心配するな。33.

From : 田渕裕哉(2023/02/02 06:41:05)

2023年2月2日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

机のうしろにいるのは、成長と成功にとってはほど遠い場所。
机を離れて、人に会おう。
SNS上手になるのではなく、人間関係上手を目指そう。

「自分にはスキルがないからうまくいかない」と思い込み、
人生をなかばあきらめてしまっている人を多くを見てきました。

でも、スキルがどれだけ高くても、うまくいかない人はたくさんいます。

スポーツでいえば、練習だとすばらしいプレーができるのに、
試合になると無難なことばかりやってしまう人。

友だちとなら何時間でも話しつづけられるのに、
初対面の人を前にすると一言も話せない人もいます。

うまくいくために本当に必要なのは、スキルではなく、感情なのです。

人はやりたいことがあるとき、それを成功させるスキルが
足りないと思っている人が多いです。

もちろん、成功するためには能力が高いほうがいいのは本当です。

でも、能力とは「スキル」のことではありません。

じつは「能力」のうち「スキル」が占めるのは2割だけ。

残りの8割は「感情」です。

成功したいと思うなら、スキルを高めるよりも、
自分が行動しているときの「感情」を点検してみる必要があるのです。

目標をもったり夢をかなえたりしようとするとき「無理かもしれない」
と思ってしまうと、夢をもった瞬間に苦しくなってしまいます。 >>>続きはこちらから

心配するな。32.

From : 田渕裕哉(2023/02/01 06:27:24)

2023年2月1日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

理想の自分と、現実の自分。
そのギャップが引き起こすショックが、成長のプロセスを刺激する

成功とは「運」によって決まるものではありません。

短期的な成功ならば「運」や「タイミング」でなんとかなるでしょう。

でも、長い人生は「運」だけではどうにもならないことがほとんどです。

人生には、うまくいくときもあれば、いかないときもあります。

でも、運やタイミングだけでうまくやってきた人は、
うまくいかなくなったときにもろいもの。順調なときというのは、
何をやってもたいてい順調です。

でも、そうでなくなったときこそ、真価が問われます。

それまでに何を学んできたか、何を経験してきたかが生きてくるのです。

事実、ピークの時期が過ぎたとたんに、失速して続かなくなっていく人が
世の中には多くいますが、その人たちは「うまくいかなくなったときの
感情の対処法」を学んでこなかったと言えるかもしれません。

うまくいかなくなったとき「どうしよう」「ダメかもしれない」
という感情に心を支配されてしまうと、そこから抜け出せないまま
「ダメでいつづけるための」判断をしてしまいます。

だから、本当にうまくいかなくなつてしまうのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。31.

From : 田渕裕哉(2023/01/31 07:08:28)

2023年1月31日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

成功を決めるのは「野心」。
自分はここに属してもいいはずだ、というポジティブな勘違いが
10年後の成功をつくりだす。

これまで、ネガティブな感情をポジティブの感情に変える方法を
紹介してきましたが、ここで、もっとも簡単に感情をポジティブに
する方法をお伝えします。

じつは、あなたの感情は、体の使い方に大きく影響を受けています

ネガティブな感情が増えすぎているなと思ったら、
体を少し動かすだけでかんたんにポジティブな感情にすることができます。

動揺しているな、ネガティブな感情に支配されかけているなと感じたら、
まず、大きく深呼吸をしてみましょう。

深呼吸は、すぐにその場でできる気分転換のひとつです。

他にも、場所に余裕があれば軽いストレッチをする。

軽くジャンプをする。軽く走ってみるなど、好きなものを試してみてください。

私の場合は、緊張したときにはその場で小さくジャンプしたり、
いやな気持ちになったらシャドーボクシングをやってみたりしています。

力強い動きをすると、力強い感情がわいてくるからです。

冷たい水で顔を洗う、というのも効果的です。

温度差というのは、脳にとってはすごく刺激になりますから、
気分が変わってしゃきっとします。

女性で、外では顔を洗えないという方は、手を洗うだけでも
ずいぶん気持ちが違うものです。 >>>続きはこちらから

心配するな。30.

From : 田渕裕哉(2023/01/30 05:42:20)

2023年1月30日(月)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
新しい1週間の始まりですね!はりきって行きましょう!

何を言うか分からなくなったら、言われて嬉しかったことを思い出そう。
感動した分、ひとに感動を与えてあげられる。

自分で自分のことを考えすぎると、たいていの場合迷路に迷い込むもの。

人はそもそも、自分のことがいちばんよく分からない生き物です。

「自分に足りないものは何だろう?」「私のミッションは?」など
考えすぎて答えが出なくなったときは、質問の軸を変えてみることをオススメします。

「自分に」「私の」ではじまる「自分軸」の問いかけから
「まわりの人に何をしてあげられるか?」「人から何を求められているだろうか?」
という「相手軸」の質問へと反転させるのです。

自分だけで凝り固まっていた世界から、相手から見えている世界へと視点を
変えることによって、視野が広くなる。そこで初めて出会える自分がいるはずです。

この「判断軸を変える」方法は「私ってこの仕事が本当に向いているのかな?
かといって他に好きなことが何だか分からないし」という心配にも有効です。

「自分軸」を180度転換させて「相手軸」で同じ問題を考えてみるのです。

「いちばん人の役に立てる仕事は何だろう?」「必要としてくれている人は誰だろう?」
と考えてみることで、新たな答えが見つかるでしょう。 >>>続きはこちらから

心配するな。29.

From : 田渕裕哉(2023/01/29 07:29:58)

2023年1月29日(日)
おはようございます。今朝は雪の新潟からお届けしています。

この生きている地球になるまで、どれだけの小さな岩が必要だったのだろう。
何度の衝突と合体を繰り返す必要があったのだろう。
私たちはその上に立って生きている。

「傷つくのが怖いんです」という人にたいして、私はいつも
「傷ついてしまってもいいんですよ」と答えます。

じつは「傷つく」と思っている部分は、評判や、表面的に演じている役割や、
こだわってきた自己イメージにすぎないことがほとんどだからです

たとえば、商品のラベルが汚れたとしても、
それは商品そのものの価値には関係ありません。

商品の本質は、ラベルがきれいかどうかではなく、
使う人の人生がどう豊かになるのかというところにあるからです。

同じように、あなたの自己イメージや評判などのラベルが傷ついても、
それはあなたの本質とは何の関係もありません。

あなたの本質は、あなただからこそできる人との関わり方や、
あなただからこそできる行動にあるからです。

ですから、もし「傷ついた」と感じたら、それは自分が
「こういう自分でいなくてはいけない」というルールをもっているよ、
というサインだととらえ直しましょう。

「いい母親ではない」と言われたことで傷ついたならば
「つねにいい母親でなければならない」という十字架を
自分に課していると気づくことができます。

もちろん、いい母親であることはすばらしいですが、
そうでなくても別にいいのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。28.

From : 田渕裕哉(2023/01/28 06:19:45)

2023年1月28日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

言葉にできないことは、考えていないのと同じである。
言葉にならないものを言葉にする。そのプロセスで人の思考は磨かれる。

誰か特定の人にたいして「負けたくない」「この人に自分を認めさせたい」
と強く思うとき、あなたはすでに負けています。

「負けたくない」と思うということは、少なくともその時点では負けている。

ちょっと厳しいかもしれませんが、それが事実です。

つまり「負けたくない」と思っているということは
「負けを認めたくない」と思っているということなのです。

「負けず嫌い」という表現があります。

負けず嫌いの人はたいていがんばりやで努力家なので、
結果的にうまくいくことが多いとされます。

しかし、よく見ていると、負けず嫌いな人ほど、いさぎよく
「今の負け」を認めることができているのです。

「そうか、俺は負けている」と相手を認め、そこからスタートできるのが
「負けず嫌い」の人。

だからこそ、そこから圧倒的に伸びるし、結果も出ます。

しかし「負けたくない」という感情を「自分はこんなはずじゃない
というサインだととらえると、努力するのが苦しくなってしまいます。

また「負けたくない」という気持ちを認められずにいると、
どんどんその感情を見ないようにするーつまり、
何も行動しないようになってしまいます。

でも本当は「負けたくない」は「もっとがんばりたい、やればできる」
というサインなのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。27.

From : 田渕裕哉(2023/01/27 06:47:59)

2023年1月27日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

生きがいとは、その人がのびのびと生きていける「こころの世界」なのです。
何をするか、何が得られるか、ではなく、自分の住む「こころの世界」が
心地よく、のびのびとしていられる。それを与えてくれるのが生きがいなのです。

ある日、あなたは新人の部下にたいして、
仕事の心構えをていねいに繰り返し話して聞かせました。

けれども相手はまったく理解しておらず、ミスを続出しました。

ここで、あなたはどんな気持ちになりますか?

「何回言っても分からない奴だ」「人をバカにしているのか」
「まったく今年の新入社員は」とばかりに、ネガティブな言葉の
オンパレードになってしまうことが多いのではないでしょうか。

でも、よく考えてみてください。

あなたが言ったのは「何回も」ではなく「たった二回」かもしれません。

さらに、相手が「二回言っても分からなかった」のではなく、
あなたが「たった二回言っただけであきらめてしまった」と
とらえることもできるかもしれません。

「いや、何回言ったってどうせ同じに決まっている」とやはり思いますか?

あなたが、どうせ無理だ、もうダメだと思うたびに、そこに大きく
「ネガティブな感情」が沸き上がります。

すると、脳は「もう無理だ」という感情をもちつづけるための
アイデアしか見つけなくなるので、すべてがそこでストップしてしまいます。

部下との関係性も、その仕事自体も、よい方向に進むはずがないのです。

そんなときは、ひとつ、大きな深呼吸をしてみましょう。 >>>続きはこちらから

心配するな。26.

From : 田渕裕哉(2023/01/26 06:24:24)

2023年1月26日(木)
おはようございます。今朝も厳しい寒さの千葉からです。

アメブロを更新しています。「2マイル行く精神」ぜひ、ご覧ください。

コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12784891079.html

最初の一歩だけをきめて、行動する。(行動する、って言うところまでが大事)
すると、自分の人生を自分がコントロールしているという感覚が得られて、やる気が高まる。
私は自分の人生をコントロールできるんだ、と真実に気づくとやる気は放っておいても上がっていく。

怒りたくないのに、怒ってしまう。そう悩んでいる人がいます。

たしかに、感情の中でも「怒り」はなかなか扱いにくいものです。

ただ、ひとつだけ間違いなのは「怒らないようにしよう」という努力はムダである、
ということです。

なぜなら、そう思った時点で、すでに怒ってしまっているからです

すでに怒っているのに「怒らないように」と努力をしても、
達成できない自己嫌悪で、ネガティブな感情が増えてしまうだけです。

つい怒ってしまったとき、私は「自分のルールを知るチャンス!」
と思うことにしています。

「怒り」は「絶対にこうあるべき」という自分のルールに、
無断で触れられたときに生まれます。

ですから「怒ってしまう」ということは
「自分にはこういう『暗黙のルール』があるんだ」と発見するチャンスなのです。

たとえば、もしあなたが「商談の待ち合わせっていうのは、
お客さんが近所にいようが北海道にいようが、30分前に着いておいて
相手を待つもんだ。それを守っていたから今の俺があるんだよ」
と思っていたとするなら、新入社員が「いや、待ち合わせ場所に5分前に着いて
いればいいですよね」と思っていたら「仕事に真剣じゃない」と腹が立つでしょう。

この場合「自分にとって待ち合わせは30分前が絶対のルールである以上、
相手にとっても当然だ」と思い込んでいることが、怒りの原因です>>>続きはこちらから

心配するな。25.

From : 田渕裕哉(2023/01/25 07:26:08)

2023年1月25日(水)
おはようございます。10年に一度の大寒波。千葉も寒いです。

多様性のパワーを解き放つチームが成功する。
多様性とは、みんなで1つの脳のように、機能することを目指す。
集合知性が重要な鍵を握る。

「ありがとう」を集められるようになったら、もうひとつ、
ためしてみてほしいことがあります。

それは「ありがとう」と言われたときの気持ちを、よく味わってみることです。

言われてすごくうれしかった「ありがとう」と、
なんだか心地の悪かった「ありがとう」の違いは何でしょうか?

人は、自分自身が認めていることに関しては
「ありがとう」と言われたときに素直に受け取りやすいもの。

けれども、自分が気づいていないことや、自分はそうではないと
思っていることは、上手に受け取れないことがあります。

すると、自分が認めていない部分を人から認めてもらったとき
「そんなことないんです」などと言って否定したり、
挙句の果てには「この人、何言ってるんだろう?」と思ったり
「もしかして、皮肉だろうか」とまで思ったりしてしまう。

せっかくの「ありがとう」を拒絶してしまうようになるのです。

「私なんてダメだ」とか「自分なんて意味がない」とか「何もできないし」
などの気持ちでいると「ありがとう」を受け取れなくなってしまいます。

でも、考えてみてください。

あなたのいいところに気づいてくれた人にたいして、
それはひどい態度だとは思いませんか? >>>続きはこちらから

心配するな。23.

From : 田渕裕哉(2023/01/23 06:47:42)

2023年1月23日(月)
おはようございます。今朝は一段と寒い朝の千葉からです。

大事なのは意志力ではなく、手の届く範囲に何があるのか、という環境の問題だ。
自分のいる環境を眺めてみよう。「よく使うから」という理由で近くに置くのは
やめよう。「何を気にしていたいのか」というものだけが手の届くところにある
ようにしよう。

取締役会のメンバーに、かつてあなたに悪口を言ってきた友達や、
昔「あなたにはリーダーシップがないわね」と言ってきた先生や、
職場のライバルを任命していたらどうでしょうか。

それでは、うまくいくはずがないと思いませんか?

好きでもない人に、行動の決定権を与えてしまっていませんか?

今任命している「頭の中の取締役」は、本当に未来のために働いてくれる人でしょうか?

もしそうでないなら「取締役から卒業させる」と決めてしまいましょう。

もうひとつ、重要なことがあります。

それは「頭の中の取締役会議」のメンバーを、
場面に応じて交代させる必要があるということです。

これは、もっともパワフルに自分の人生の方向を変える方法です。

よく、企業のトップが変わっただけで業績がヴイ字回復することがあります。

それはなぜかといえば、意思決定をするメンバーが変われば、
組織全体の方向性が変わるからです。

同じように、頭の中で意思決定をする場面に立ち会っている人たちを、
目的に合わせて変えていきましょう。

もう終わったテ―マに詳しい人や、今必要のない価値観をもっている人たちには、
すみやかに任期満了を伝えましょう。

そして、今の自分にとって必要な新しいメンバーを迎えてください>>>続きはこちらから