人に教えるということ1.

From : 田渕裕哉(2013/03/11 07:01:54)

おはようございます。今朝は強風の千葉からです。

 
今日3月11日は、東日本大震災から、ちょうど2年です。
まだまだ多くの方が避難生活をしています。苦しんでいます。
そのことを決して忘れて生活してはいけないと思います。
少しでもお役に立てるように、今週も頑張っていきましょう。
 
 
「こんなに説明しているのに、なぜ、分ってくれないんだろう?」
「人に教えるって難しいなあ!」と思ったことはありませんか?
 
もし、あなたがそんな悩みを持っていても落ち込まなくて大丈夫です。
 
なぜなら、私たちは、誰も「教えるということ」を
本格的に学んだことがないからです。
 
もしかしたら、あなたは「うまく教えるためには、
詳しくていねいに説明しなければならない」と思っていませんか?
 
しかし、それは違うのです。
 
こちらが働きかけて、相手が受け身のうちは、相手は学ぶことができません。
 
つまり「こちらが、詳しくていねいに話す」のではなく
「こちらの説明はポイントだけで、答えは相手に見つけてもらう」
という考え方が正解なのです。
 

 

 

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一流役員が実践している仕事の哲学7.

From : 田渕裕哉(2013/03/10 07:47:41)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
今日は東金の教会と千葉の教会に行きます。
1週間の反省と新しく計画を立てる日です。
リフレッシュできる最高の日となりますように!
 
 
家族、特に奥さんとの関係に三流と一流の差が出ます。
 
三流は「尻に敷かれまくっている」。二流は「亭主関白」。
 
そして一流は「あえて尻に敷かれている」のです。
 
出世した人は、皆さん恐妻家です。
 
と言うと、意外に思われるかもしれませんが、事実です。
 
さらに驚くべきことに、大企業の社長の方であっても、
皆さん、おこづかい制です。
 
ほとんどの場合、家庭では奥様が精神的な部分でも、
そして経済的な部分でも、完全に主導権を握っているのです。
 
なぜ、主導権を奥さんが握るのでしょうか?
 
それはバランス感覚が優れているからです。
 
共働きならOKですが、一流の人は、仕事で成功しており、
奥さんが働く必要がありません。
 
そうなるとバランスが必要なのです。

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一流役員が実践している仕事の哲学6.

From : 田渕裕哉(2013/03/09 07:52:55)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨夜のワールドベースボールの台湾戦はすごかったですね。
サムライジャパンの粘りに感動しました!
今日は、一日、教会で過ごします。
 
 
お風呂に入るときに三流か一流かの違いが出ます。
 
三流は「夜、シャワーを浴びるだけ」。
 
二流は「夜、しっかりと湯船につかる」。
 
そして一流は「朝風呂を浴びる」のです。これも面白い事実です。
 
一流の役員の方が身近にいたら聴いてみてください。
 
「朝風呂に入っている」習慣の人がほとんどのはずです。
 
「朝風呂にはいると出世する」というジンクスになってしまいそうですね。
 
しかし、これは単なるジンクスではなく、ちゃんとした理由があります。
 
まずは、一流の人は朝型なので、基本的に朝にたっぷり時間を取ります。
 
朝4時、5時に起きてウォーキングなどのトレーニング、その後、朝風呂、
そしてしっかり朝食を取り、7時からエンジン全開で仕事を始めます。
 

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一流役員が実践している仕事の哲学5.

From : 田渕裕哉(2013/03/08 07:56:05)

おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。
 
今日の13:30~15:30に東京八重洲にてセミナーを開催します。
「アンチエイジング・ビジネス」セミナーです。参加無料です。
東京の八重洲北口にあるルノアール貸会議室プラザです。
ぜひ、お時間のご都合のつく方は、お気軽にご参加ください。
 
 
皆さんは重要な仕事があるとき病気になったらどうしますか?
 
ここでも一流と三流の差があります。
 
三流は「体調不良で休みます」。二流は「体調不良でも休みません」。
 
そして、一流は「健康オタクです!」。これは面白い事実です。
 
私は企業の研修をしていますが、あたりまえのことですが、
一度も休んだことがありません。というよりも休めないのです。
 
いつでも休めないという強い思いがあるので、
無意識が「健康」に気を付けるようになっています。
 
病気で仕事を休むということをプライドが許さないのかもしれません。
 
おかげで、ここ10年以上、病気をしたことがありません。
 
周りが風を引いたり、インフルエンザにかかっても、私だけは大丈夫なのです。

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一流役員が実践している仕事の哲学4.

From : 田渕裕哉(2013/03/07 05:19:49)

 おはようございます。今朝は福山のホテルからお届けしています。

 
昨日は52歳の誕生日で、たくさんのメッセージをいただきました。
ありがとうございます!皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。
 
昨日の大阪セミナーにメルマガ読者の突然の参加者がありました。
今日は14:00~16:00に名古屋の栄メンバーズオフィスにて
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」を開催します。
参加無料で、どなたでも参加できます。ぜひ、お気軽にご参加ください。
 
 
あなたは日曜日の夕方に憂鬱になりますか?
 
恐らく十中八九の人がイエスと答えるでしょう。
 
そして、月曜日の朝、憂鬱度がマックスになるわけです。
 
いわゆるブルーマンデーです。
 
そこで、日曜日の夜、平社員は憂鬱度MAXで過ごす。
 
部長は、憂鬱にはもう慣れた。
 
そして一流の役員は「○曜日」という概念がない。
 
これは面白い事実です。
 
出世した人たちのほとんどは、ブルーマンデーになりません。
 
なぜなら、サタデーもサンデーも働いているからです。
 
あるいは、運動や体のメンテナンス、または1週間の計画を立てたり、
たまった仕事を片づけたりしています。
 
あるいはセミナーを受講したり、本を読んだりして過ごします。
 
なぜ、そこまで仕事をしてしまうのか?
 

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一流役員が実践している仕事の哲学3.

From : 田渕裕哉(2013/03/06 07:25:42)

 

おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。
 
今日は13:30~15:30に大阪の平野区民センターに行きます。
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」です。参加費無料です。
どなたでも参加できますので、お時間のある方は、ぜひ、お越しください。
 
 
ビジネスパーソンにとって服装とはビジネスという戦いのための鎧であり、
出世している方たちは、それを重要視しています。
 
給料もいいので服にお金をかけられるからではありません。
 
「人は外見で判断されるから」と考えているからこそ、
外見にお金をかけているのです。
 
人に見られることを意識して、ちゃんとそれにお金をかける、
そして見た目でも自分を評価させる、という姿勢を感じます。
 
外見は自分のためではなく、人のためなのです。
 
ビジネスで公式な靴は革のひも靴です(男性限定ですが)。
 
その前提で、あなたは靴を履くときに、靴ひもを結んでいますか?
 
革靴を履くとき、平社員は、カカトを潰しても気にしない。
 
部長は、靴ベラを使ってサッと履く。
 
一流の役員は、必ずひもを結び直して履く。
 

 

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一流役員が実践している仕事の哲学2.

From : 田渕裕哉(2013/03/05 06:49:17)

おはようございます。今朝は尼崎からお届けしています。

今日は一日企業研修です。毎年、呼んでいただいています。
夜は福山に行く予定です。ミーティングがあります。
今日も忙しいですが、全力で頑張りたいと思います。

あなたはアポイントの何分前に到着しますか?

これは出社時間とも関係があります。

出社時間が平社員は「始業5分前」。部長は「15分前」。

一流役員は「遅くとも1時間前には来ている」。

ビジネスにおける1秒の重みを一流役員の人たちは知っています。

絶対に約束の時間に遅れることはないのです。

なぜ一流の方たちは時間を厳守するのでしょうか?

それは、遅刻は「他人に迷惑をかける」ということもさることながら
「遅刻する自分が許せなくて」できないからなのです。

それは自分の「ビジネスパーソン」としてのプライドです。

このプライドがないと「しまった、5分遅刻だ。
でも事前にメールしておけばいいか・・・」となってしまいます。

1秒の遅れも、1時間の遅れも、遅刻には変わらないのです。

あなたは、そのプライドがありますか?
 

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一流役員が実践している仕事の哲学1.

From : 田渕裕哉(2013/03/04 06:59:36)

おはようございます。今朝は粉雪が舞っている寒い千葉からです。

今日は、大阪である企業の2時間のセミナーがあります。
いつも研修をさせていただいている企業からの紹介です。
紹介ほど、素晴らしい営業の力は他にありませんね。期待に応えます!

あなたはメールの返信をいつしますか?

常にメールをチェックしているわけではないですが、
日に何度かのメールチェックをするときに、一流の違いと習慣が表れます。

平社員は、メールを見たら5分考えたあげく、後回しにします。

部長は、空いた時間にまとめて返します。

そして一流の役員は「3分以内に返信」します。

会社の役員クラスの方たちに共通しているのは、
メールのレスポンスが驚くほど速いです。

あなたもメールなどのやり取りをして感じたことがあるかもしれません。

超多忙な人ばかりなのに、どうやって即レスすることができるのでしょうか?

これは根本的に思考のまとめ方と習慣によるものだと言えます。

つまり、メールのレスポンスが速いというのは「思考をまとめるのが速い」。

書くのに時間がかかるのは「思考をまとめるのが遅い」からなのです。
 

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教える技術7.

From : 田渕裕哉(2013/03/03 07:12:36)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。桃の節句ですね。

花粉がきついですね。今日は東金の教会に行きます。
1週間の反省と新たな1週間の計画を立てる重要な日です。
ゆっくり、じっくり考える一日にしたいと思います。

私たちが部下に仕事を教えるのはなぜでしょうか?

答えは簡単です。その仕事ができるようになって欲しいからです。

そうであるならば、実は仕事を「教える」だけでは不十分なのです。

その理由は「知っている・できる」と「それを実際にビジネスに活用する」
との間に大きな隔たりがあることです。

多くのタクシーでは、シートに座るやいなや
「後部座席でもシートベルトを装着してください」
といった主旨のアナウンスが流れます。

私たちは誰でも自分でシートベルトをしていないと危険である
という知識も持っています。

それでも面倒だ、窮屈なのはイヤといった理由から、
一般道ではシートベルトをしない人がまだまだ少なくありません。

「望ましい行動」であると頭では分かっていても、
それを実践・継続することは、なかなか難しいのです。

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教える技術6.

From : 田渕裕哉(2013/03/02 07:49:49)

おはようございます。今晩は夫婦でデートです。

『結局「仕組み」を作った人が勝っている』で紹介された
ビジネスオーナーの第一人者田渕裕哉が最新セミナー開催!

全くインターネットの知識、スキルもなかった普通の40歳のサラリーマン
だった田渕裕哉氏が、ある手法で会社にいながらにして、たった数カ月で独立!

その後、セミリタイヤを経験。

そして、さらなる精神的自由、経済的自由を得るために自分をブランド化し、
さらに収入の桁を1桁伸ばした手法を完全公開!

全くのインターネット素人でも、あなたの中に眠る金脈を掘り起こす
キャッシュポイントにつなげる「セルフブランディング錬金術」を初公開。

アフィリエイト、オークション、せどり、輸出入、FX,ドロップシッピング、
ネットビジネスで結果が出なかった、続かなかった方は、必見です。

大きく2つのことが学べます。

1.ビジネスオーナーになるための手法
2.セルフブランディングで稼ぐ手法

具体的には以下のことをマスターできます。

1.副業、起業で絶対にやってはいけないこととは?
2.本当に幸せなビジネスオーナーになるための絶対必要な資産とは?
3.売るものがない、サービスもない、まったく心配なし。
  究極のマーケティング手法を伝授。
4.これから生き残っていくために絶対必要な要素とは?
5.望んでいなくても勝手にお金が流れ込んでくる
 「セルフブランディング錬金術」とは?

今回のセミナーは限定14名。14名の部屋でセミナーの撮影を行います。
なんと、参加者全員に、あとで、セミナーのDVDもプレゼント!
セミナーはライブが一番です。そして何度でもDVDで内容は復習できます。

日時:2013年3月16日(土)13:30~15:30
場所:東京 八重洲北口 ルノアール貸会議室プラザ 302号室
参加人数:14名
参加費用:3,000円(税込)
※ 参加条件としてセミナー撮影をOKしてくださる方

お申込みはコチラ ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=164484

何かの業務を教えるときに忘れてはならないのは「何のために行なうのか?」
という、その業務の意義をきちんと話すことです。

特に複数の人や部門が連携して行なうプロジェクトでは、
一人一人の業務の意義や必要性が見えづらいケースが少なくありません。

しかし、いかなる業務もそのプロジェクトには欠かすことができません。

一人一人の仕事が、もっと分解すれば一つ一つの行動が集積することで、
一つのミッションを達成できるのです。

さらに言えば、一人一人の「行動」が、その会社の理念の遂行をも支えています。

そうした重要性を自覚させるためにも、その部下がこれから行なう業務の位置づけ、
プロジェクト全体の意義といった「全体像」を把握させること。

それによって、当人がなすべき「行動」の遂行をより確実なものにします。

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