From : 田渕裕哉(2023/02/14 06:29:48)
2023年2月14日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
「わかりやすい説明」の4ステップ。
1.まず相手に心の準備をさせる
2.次に客観的な出来事(事実)を述べる
3.自分の解釈(自分がこう考えた)を述べる
4.お願い(「で、私にどうしろと言うの?」を明確に伝える
この4つの流れを事前に準備すると、1.と4.がつながってくる
「感情の差」じつはここに、うまくいかない人たちと
うまくいく人たちの違いがあります。
行動しにくいことが起きたときに「イヤだ」とか「やりたくない」
と思いながら、無理にでも自分にムチ打って踏み出す
ーこれが、結局はうまくいかない人のパターンです。
うまくいく人たちは、その「イヤ」で「やる気がしない」感情を、
行列や早朝ゴルフのときのような「やりたい気持ち=アクセルの感
に変換してから取り組んでいるだけなのです。
一瞬でポジティブの感情を増やすためには、
自分の体の動きを変えることが有効です。
好きな音楽を聞く、大きな声を出す、その場でぴょんぴょん飛んで
たったそれだけで、がらっと気分が変わります。
次に、場所を変えること。
ざわついた場所から、好きな公園に移動するだけですっきり落ち着
すると自然と、気分が変わります。
たとえば「お礼のメールを書かなくちゃ、面倒だなぁ」という気持
「本当にうれしい、この感謝の気持ちを伝えたい」に変わったとた
今すぐ書きたくてたまらなくなるのです。
一瞬で感情を変えられるから、面倒だったはずのことをやりたくて
そんな日があなたにもからなずやってきます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/13 06:20:31)
2023年2月13日(月)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
優れた聞き上手が実践していること。
1.発見や洞察を引き出す質問を定期的に投げかける。
2.相手の自己肯定感を育むやり取りをする。
3.お互いのコメントがお互いの役に立っている。
4.相手が受け止めやすいフィードバックを必ず伴う。
「モチベーション」とは「自分のとりたい行動」にとって必要な感
ということは「モチベーションがない」と悩む前に「この行動をす
どんな感情が必要なのか?」を考えてみるのが有効です。
その行動に踏み出すために必要なのは「リラックス」なのか
「自信」なのか「情熱」なのか。それとも「愛」なのか「優しさ」
「モチベーションがわからない」と思ってしまったら、
つねに自分自身に問いかけるようにしてみてください。
自分に必要な感情を呼び起こす方法は簡単です。
あなたの身近なところに、そのためのアイテムを置いておけばいい
たとえば「家族にために」という想いが行動につながるという人は
携帯の待ち受けを家族の写真にしておく。
また、大好きな歌手の音楽が感情を呼び起こすパワフルな道具にな
大切なときには、好きなテーマソングを聞くのもいいでしょう。
あなたにとっての「いい写真」「いい音楽」というのは、
芸術的センスによって決まるのではありません。
あなたが「必要な行動を起こす力」を与えてくれるものが
いい音楽で、いい写真なのです。
「私、行動力がないから、何も始められなくて」という人たちがい
ところが、よく聞いてみると、本当に行動力のない人はいないもの
From : 田渕裕哉(2023/02/12 06:28:57)
2023年2月12日(日)
おはようございます。今朝は新潟県の上越からお届けしています。
価値の公式は
1.他の人へのメリットを追求する
2.仕事を「作品」のように質を高めること
3.効率的に取り組むこと
考えれば考えるほど選択肢は増えていきます。
ですから、そこでどれかに決めなければ、どんどん選択肢が増えて
ますます決められなくなってしまいます。
子どもの頃は「親が決めたこと」や「学校が決めたこと」をしてい
でも、今のあなたは「自分で決める」必要があります。
さあ、一日をふり返ってみてください。
1.朝、起きて会社に行きました。X→過去の継続(何も決めてい
2.いつもの店でランチを食べました。X→習慣のひとつ(特に決
3.そうじしてから料理をしました。X→日々のルーティン(何も
4.いつものシャンプーが切れたので、今までと違うものを買いま
〇→あなたは「決断」をして、アクションを起こしました!
ここで、ひとつの事実をお伝えしましょう。
「決める」とは、あなたの「心地よさの外」に出ていく決意をする
そんな大げさな、と思うかもしれません。
しかし「決断する」とは、ひとつを選ぶことによって
「他の選択肢と可能性を捨てる」ということに他なりません。
「他を捨てる」というリスクを取ることによって、
人はその「決意」に集中することができるものなのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/11 07:25:57)
2023年2月11日(土・祝)
おはようございます。今朝は晴れた千葉からです。
なぜ豊臣秀吉が明智光秀に勝ったのか?
現状を直せばよい、大きく変えなくてよい、と思っていた明智光秀
そもそも根本的にすべてを変えるのだと革命を志向した豊臣秀吉。
2人の差は、戦術や話術ではなく、個人の抱くビジョンの差だった
あなたは「自分は最低だ」と思ったとします。
私は「おめでとうございます!」と申し上げます。
今のあなたは最高にすばらしい状態です。
いいえ、これは決して冗談でもイヤミでもありません。
なぜなら「今の自分は最低」と思えるのは、あなたが自分に
まっすぐ向き合っている証拠だからです。
事実、これはなかなかできることではありません。
多くの人にとっては「自分は今、うまくいっていない」
と認めるのはとても難しいことなのです。
「自分はダメだ」と思うのは「もっとよくなることができる」とい
そして、断言しますが、そう思っていさえすれば、
かならず、もっとよくなっていくのです。
心配はいりません。ここまで来たら、あとはもうよくなっていくだ
新しい自分に向かって、歩き出す準備は着々とできていると思いま
この感情をバネにして、大きく一歩を踏み出しましょう。
さて、プライベートでもビジネスでも、私たちのまわりにはいくつ
「やらなければならないこと」があふれています。
「やらなきゃ・・・」と考えると気が重くなり、それだけで時間を
でも、いくら「考えて」いても、アクションにつながらないばかり
その結果がよくなることもありません。
結果をよりよくするためには、今までとは違う行動をとる必要があ
From : 田渕裕哉(2023/02/10 06:26:47)
2023年2月10日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
変革を起こすことは農業に似ている。
最初は投下するエネルギーに対して利益はないが、
時間差でとてつもない利益がある!
なにかに取り組もうと思ったとき、すぐに「でも・・・無理かも」
そんなときも、心配しないでください。
なぜなら、それは誰でも同じだからです。
何か新しいことをやろうと考えたときに「できるかな?どうかな?
と悩むのは当たり前のこと。
まったくやったことがないことをやるのに「完璧、やれる!」
といきなり思える人は、はっきり言って少し変わっています。
ここに、ある人が3万人の男女に対して「あなたは何回チャレンジ
あきらめますか?」という質問をした調査結果があります。
3万人の答えの平均をとったら・・・何回だったと思いますか?
なんと「1回以下であきらめる」という結果が出たのです。
つまり、ほとんどの人は、1回も試すこともなくあきらめてしまう
ちょっとやってみようかと思う先からもう
「いや、無理だろう」とあきらめているのです。
このアンケート結果からも分かるように、多くの人が、何かチャレ
しようとするその1秒後に「無理だ」と思ってしまうのは当たり前
だから「自分はダメなヤツだ」と落ち込む必要はありません。
新しいことを始めるにあたって「不安」という感情が生まれるのは
まじめに生きてきて、真剣に自分の未来を考えている証拠なのだと
From : 田渕裕哉(2023/02/09 07:06:58)
2023年2月9日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
富も名誉も名声も、この世から立ち去るときには無関係。
関係するのは、ベストを尽くしたという満足感と精一杯働いたとい
言い訳をしなければならないような仕事に携わるな。
何が不安なのかが分かったら「それは自分にコントロールできるか
と問いかけてみましょう。
コントロールできないことについて考えつづけていると「ネガティ
が働き、本来やるべき「アクション」を起こせなくなってしまうも
たとえば「会社の資金が足りなくなったらどうしよう」と恐れるあ
「会社の資金を増やすために、何ができるか」を考えられなくなっ
「お金が減らないように、リスクのあることはやめよう」
という消極的な考えに走ってしまうのです。
やみくもに不安になっても、まず行動には結びつきません。
ご多分にもれず私自身も、まだ何もしていないうちから結果のこと
考えてしまい、不安になっているだけの自分に気づくこともありま
では、そんなときは、どうすればいいのでしょうか?
そんなときに有効なのは「問い」の基本型を変えることです。
「どうしたら、もっと○○な気持ちを感じながら、もっと○○でき
そしてもっと○○に近づくことができるだろう?」
そうです。この「○○な気持ちを感じながら」が、最初の問いには
「感情」を抜きにして問題だけを解決しようとしてもうまくはいき
From : 田渕裕哉(2023/02/08 06:23:31)
2023年2月8日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
「自分の人生はうまくいっているのか?これでいいのか?」
と聞くのではなく、「今、幸せ?」というのを定期的に聞こう。
すると、人生の本当の状態が見えてくる。
「罪悪感」を持っているのは重症です。
罪悪感とは「自分が信じているルールから完全にはずれてしまった
という深い罪の意識ですから、そのまま自己否定につながっていき
下手したら「どん底」に落ちてしまう。
そこから戻ってくるためには、桁外れのエネルギーが必要になって
ケーキを食べたあとに「こんな自分は絶対にやせることはできない
きっと恋愛も仕事もうまくいかないに違いない」などと思ってしま
こんなふうに上昇することができます。
落ち込みの力が強いときは、その高いエネルギーの反動によって、
激しい落ち込みを新しい決断に転換することができるのです。
「こんな私ではダメだ」という「ネガティブな感情」を
「私はどうしても変わりたい」という強い決意と覚悟によって
「ポジティブの感情」に変えることもできるわけです。
「こんなにイヤなんだから、もう自分は変われるはずだ。
さあ、今からウォ―キングに行こう。
明日はケーキの置いていないお店でランチをしよう」というように
つまり「罪悪感」とは「もう二度とこんなことはしない」と決める
「決断」をするためのエネルギーなのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/07 06:01:53)
2023年2月7日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
人は自分の生きてきた人生から意見を生み出す。あなたと違う意見
ということは、そこにはあなたの知らない「人生」があるというこ
人の人生を尊重しよう。
「なぜ、こんなことをしてしまったんだろう」と思うということは
「本当の自分の姿は違うのだと知っている」ということ。
ですから、反省や後悔の気持ちは「今回はついやってしまったけれ
本当の自分はこうじゃないよ。だいじょうぶだよ」というサインで
これら3つの感情は「反省」→「後悔」→「罪悪感」の順に、
ずっしりと重たくなっていきます。
たとえば「ダイエットをしているのに、またケーキを食べてしまっ
場合を考えてください。
このとき「ケーキを食べてしまった」ことはダメかもしれませんが
「あなたのすべて」がダメなわけではありません。
このとき「反省」レベルで終わることができれば、
感情の切り替えも早くて立ち直りもスムーズです。
もちろん多少は落ち込むことがあっても不思議ではないですが、
それをウジウジと考えるのではなく「今日はいい天気だ」とか
「あの人のあいさつは感じがいいね」とか、考えることを変えて、
気持ちを切り替えることができる。
人は誰も、完璧ではありません。
完璧な自分を目指したら苦しくなるだけです。
ミスをしたなら、すみやかに「反省」して「明日からまた始めよう
と思えばそれでいいのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/06 07:06:45)
2023年2月6日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
成功する人間関係を生み出す4つの儀式。
1.毎日、約束を守る。2.毎日、積極的に耳を傾ける。
3.毎日、思いやりをもつ。4.毎日、真実を語る。
迷っているとき、人からのアドバイスが欲しくなります。
でも、じつは迷っているときに受けるアドバイスのほとんどは役に
それはアドバイスが悪いのではなく、あなたの「感情」が
有益なアドバイスを役立たないものにしてしまうのです。
アドバイスを活かすためには、感情の準備をしておく必要がありま
アドバイスによって「やろう!」と思うのではなく、
アドバイスを聞く前から「やろう!」という決意のスイッチがオン
すると、アドバイスをもらうと即座に行動できる。
うまくいっても、うまくいかなくても、結果が出るのが早い。
だから、次の一手が打ちやすくなります。
しかし、いいアドバイスがもらえないという人の多くは
「不安」や「心配」という感情がホームになっています。
だから、どんなアドバイスを聞いても「自分には無理なんかじゃな
と不安な気持ちになったり「これでいいのだろうか」
と心配な気持ちになったりしてしまいます。
そしてもちろん行動ができない。
アドバイスを聞いても「分かってるんですけどね~」「考えてみま
「参考にします」としか言えない場合、それは自分の感情の準備が
できていないということなのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/05 06:05:36)
2023年2月5日(日)
おはようございます。今朝は寒い会津若松からお届けしています。
あなたが夢を叶えること、あなたが豊かになること、
それがどのくらい素晴らしいことなのかを自分に教えてあげましょ
豊かになることも、夢を叶えることも、
あなたがもっともあなたらしくなることなのです。
賢者たちが追い求めた豊かさは「美学」であり「本当の自分である
「目標」は忘れないようにするのではなく、
どれだけ頻繁に思い出したかを考えるようにしましょう。
思い出したときに「忘れてた!」と自分を責めるのではなく
「あ、そうだった!」と、ポジティブの感情を感じればいいのです
目標を思い出すだけでつらくなってしまう場合は、どうすればいい
年収を倍にしたいと思っているから、年収のことを考えるだけで
つらくなったり、年収の多い人と会うだけでつらくなったり、
お金のことを考えるだけでつらくなったりする場合です。
そんなときは、その目標を書き換えてしまいましょう。
思い出すたびにつらくなる目標にむかって努力することは、
拷問でしかありませんから。
目標や夢というのは「未来について考えることで、あなたの今を変
ためのものです。
どんな理由であれ、今のあなたに必要のない努力をやめたり
手放したりすることは、まったく悪いことではありません。
代わりにほかの必要なことに時間とエネルギーを使いましょう。
そのときの自分にとってベストな選択さえできていれば
「目標」はいつでも何度でも、取りやめたり書き換えたりしていい
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