心配するな。55.

From : 田渕裕哉(2023/02/24 07:59:43)

2023年2月24日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「理想の人生を生きているときに、あなたが・・・」
「なっていること」「していること」「もっているもの」
を10個以上つくる。そして大切なものからベスト5を選ぶ。
あなたの5つのパッションが明確になる。パッションはあなたの人生行路。
自分の奥底にあるパッションとつながるとき、より大きなものに導かれていく。

「年間に本を〇冊、読んでいるのに行動できないんです」

「インプットしてばかりでアウトプットが苦手なんです」という人たちの話を
きいていると「何かを学んだらその分をすぐ実行に移さなくては」
「1をインプットしたら1をアウトプットできなくてはいけない」
心配しすぎているようなのです。

効率よく学び、すみやかにアクションを起こして人生を変えていきたい、
その気持ちはよく分かります。

けれども、なかなかそうはいきません。

基本的に、これまでまったく知らなかったことを学んで、
すぐに行動に落とし込める人はまずいません。

たくさん本を読んで、納得して勉強したつもりなのに
「何にも活かせていない気がする」と感じたとしても、それでいいのです。

私自身の経験では、10冊の資料を読んで、やっとひとつ何か
言いたいことが自分のなかに形を宿すーそのぐらいでいいのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。54.

From : 田渕裕哉(2023/02/23 06:28:12)

2023年2月23日(木・祝)
おはようございます。今朝は気持ちのいい朝の千葉からです。

人生でもビジネスでも、今の自分の状態がなぜそうなっているのか
たとえ成功していたとしても、説明できない状態が、もっと危ないのだ。

あなたが今「やらなくちゃ」と思っていることを、
あえて「やらない」と決めてみてください。

どんな気持ちになりますか?

「やっぱりやっておいたほうがよかったんじゃないか」

「今は面倒に思えるけど、やったら必ずよかったと思うはず」という感情が
少しでもわいてくるならば、それは「やらなきゃもったいないこと」なのです。

たとえば私が、講演会場でCDを配ることになり
「感情について何か話してください」と頼まれたとします。

30分間一人で録音機に向かって話をしなければいけない。

ふだんならすぐできるはずなのになぜか気が乗らず、今日やろう、
明日やろうと思っているうちに数日間が過ぎてしまいました。

さて、このままではいつまでたっても録れる気がしない。

そんなときは「もしこれを、やらないと決めたらどうなるだろう?
と想像をめぐらせてみるのです。

このCDが存在しなかったら、会場で配布されることもなく、
それを聞いた人が「うわっすごい、感情ってこんなに大事なんだ」
と思ってくれることもなく・・・そんな未来は、すべて「起こらない」でしょう。

そりゃあそうです。なにもしないわけですから。

「それはあり得ない。やらないなんて、ものすごくもったいない」

そう思ったら、ポジティブの感情が増え、自然に草案が浮かんで、
話したいことがどんどんあふれてきたのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。53.

From : 田渕裕哉(2023/02/22 08:04:54)

2023年2月22日(水)
おはようございます。今朝は寒いですが、いい天気の千葉からです

具体的にやることを書き出す、人にリマインドしてくれるようにお願いする、
アラームやタイマーをセットする、など、こうした「外部」を活用するのは、
「やれる」という自信がとても不安定なものだと証明されているからだ。
「自信」より「仕組み」の方が強い!

私はいつも、心が揺れてしまうとき、迷いを感じるとき、
吉田松陰の本のページを開くことで気持ちが落ち着いて、
自分の覚悟を問い直すことができます。

まさに、座右の書と言える1冊です。

ストーリーが自分の中に蓄積されると「もし自分が苦しくなったとしても、
絶対に大丈夫!」という確信が作られるようになります。

弱きになったり疲れてしまったとき、自分の感情のサポートし
強化してくれるストーリーは宝物です。

日頃から、たくさん集めておきましょう。

やらなくてはならないことを目の前にして、どうもその気になれないときは、
まず、環境をととのえましょう。

部屋がちらかっているなら片づける。ゴミがあるなら捨てる。

その時間がないなら、机の上にあるものを別の場所に寄せるだけでもいいのです。

まったく同じことをやるのであっても、環境次第でノリも結果も違ってきます。

あなたの視野に入るものを、自分の意志で選びましょう。

そして「気分がいい」「すっきりした」と思える状態にととのえるのです。

雑然とした部屋や、机の上にあるさまざまなモノは、
脳に入ってくる雑音のようなもの。

その環境で気持ちだけを「オン」にしようと努力しても、なかなかそうはいきません。 >>>続きはこちらから

心配するな。52.

From : 田渕裕哉(2023/02/21 07:24:16)

2023年2月21日(火)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

チームワークでもっとも必要なのは、信頼、衝突、責任感、説明責任、結果。
人とは不完全な存在である。不完全な存在が集まって感動的なこと
成そうとするのがチームである。

私は「壁」が現れるたびに「何のためにやろうと思ったんだろう?
という原点に戻ることにしています。

これまで、何度も何度も壁にぶつかったときに
「誰かの人生を少しでもよりよく変えるために役に立ちたい」という自分自身
の動機さえ実現できていれば、壁は壁でなくなることに気がついたのです。

たとえば、200人の予定の講演会にたった一人しか来ていなかったとしても、
その人の人生をよりよく変える手伝いはできるかもしれません。

その原点を思い出せば「ポジティブの感情」を増やして、
どんどん行動を起こすことができるのです。

忘れないでください。

あなたが何かをやり遂げるとき「壁」がかならず通らなくては
ならない通過ポイントにすぎません。

大事なのは、あなたの原点を忘れないことです。

それを伝えるために、感情はサインを送ってきているのですから。

自分が何を求めているのか、何を信じているのか分からなくなってしまうときは、
お気に入りの1冊を読み返すことをお勧めします。

本でなくても構いません。

自分の理想とする世界観や考え方を代弁してくれる映画や小説があるなら、
手に取って静かに座って、じっくりと向き合ってみる。

その世界観に触れることで、枯渇していた感情のスイッチが
再び「オン」になる作品はありますか? >>>続きはこちらから

心配するな。51.

From : 田渕裕哉(2023/02/20 06:18:13)

2023年2月20日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

人生は選択の連続。そして、その選択には答えがない。
そうした選択によって人生はつくられている。だからこそ、
状況を「違った風に捉える」ことができないか、と考えてみましょう。

昨日の続き。たとえば、講演会で200人以上が参加しますよ!と
言われて準備したら、実際は12人だった。これは「がっかり」しますよね!

それが分かった瞬間、さまざまな感情が巻き起こると思います。

後悔、反省、自責の念、中でも大きいのは「失望」です。

けれどそこで、自分の心の焦点を当て直すのです。

「今日のこの人数だから、できることは何か?」という考えを採用するのです。

すると「話の内容を、大会場向きにシュミレーションしていたことではなく、
少人数だからこそ響く話に切り替えよう」

「自分のアクションや表情も、より親しみやすいものに変えてみよう」などと、
新しいアイデアがどんどんわいてくるのです。

心の焦点を「この意外な展開をどう楽しむか?」

「どんな新しい体験ができるか?」という方向にシフトさせたとたん、
ワクワクがよみがえってきました。

がっかりしてしまったときは、すみやかに「がっかり」を手放して
新しい心の焦点を定めることで、すばらしい未来が始まります。

また「壁」が現れたと感じたら、自分は何のためにこれをやりたかったのか?
という原点に戻りましょう。

「壁」が現れるのは、新しいことを始めたから。

つまり「壁にぶつかった」という感情は
「やろうと思ったことにたいしてアクションを起こしたよ」というサインなのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。50.

From : 田渕裕哉(2023/02/19 07:19:00)

2023年2月19日(日)
おはようございます。今朝は、いわき市からお届けしています。

経済的自由には、
「経済的に、お金から自由になること」「感情的に、お金から自由になること」
この2つが必要だが、多くの場合、先に必要なのは「感情的に自由になる」こと。

才能は、すべての人にあります。

そこで「人と違う」と言われることを大事にすると、
あなたの才能を見つけやすくなるのです。

「人と違う」と言われることを大事にすると、
あなたの才能を見つけやすくなるのです。

「人と違う」ということは少数派ということですが、
だからこそ誰とも違う素質がそこにある。

それこそが、あなたの「才能」のありかである可能性は高いと言えるでしょう。

多くの人が「変わっていること=よくないことだ」と思って、
ネガティブな感情になってしまっているのは、本当にもったいないことです。

人と違うからといって、心配する必要はまったくありません。

なぜって「変わってるね」は、最高のほめ言葉なのですから。

さて、人と会う前には「どんな新しいことが学べるか?」を考えてみましょう。

相手が誰であれ、学べることがあります。

そんなふうに感情を準備してから、人と会ってみましょう。

「楽しみ」や「期待」という感情で人に会うと、
学べることや見つけるものがまったく変わります。

いつでもその感情を準備しておくことで、誰と会ってもかならず、
自分にとって大きな学びを与えてもらうことができるようになります。 >>>続きはこちらから

心配するな。49.

From : 田渕裕哉(2023/02/18 05:55:19)

2023年2月18日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

ノートにTの字を書いて3分割し、一番上には、打ち合わせ相手名と日付の記入。
左側には、打ち合わせで聞いたことを書きておきます。
右側には、打ち合わせの途中で疑問に思ったことや、ふと浮かんだことを記入。
ポイントは「相手の発言」と「自分の思ったこと」をごちゃ混ぜにしないこと。

「一人でいる時間」とは「頭をオフにして休む時間」です。

必要に応じて積極的に頭を「オフ」にすることで、
かえって「オンの時間」を有効に使えるようになります。

本当に疲れたなと感じたときには、
思い切って一人でホテルに宿泊するのもおすすめです。

家族や知人から隔離された空間に、あえて一人で身を置くことで、
頭と心を切り替えることができます。

それが難しい人は、たとえ30分だけでもカフェに行ったり、
公園に行ったりして、自分と向き合う時間を意識して作ってみましょう。

驚くほど心が回復することに気づくはずです。

もしもあなたが四六時中誰かといっしょにいて、
さらにまわりの意見や人の目を気にしながら生活しているとしたら
それではまるで、四六時中「監視カメラ」に囲まれて暮らしているようなものです。

ときには自分のために、心からリラックスできる時間を作りましょう。

さて、私がこれまで出会った成功者たちは、例外なく「変わっている」人たちでした。

だから私は「変わってますね」と言われると、むしろ「えっ、どこが変わってますか?」
と質問してしまうぐらいにウキウキするのです。

でも、自分のもっている能力をじゅうぶんに発揮できていない
人たちの話を聞いていると「みんなと同じでいないといけない」
「人と違っていてはいけない」という思い込みをもっている人が多いのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。48.

From : 田渕裕哉(2023/02/17 06:29:30)

2023年2月17日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

人の求める休息とは「肉体と精神をまったく働かせず、あるいはなるべく
怠けることによって得られる」のではなく「心身の適度な、秩序ある活動
によってのみ得られるのである」働くことで休息の質は向上し、
休息の中で働くことの質が向上する!

頭がパンクしそうになったら、目の前のことから離れて
「たどり着きたい目的地」のことを考えてみましょう。

理想に思う生き方や働き方、いつかかなえたい夢や状況を思い浮かべてください。

そして、そのときあなたは、どんな気持ちでしょうか?

あなたの前にはつねに、たくさんの道があります。

分かれ道を前にして立ち止まっているだけでは、
どれを選んだらいいかは分かりません。

けれども「ここにたどり着きたい」という目的地を見ることができれば、
どの道を進むのか簡単に決められます。

ところが、しばらく歩いているうちに、目の前の道と風景に気を取られて、
最初に目指した「目的地」のことを忘れてしまうことがあります。

目的地を忘れて歩きつづけていると、次の分かれ道が来たときに
「この道の方が歩きやすそうだ」とか「お花が摘みたいから、この道に行ってみよう」
などと、目的地から遠ざかるような決断をしてしまうことになるからです。

目の前にある「考えないといけないこと」は、つねに枝分かれしつづけていきます。

すると、考えすぎて動けなくなってしまう人がたくさんいます。

自分を見失いそうになったときには「たどり着きたい目的地」へと
立ち戻ることにしましょう。 >>>続きはこちらから

心配するな。47.

From : 田渕裕哉(2023/02/16 07:22:02)

2023年2月16日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

個人が自己実現を目指すように、また個人もコミュニティーにいる
他の人たちと共に幸せに生きれる社会をつくる役割がある。
共存共栄を考えると、個人の栄達もくっついてくる。

 

自分はなぜ、今これをやっているのか?

ふと分からなくなってしまうとき「目標」に立ち戻ってしまいがちですが、
じつはそれはあまり意味がありません。

なぜなら、手っ取り早く目先の「目標」から逆算していくと、
やりたくないことや「ネガティブな感情」ばかりを引き寄せてしまうからです。

たとえば、迷ったとき「ノルマを達成しようと決めたから!」
などと考えたとたんに「でも、そんなことできないかもしれない」
とか「達成なんて、自分には夢のまた夢だ」とか
「達成したところで意味があるのかな・・・」などという思いが次々と出てきて、
迷いが迷いを状態になってしまうのです。

迷ったときには「目標」ではなく「当初の感情」に戻ってください

それは「出したい結果」とは関係のない、
自分が「何を大切に思っているのか」「何が好きなのか」という、
あなた自身の「ホームの感情」のある場所です。

たとえば、なぜ一生懸命営業をしているのか分からなくなったとき
「自分は営業で成績を上げて、家族を幸せにしたかったんだ」と思い出すのです。

すると、再度、ポジティブの感情が増えて、また行動することができるようになります。

「ホームの感情」にいったん戻って「なぜやりたいと思ったのか?
「そのために何をやるべきか?」をもう一度確認することで、
迷いの正体が分かり「目標」を見直すことができるようになるのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。46.

From : 田渕裕哉(2023/02/15 07:08:02)

2023年2月15日(水)
おはようございます。今朝は一段と寒い朝の千葉からです。

あなたが「成功」や「夢が叶う」という言葉をイメージするとき、
「自分ひとりで達成する限定的な成功」ではなく、
「周りの人との間に生じる好循環によってのみ達成可能な未来」を押さえておこう。
すなわち「どのくらいうまく周囲の人とのつながりを持ち、他者に貢献でき、
そこから恩恵を得られるか」これが成功に大きく影響を与える!

頭はつねに「現状維持」を優先します。安全に生きていくためには
これまで通り安全な状態を続けていくほうがいい。

つまり、頭にとっては「新しいこと」はあまり重要ではない、むしろ邪魔な存在です。

だから、挑戦が続かないことは普通のこと、当たり前のことなのです。

「続かなかった」のではなく「脳が優先しなかった」と言ったほうがいいかもしれません。

本当の問題は「続かなかった」ことそのものではなく、続けられなかった
「自分を責めてしまう」ことにあります。

「続かない」と思ってしまったら「まだ途中だ」ととらえ直す練習をしましょう。

それは失敗ではないし、再開すればいいし、いつかはできるということなのに
「あぁ3日しか続かなかった、俺はダメだ」と思ってしまう。

そして次に始めるときにも「また、どうせ続かないしね」と思ってしまう。

それこそが、本当にもったいないことだと思いませんか?

あなたは決意をして、アクションを起こしました。3日間、それは続きました。

すばらしいことです。何度でも三日坊主を繰り返しましょう。

三日坊主を10回やったら、トータルで30日間です。

100回やったら、300日間になります。ね、すごいことだと思いませんか? >>>続きはこちらから