感情の使い方14.

From : 田渕裕哉(2016/07/24 06:46:37)

 おはようございます。今朝はさわやかな素晴らしい朝の千葉からです。

 
現在の延長から脱せられないのは、選択を変えないからです。
未来の自分をイメージして、そこに向かって選択を変える必要があります。
それをイメージして、1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てましょう!
 
 
あなたは人があなたの思ったように行動してくれない!
と感じたことはありませんか?
 
人を動かすことは難しいです。
 
行動にフォーカスしていると、なぜ、行動してくれないんだろう
という疑問が沸きます。
 
感情にフォーカスすべきです。
 
なぜ、その人は、その行動を取るのか?
 
それには必ず理由があり、規則性があります。
 
人は「そう頭で理解したから」ではなく「そういう感情の状態」に
なっていたから行動するのです。
 
例えば、いつもデスクの上が片付いている人がいます。
 
彼らは整理整頓をする能力が高いのではなく、
整理整頓をする「感情の状態」を作りやすいだけのことです。

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感情の使い方13.

From : 田渕裕哉(2016/07/23 06:52:18)

 おはようございます。今朝も涼しい朝の千葉からです。

 
アブラハム・リンカーンの言葉。
「たいていの人は、幸せになろうと決意した分、幸せになります」
聖書の言葉。「求めよ、そうすれば、与えられるであろう」
 
 
ポジティブな出来事が起きると、ポジティブな感情が生まれ、
からだがポジティブに反応します。
 
笑顔になるのは、笑顔になるような出来事があるからです。
 
前向きな姿勢になるのは、前向きになるような出来事があるからです。
 
いいことがあれば、嬉しい気持ちになりますし、嬉しい気持ちになれば、
笑顔になったり、姿勢が良くなったりします。
 
それが自然ですし、当たり前の反応だと多くの人は考えています。
 
ところがプロの世界で一流と言われる人たちは、
逆の順番で考えていることが多いです。

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感情の使い方12.

From : 田渕裕哉(2016/07/22 07:43:27)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
完璧な人間はいません。誰にでも欠点があります。人間ですから当然です。
完璧さを示す必要はない。どんな場所でも、学ぶ姿勢を持つことが重要です。
取り組むことから学び、少しでも前進すれば、必ず、道は開けます。
 
 
行動しなければ結果は変わりません。
 
それが分かったからといって動きたいという感情が生まれるかどうかは分かりません。
 
行動までスムーズにつなげるには、頭の中でする質問に
「感じたい気持ち」も一緒に入れてしまうといいです。
 
仮に今、書類の山を片付けなければいけないとします。
 
そのとき「面倒だ」と思っていれば、人は不思議なもので、
その感情を強化するように「なんで俺がやらなくちゃいけないんだ」
「誰がこんなに散らかしたんだ」というネガティブな質問を繰り返してしまいます。
 
そんな質問をすれば誰だって片付けに集中できず「ちょっと休憩してから」
「他にやらなきゃいけないことはなかったかな?」と別のことに向かおうとします。

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感情の使い方11.

From : 田渕裕哉(2016/07/21 06:54:48)

 おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

 
人のやる気を高めようとすることは、その人の人生の質を高めます。
同時に、やる気のある人に囲まれていれば、自分にとっても質の高い環境です。
あなたは、今日、誰のやる気を高めますか?
 
 
感情を動かすコツは「自分でコントロールできること」だけに、
意識の焦点があたるような質問をすることです。
 
「私の将来は、これからどうなるんだろう?」という質問は、
自分でコントロールできないことに焦点があたっています。
 
将来は良くなるかもしれないし、悪くなるかもしれません。
 
だから、そういう質問をしていると、不安や迷いが生まれて、
答えをくれる人に頼ってしまいます。
 
つまり誰かに依存しやすくなります。
 

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感情の使い方10.

From : 田渕裕哉(2016/07/20 06:46:12)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
チームで仕事をしている人は、自分に課せられた役割をはっきり認識することです。
チームの一人一人がそれぞれの責任と能力を自覚することが大切です。
でも、チームの全員がこうしたことを理解するには、かなりの時間を要するのです。
自我を捨ててチーム全体のことを考えて行動することが重要です。
 
 
やるべきことがいくつかあったとしても、からだは一つです。
 
だから「どういう順番で取り組むか?」という計画を考えることになります。
 
順番の付け方は、人によっていろいろな基準があります。
 
そして人は時間に対するモノサシを3つ持っていて、どこにどう時間を使うかは、
いずれか一つのモノサシを使って決めています。
 
1.気分のモノサシ(気分が乗るかどうか)
 
2.緊急のモノサシ(締め切りが近いかどうか。急がないといけないことかどうか)
 
3.重要のモノサシ(大切なことかどうか。後で大きな影響をもたらすことかどうか)
 

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感情の使い方9.

From : 田渕裕哉(2016/07/19 06:59:09)

 おはようございます。今朝は夏のような最高の天気の千葉からです。

 
欲しい結果に対して、コミット(決意)しているかどうかを見分けるのは、
全力でやって、取り組みに失敗した後に表れます。
全力のサインは「正しい解決策を探します」未来に目が行き行動しています。
中途半端なサインは「ただの言い訳を探します」過去に目が行き口だけ動いています。
 
 
欲しい結果を言葉にします。
 
それによって意識がふさわしい知識や情報を集めてくれます。
 
「目標」も同じで、目標があれば欲しい結果が明確になります。
 
「目標を立てるとプレッシャーになる」と考えている人は多いですが、
それは人生を苦しめる大きな勘違いです。
 
目標の本当の価値は「達成するため」にあるわけでなく
「感情にスイッチを入れるため」にあります。
 
目標を立てる→感情にスイッチが入る→動きたくて動く→結果が変わる
→未来が変わる。
 
目標は、この流れを作るための道具です。
 
未来を変えるためではなく、今の自分を変えるための手段です。
 

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感情の使い方8.

From : 田渕裕哉(2016/07/18 06:43:48)

 おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

 
3連休の最終日です。もちろん、今日、仕事の人もいますね。
「何かに着手した場合、ぼくはそれを達成する以外、何も考えない。
あらゆる恐怖心は、すべて幻想です。あせっていてはダメです。
ただ、ベストを尽くすことと、成功をおさめる可能性があるだけです。」
(マイケル・ジョーダン)
 
 
人とのコミュニケーションにおいて「自分と他人」がイメージを共有するためには、
はっきりとした言語化が必要です。
 
はっきりとした言葉によって、初めて脳はちゃんと認識することができます。
 
そのことは、実は「自分と自分」にもあてはまってしまいます。
 
自分に対しても、はっきりとした言葉で伝えないと分かってもらえません。
 
その人が、どれくらい成功するかを測る尺度の一つは
「どれだけ欲しい結果を明確に表現できているか」だとも言われています。
 
表現できていないということは、結局のところ「欲しいものが分かっていない」
のと同じことになります。

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感情の使い方7.

From : 田渕裕哉(2016/07/17 05:55:12)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
3連休の中日ですが、今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てる日です。
あなたは、何かに挑戦していますか?挑戦する人生は不安になります。
居心地の良い場所から出るからです。でも、そこに自己成長と醍醐味があります。
 
 
ある新人営業マンはアポイントを取るとき「自分が拒否されている姿」に
意識を向けていました。
 
そして彼にとって「拒否される」ということは「自分はダメな奴だ」を
意味していました。
 
もう一人の新人営業マンは「自分が成長している姿」に意識を向けていたので、
彼にとっての飛び込み営業は「今やればやるほど、イケている自分になれる」でした。
 
動きたくてたまらないところに意識さえ向ければ彼の行動は、
もう誰にも止められないのです。
 
二人が出す結果に、すぐ差が生まれたのは言うまでもありません。

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感情の使い方6.

From : 田渕裕哉(2016/07/16 06:59:33)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
3連休の初日ですね。私は人が休んでいるときにこそ普段以上に燃えます。
 
宇宙飛行士ドン・リンドの言葉。「私の場合、宇宙に旅立つまでに、長い準備期間が
ありました。大きなことは、そうやすやすとすぐには起こらないことを学びました。
忍耐することも学びました。またチャンスが来たときには、準備ができていなければ
ならないことも知りました。」
 
 
意識の向け方によって結果が変わります。
 
セミナーでよく行われるものに「火渡り」があります。
 
燃える木炭の上を裸足で歩くというものです。
 
火は熱いので、多くの人は「火=熱い」に意識を向けてしまいます。
 
そうするとやけどをしてしまいます。
 
意識を向けているところが現実になるからです。
 
でも「やりきった達成感」に意識を向けると、今度はそれが現実になるので、
やけどをせずにやりきることができます。
 
この例のように、意識をどこに向けるかによって
「結果」というものは大きく変わっていくのです。
 

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感情の使い方5.

From : 田渕裕哉(2016/07/15 07:18:23)

 おはようございます。今朝は博多祇園山笠の福岡からです。

 
今日は天神で13時30分~15時30分にニューベラスの事業説明会があります。
アクロス福岡2階セミナー室1での開催です。ぜひ、ご参加ください。
「10分計画すると100分節約できる」(ブライアントレーシー)
 
 
今日は「意識の向け方」について説明します。
 
現実というものは万人共通のものではありません。
 
同じニュースでも見た人によって反応が違います。
 
なぜなら、その人なりのやり方で、無数にある現実の中から
ほんの一部を切りとって見ているからです。
 
あの人にとっての現実と、この人にとっての現実は違います。
 
今、それぞれが意識を向けている対象こそが、
その人にとっての「起きている現実」になっています。
 
また、意識をどこに向けるかは、人によってかなりクセがあります。
 

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