門家によれば、選択肢の海でわたしたちは頭がおかしくなりかけている。

キャロム・ムーグ博士は語る。

「選択肢がありすぎて、おまけにすぐに何でも手に入れて楽しむことができるので、
子どもたちは(おとなもですが)、いつまでも幼児のままです。

マーケティングの側から見れば、人々は関心を払うことをやめ、
フォアグラ用のガチョウのように太って疲れており、意思決定能力を失っています。

それで引きこもって過剰な刺激から身を守ろうとする。彼らはうんざりしているのです」

ふつうなら選択の幅は広いほうがいいと思うだろう。

だがムーグ博士が言っているように逆効果になることもある。

選択肢が多すぎて、買う気がそがれるのだ。

自社の独自性を無視して、万人向けになんでも提供しようとすると

たちまち同業他社との違いが薄れてしまう。 >>>続きはこちらから

誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則38.

From : 田渕裕哉(2021/08/14 07:09:47)

2021年8月14日(土)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

アメブロを更新しました。「厳しさの中にある幸せ」ぜひ、読んでください。

こちら ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/

一般に「外向型」が成功しやすいと思われがちだが「刺激のレベル」が
違うだけで「内向型」の人は自分の内に思考を向けて創造することができ
外からは見えない思慮深さにも注目しよう。
「大人数が苦手」は臆病ではなく刺激が強すぎるだけ。

成功している人とその他大勢との決定的な違いは、
成功している人は自分の夢やゴールをめざして真剣に取り組んでいる点だ。

成功している人々は、ちょっとつまずいたからといってすぐにあきらめたりしない。

彼らは最後までやり通す。

怠けたり、先延ばしにしたりしない。

怠け心よりも強い、取り組む姿勢を身につけているからだ。

成功させるためには、全身全霊で取り組まなければならない。

何年か前、私はスポーツジムの会員になろうとしたが、
冬に通うことの億劫さを考えてやめてしまったことがある。

私には取り組む姿勢がなかった。

だが昨年、私は自分の見かけと健康状態に、ついに嫌気がさしてしまった。

そしてもう一度スポーツジムについて考えてみた。

とにかく、何かしなければならなかった。そして今度は入会した。 >>>続きはこちらから

誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則37.

From : 田渕裕哉(2021/08/13 06:46:24)

2021年8月13日(金)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

人生のゲームで勝利するには「あなたは自分の人生に何を望んでいるのか?」
を決めて、そのためにするべきことを書き出し、実行する。
生き残ることだけでなく、それ以上の楽しみや豊かさも求めよう。

自分に向かって何度も語りかける内容は、
人生のあらゆる分野での成否を決める鍵のひとつである。

まずは、自分との会話についてもっと詳しく見ていこう。

私たちは一日を通して、起きている間はずっと、自分との会話を続けている。

私たちは常に何かを考えている。

または、もっと正確に言えば、常に自分に語りかけている。

一分間に何百もの言葉が意識の中を通り過ぎていく。

しかし残念なことに、どういうわけか、ほとんどの人が
自分にネガティブな言葉をかけてしまう。

その原因の一端は、子供のころにさんざん聞かされた
ネガティブなメッセージにあるだろう。

何かを失敗したとき、あなたはどう反応するだろう?

「自分はなんてバカなんだ」「だから何をやってもダメなんだ」と言う人は多い。

こうして自尊心を大きく傷つけてしまう。 >>>続きはこちらから

誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則36.

From : 田渕裕哉(2021/08/12 07:54:11)

2021年8月12日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

幸せな大富豪の教え。お金は「交換券」である。
欲しいのはお金そのものではなく、お金を使った先にある幸せな感情。
だから「お金がある=幸せ」ではない。
お金があったら幸せになれると考える人はお金を手にしても幸せになれない。

理想の人生、自分にふさわしい人生を生きたいと思うのなら、
恐れを克服する方法を学ばなければならない。

恐怖は、夢の唯一にして最大の敵であり、
他のどんなものよりも私たちの夢の実現を妨げている。

恐怖のせいで、人は成功に必要な行動をとることができなくなり、
その場で立ち往生してしまう。

恐怖で体が凍りつくと、血液の流れが悪くなり、脳に十分血液が回らなくなる。

その結果、判断力が損なわれ、事態はますます複雑になる。

もはや、恐怖を感じているだけでなく、
思考力や問題解決能力までも危機に瀕している。

恐怖を克服することの大切さは、いくら強調しても足りないくらいだ。

真ん中を通り抜けるのでも、迂回するのでも、上を通るのでも、下を通るのでも
かまわないから、とにかく恐怖を通り過ぎて行動を起こさなくてはならない。 >>>続きはこちらから