真のリーダーになる方法7.

From : 田渕裕哉(2014/04/13 06:57:21)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
家のそばに樹齢300年以上の吉高の大桜があります。
今、満開で多くの方々で賑わっています。皆さんに見せたいです。
今日は千葉の教会に行き、夜は大阪に入ります。
 
 
リーダーシップを磨き、リーダーとしての道を歩んでいくうえで
「卓越したリーダーシップ」を発揮することから遠ざけてしまうのは、
失敗することではありません。
 
拒絶されることではありません。
 
売上が下がることではありません。
 
そうではなく、失敗したときに、そこであきらめてしまうことであり、
拒絶されたときに、そこから省みて新しいアプローチを試さないことであり、
売上が下がったときに、環境の変化や他人のせいにしてしまうことなのです。
 
実践しないことであり、ビジョンをあきらめることです。
 
言ったことをやらないことであり、約束を守らないことです。
 
相手に嫌われるのを怖れて注意しないことであり、
指導していることを自らが実践していないということです。
 
自分ができるようになるまで言うな、指導するな、ということではありません。
 
平凡な人は「完璧」を愛し、リーダーは「実践し学び続けること」を愛します。

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真のリーダーになる方法6.

From : 田渕裕哉(2014/04/12 07:35:09)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
今日と明日は、教会でアメリカで開かれた総大会の模様を見ます。
2日間で約10時間です。半年に一度、開催されます。
私は、この10時間で今何をすべきかを学びます。
 
 
これまで行動しなかった人が発する言葉に「お尻に火がついた」
「スイッチが入った」「追い込まれたからやるしかない」とあるのは、
いずれも「お尻」ではなく「感情」のスイッチが入ったのであり
「追い込まれた」から「感情」が変わったことがポイントです。
 
いい意味でも悪い意味でも、私たちの行動を創っている原動力は
「感情・状態」です。
 
だからこそ、それを「正しい方向」に活かすために「感情を押さえ込む」
のではなく「感情を活かす力をマスターすること」が大事になります。
 
成果を創り出す一番の土台は「感情のメカニズム」をマスターすることです。
 
「どうしたらいいか」という戦略を立てるのも大事ですが、
そもそも「感情をマスター」しなければ、その戦略を知っていても、
行動に移せないということです。
 
これが人生の達人が、感情の達人だと言われるゆえんです。
 
今の時代のパワーは「知っていることに基づいてアクションに移す」ことです。
 
つまり、自分自身に投げかける重要な「問い」は
「何を知り、何を実践することが大事なのか?」ということです。
 

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真のリーダーになる方法5.

From : 田渕裕哉(2014/04/11 07:06:05)

 おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。

 
昨夜は遅かったため東京に宿泊しました。
今日は午前中に神殿に行ってから千葉に戻ります。
昨日の「月5万円の権利的収入を得る方法」のセミナーは反響が多かったです。
他の地域の方々へも今後考えますね。楽しみにしてください。
 
 
今日も最初にアンソニー・ロビンズの言葉をご紹介します。
 
「時代が変わっていけば、中心となるものが変わっていきます。
その中心となるものを押さえている人がパワーを持っています。
その人が真のリーダーです。」
 
 
例えば、狩猟が中心の時代は肉体が強い人がパワーを持っていました。
 
農耕が中心の時代は、土地を持っている人がパワーを持っていました。
 
産業が中心の時代は、資本を持っている人がパワーを持っていました。
 
年功序列の時代は、年齢・地位を持っている人がパワーを持っていました。
 
情報が中心の時代は、知識を持っている人がパワーを持っています。
 
しかし、今の時代において、情報を知ってるだけでは力ではありません。
 
ただ知っているだけでは、潜在的な力に過ぎないのです。
 
これまでは「何を持っているのか」で富や影響力に差が生まれてきました。
 
今は「何を知っているか」では、ほとんど差が生まれにくくなっています。
 
では、今に時代のパワーを持つ人は何を持っている人なのか?
 
ズバリ言いますと、それは「行動を起こす力」です。

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真のリーダーになる方法4.

From : 田渕裕哉(2014/04/10 06:35:26)

 おはようございます。今朝はいい天気の大阪からお届けしています。

 
今日も大阪の大手企業の新入社員研修です。人数が多いので楽しみです。
 
4月16日(水)13:30~15:30に札幌でセミナーを開催します。
緊急開催です。テーマは「月5万円の権利的な収入を得る方法」です。
特別に無料での開催です。詳細は、このメールのあと、お送りします。
 
 
アンソニー・ロビンズの言葉をご紹介します。
 
「卓越したリーダーは、問題が起こったときに、誰かを非難するわけでもなく、
責任転嫁するわけでもなく、逃げるわけでもありません。
 
問題から生じる感情(恐れ・怒りなど)を見つめ、問題のあるがままをみていきます。」
 
多くの人は問題や困難が起きたときに、ネガティブな感情を抱いてしまいます。
 
そして、そのとき、私たちはあるがままを観ることができません。
 
そんな状態で、どうして影響力を与えることができるでしょうか?
 
ドラッカーも同じようなことを言っています。
 
「成果を上げるものは、何よりもまず問題の理解に興味を持ちます。
誰が正しく、誰が間違っているか、などは問題にしません。」
 
理由を求めるのではなく、原因を求める必要があります。
 
多くの人は何か上手くいかないことがあると、
その上手くいかなかった「理由」を求めます。
 
多くの場合、その「理由」は「思考」が作り出したもので、
実際の問題解決には、ほとんど役に立たないことが多いのです。

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真のリーダーになる方法3.

From : 田渕裕哉(2014/04/09 07:18:26)

おはようございます。今朝はいい天気の東京からです。
 
今日は東京で仕事があり、また夜は大阪に戻ります。
昨日の新入社員研修も、非常によかったです。
若い方の希望にあふれたエネルギーをもらい元気になります。
 
 
今日は、まず自分をどのように導いていくか?
というセルフ・リーダーシップを考えてみましょう。
 
自分自身に対して影響力を発揮しようと思ったら、自分自身の「望む姿」を
超えた自分が「本当に望む姿」を明確にする必要があります。
 
そうしなければ本当の力を発揮することはできません。
 
そのために、まず自分自身の「世界観」を理解しなくてはなりません。
 
自分自身の「深層パターン」を理解しなくてはなりません。
 
同じように、真のリーダーは自分の望む方向へ巻き込む、相手をコントロールする力
であると勘違いしている人がいますが、そうではありません。
 
あなたが相手になってもらいたい姿にさせることではなく、
相手が真に望む姿をもたらすことです。
 
「あなたが望む姿」ではなく「相手が望む姿」というのは、
何度繰り強調してもし過ぎるということはありません。
 
コントロールしたいのであれば、相手の行動を自分の望むように
変えたらいいかもしれません。
 
しかし、影響力を発揮したいのであれば、相手にとってあなたが
「重要な存在」になることが大事になります。

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真のリーダーになる方法2.

From : 田渕裕哉(2014/04/08 07:01:00)

 おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。

 
昨日はなつかしい人との再会がありました。
また夜は素晴らしいセミナーに参加しました。
今朝一番で大阪に行き、大手企業の新入社員約50名の研修です。
 
 
「変化を恐れる人」にとっては、自分がこれまで体験したことのないような
「変化」は、ときに「問題」や「逆境」や「困難」として目に映ります。
 
私たちの多くが「問題」「困難」ばかりに目を向けてしまいます。
 
それは同時に「変化」を恐れてしまう気持ちからやってきます。
 
何ができなくなったか?何がダメなのか?今がどれだけ苦しいのか?
 
そういったことばかり目につくようになってしまいます。
 
そうするとますます「変化」が恐ろしくなってきてしまいます。
 
しかし、同じ状況でも全く違ったところに目を向けている人もいるのです。
 
いくら「問題」が世の中に溢れていたとしても「問題」があるということは、
同時に「解決策」があるということです。
 
戦後も、バブルが崩壊したときも、山積みになっている「問題」に
フォーカスを当てる人がいる一方で、その「問題」の先に待っている
「理想の姿」「理想の状態」にフォーカスを当てる人たちがいました。

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真のリーダーになる方法1.

From : 田渕裕哉(2014/04/07 07:51:46)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
1週間の始まりですね。1週間の計画は立てましたか?
無計画とは失敗を計画することです。ぜひ自律的生き方をしましょう!
私は今週も新入社員研修の仕事が2日間入っています。
 
 
アンソニー・ロビンズの言葉を最初に引用します。
 
「現在はタフな時代です。しかし忘れないでください。歴史上、どんなときでも、
タフな時代こそが、本物のリーダーを呼び起こすのです。」
 
彼が伝えているのは、こうです。
 
・これまで上手くいっていた方法が、あるとき成果を上げれなくなる。
 
・これまで、ついてきてくれた顧客が、あるとき急に反応しなくなる。
 
・昨年うまくいった方法が、今年は通用しない。
 
・過去の延長性上で、小手先だけで変化する時代は終わった。
 
これからは、新しい未来を自分の手で選択し、自らの手で実現していく
ことができる本当のリーダーしか生き残れない、ということです。
 
これからのビジネスや人生のあらゆる側面において、たとえ、
それが経営する立場の人から、雇われている新入社員でも、
専業主婦をしている人から、これから就職活動する学生でも、
必要とされるものがあります。
 
それが「真のリーダーシップ」です。

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一貫した決断を創り出すための5大原則7.

From : 田渕裕哉(2014/03/30 07:00:26)

おはようございます。今朝は雨の千葉からです。
 
さあ1週間の反省と新しい1週間の計画を立てる日です。
私にとっては、かなり濃い1週間でしたが反省もあります。
そして新たな1週間にワクワクしながらイメージしましょう。
 
 
今日は最後の5原則の5つ目、フィジオロジー(身体の使い方)です。
 
「力強く自分の身体を表現する」ことが、実は自分へ、
そして他人への影響力であることを知っていましたか?
 
これが全ての土台になります。
 
どんな優れたフォーカスを持っていたとしても、どんな優れた言葉の使い方を
していたとしても、どんな優れたビジョンを持っていたとしても、
自分自身の身体の使い方が卓越していなかったら、
ビジョンを実現するためのパワーは劇的に下がってしまいます。
 
想像してみてください。
 
真っ青な顔で、青白く、背中が曲がっていて、か細い声で「絶対できる」
と言っている人を想像してみてください。
 
逆に、たとえ病気だったとしても、たとえ怪我をしていたとしても、
たとえ寿命があと少しだったとしても、胸を張って凛とした姿で、
力強い声で、確固たる確信を持った声で「絶対できる!」
そう言っている姿を想像してみてください。

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一貫した決断を創り出すための5大原則6.

From : 田渕裕哉(2014/03/29 05:57:56)

おはようございます。今朝も暖かい大阪からです。
 
メンターから学ぶことは沢山あります。
「Trust you and verify.」「信頼しなさい。そして確かめなさい」
信頼しないのもダメ。信頼しても確かめなければダメということです。
深いです!今日は大阪と神戸でアポがあり、夜は千葉に帰ります。
 
 
今日は5大原則の4つ目、ランゲージのパワーです。つまり言葉の使い方です。
 
今、自分自身がどんな言葉を使っているのか、
それが私たちの感情にダイレクトに影響を与えます。
 
アンソニーロビンズは「言葉とは意味づけである」と言っています。
 
人生は「楽園」なのか、「道場」なのか?
死は「終わり」なのか、「始まり」なのか?
 
たった一つの言葉を変えただけで、私たちが人生に対する意味づけを
変えることができる、ということです。
 
自分がどんな言葉を使うのか、どんな質問をするのか、明確に意識してみてください。
 
そしてデザインし直してみてください。
 
あなたは普段、どのような言葉を使っているでしょうか?
 
逆境にぶつかったときに、どのような言葉の使い方をしているでしょうか?
 
そして、質問を変えるということは、一時間もかかりません。
 
一瞬で質問を変えることができます。
 
後は一貫して変え続けられるかどうかです。

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一貫した決断を創り出すための5大原則5.

From : 田渕裕哉(2014/03/28 06:27:46)

 おはようございます。今朝は曇りの大阪からです。

 
あなたは人生のメンターがいますか?
私は何人かのメンターがいます。
いま、その一人のメンターと一緒にいて学んでいます。
 
 
今日は5大原則の3つ目、フォーカスを説明します。
 
フォーカスとは、自分が何にフォーカスを当てているのか、
自分が何に意識の焦点を当てているのか、ということです。
 
この何にフォーカスするのかということが、ビッジネス、人間関係、
財政、感情、健康、すべての分野で自分が何を手にするのか、
自分が何を手に入れられないのか、それを決めていきます。
 
フォーカス=リアリティーなのです。
 
自分がフォーカスを向けるところに、自分や宇宙のエネルギーが流れていき、
それが現実となります。
 
そのため、問題が起きたときに、その問題にフォーカスを向ければ向けるほど、
問題が現実となり広がっていきます。
 
逆に問題ではなく、解決した後の姿にフォーカスを向ければ向けるほど、
解決策や解決した後の姿は広がり、それが現実となっていきます。
 
私たちがどこにフォーカスを向けるのか、壁に向けるのか、壁の向こうの
パラダイスに向けるのか、自分が問題に向けるのか解決策に向けるのか、
それによって私たちの感情が変わってきます。
 

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