「一緒にいたい」と思われるリーダーになる15.

From : 田渕裕哉(2021/09/20 07:12:33)

2021年9月20日(月・祝)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

雨が降ると体調が悪くなる場合、それは気圧の変化によって自律神経が
影響を受けているので起こる症状である。
解決策は市販の酔い止め薬を服用する。また耳の後のツボを押す。
またはペットボトルに熱湯を入れ温める「ペットボトル温灸」も効果的である。

リーダシップは、親になることと似ている。

誰でも親になれるが、みんながなりたいと思っているわけではなく
みんながなるべきだとも言えない。

それと同じように、誰もがリーダーになる力を持っているが、
みんながなりたがっているわけでもなく、また、なるべきでもない

親になるために努力するから、親としての喜びを感じるわけではない。

子どもが親を喜ばせてくれたときに、
親としての喜びが心から湧き上がってくるのだ。

たとえば、5歳の子どもが4歳のきょうだいに自分のものを分けている
のを見たとき、あるいは、学芸会や卒業式に出席したとき、
子どもがおもしろいことを言ったときや、最初のボーイフレンドや
ガールフレンドを紹介してきたとき。

リーダシップも、まったく同じだ。 >>>続きはこちらから

「一緒にいたい」と思われるリーダーになる14.

From : 田渕裕哉(2021/09/19 07:31:22)

2021年9月19日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

お客様の性格やニーズは千差万別なので、こと営業に関しては理論通りにいかない。
ですので自身の成長に必要不可なことは圧倒的多くの「実践経験」の量であり
「机上の学びの時間数」ではない。

こうして、仕事がうまくできるようになれば、会社は昇進させてくれる。

本当に優れた業績をあげるようになれば、今までやってきた仕事をほかの人に引き継ぎ、
ついには彼らの上司になることができる。

でも、上司としての仕事のやり方を教えてくれる会社は、ほとんどない。

どうやって部下をまとめていくか教えてくれる会社など、ないに等しい。

これでは、機械の前に人をすえて、動かし方も教えずに結果を出せ
命令しているようなものではないか。

「会社に上司はいてもリーダーはいない」という状況が生まれるのは、
こういう理由からだ。

昇進して管理職になった人は、たしかにほかの人より仕事ができる

だからこそ、会社は昇進させたのだ。

こういう上司は「こんなふうに仕事をするべきだ」と部下に言う。

どうすればリーダーになるか誰も教えてくれないので、部下を管理する、
つまり、思うように操ろうとするのだ。

これは、リーダシップを発揮しなければならない地位に昇進したときに直面する、
最もむずかしい問題のひとつだ。

仕事そのものに対して責任を持つことはもうないが、
代わりに仕事をしてくれる人に対して責任を持たなければならない>>>続きはこちらから

「一緒にいたい」と思われるリーダーになる13.

From : 田渕裕哉(2021/09/18 06:14:44)

2021年9月18日(土)
おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。今日は三男の誕生日です。

住宅購入のポイントは1. 自分が住んで快適であること2. 安全であること
3. 将来「資産価値が落ちない物件」を意識すること。
特に月々の家賃を押える発想よりも将来の出口戦略を想定することの方が重要。

たしかに、正直に自分の無知や失敗を認めると、弱い立場に立たされる。

批判や侮蔑、攻撃に対して無防備になる。

一方で、企業文化がしっかり根付いていて、同僚がみんな信頼でき
ような職場で自分の弱さをさらけだすと、世界一強力な感情が呼び起こされる。

つまり、同僚から愛され、支えられていると感じることができるのだ。

そして、学び、成長することに目を向けられる。

弱さを認めることで、同僚は助けてくれる・・・。

そして、成功の可能性を上げてくれるのだ。

それ以上に、素晴らしいことがある。

誰かが勇気を出して自らの弱さをさらけだすと、周りの人たちも、
自分もリスクをとってみようと奮い立つのだ。

そうすれば、やはり仲間たちが助けようと集まってくれる・・・。

こうして、全体が生き生きと動き出す。 >>>続きはこちらから

「一緒にいたい」と思われるリーダーになる12.

From : 田渕裕哉(2021/09/17 07:57:20)

2021年9月17日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

誰かに何かの行動を起こしてもらいたいなら「それをするメリット」と
「それをしないがために失っているもの」(デメリット)の2つをハッキリ示そう。
人は得られるメリットよりも、失うデメリットの方が感情が動く。
人の行動原理を活用しよう。

中国の古典に「人間万事塞翁が馬」という格言のもとになった故事が書かれている。

塞翁(国境のとりでに住む老人)の馬が、隣国の山に逃げてしまった。

隣人たちが不運なことだと慰めると、塞翁はこう答えた。

「不運かね?それとも幸運かね?誰にもわからんじゃないか」

それからほどなく、逃げた馬が駿馬を連れてもどってきた。

幸運だったなと隣人たちが祝うと、塞翁は言った。

「不運かね?それとも幸運かね?誰にもわからんじゃないか」

塞翁も息子が駿馬を馴らしているうちに、落馬して足を折った。

隣人たちが不運を慰めると、塞翁は言った。

「不運かね?それとも幸運かね?誰にもわからんじゃないか」

息子が骨折の治療をしているあいだに、村に軍隊がやってきて、
丈夫な若者たちを徴兵していった。

息子が徴兵されなかった幸運を隣人たちが祝うと、またもや塞翁はこう答えたという。

「不運かね?それとも幸運かね?誰にもわからんじゃないか」

人生は、一場面だけで終わるものではない。いつまでも続く映画のようなものだ。

困難やチャンスの次に何が来るかは、誰にもわからない。 >>>続きはこちらから

「一緒にいたい」と思われるリーダーになる11.

From : 田渕裕哉(2021/09/16 05:55:44)

2021年9月16日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

幸せは伝染する。特に子供の幸せとお母さんの幸せ、自己肯定感はセットである。
ネガティブになる自分も許し、お母さん自身の幸せを優先する。
それは夫婦、上司と部下、そして全ての人間関係にも当てはまる。

私たちがこの世に遺すものの価値は、どうやって決まるのだろう?

亡くなった日の銀行口座の残高?

どれだけ多くのメールに返事を出したかということ?

ジムに通った回数?

それとも、どんな子どもや部下を育てたかということ?

あるいは、生きているうちに周りの人たちに与えた影響だろうか?

自分がこの世に遺したいもののために、日々を生きていこうではないか。

書店にはいわゆる「自己啓発」の本がずらりと並んだ棚がある。

でも「他社を啓発する」ことについて書いた本の棚はない。

仕事の成功や喜びは、実際に他者のために何かをすることで得られるのだから、
皮肉なものだと思う。

「自分が5キロ減量するためにどうするか」ではなく
「健康な生活を送れるように、友人をどう手助けできるか」だ。 >>>続きはこちらから

「一緒にいたい」と思われるリーダーになる10.

From : 田渕裕哉(2021/09/15 05:52:23)

2021年9月15日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

未知なる新時代の攻略法のひとつは「モノにしたい!」
と思った情報を大量に取り入れること。
脳はAIと同じで沢山の情報があるほど「高度な判断」ができるようになる。
高度な判断ができるから、すぐに行動に移すこともできる。

 

知らないなら知らない、わからないならわからないとはっきり言う

助けを求め、手が差しのべられたら受け入れる。

そういう勇気を持てたとき、私の仕事はがらりと好転した。

力になりたいと思っている人は、必ずいる。

ただ、私が助けを必要としていることを知らないだけだった。

おもしろいことだと思わないか。

イノベーションを起こす人は、とてもはっきりした夢を持っている

仕事でなんらかの賞をもらうと、本当に胸が躍るものだ。

でも、真の満足感が得られるのは、たどってきた旅路を振り返り、
自分を応援してくれた人たち、手助けをしてくれた人たち、
危険を顧みずに尽くしてくれた人たちを思い出すときだ。

自分を信じてくれたすべての人と言いかえてもいい。 >>>続きはこちらから

「一緒にいたい」と思われるリーダーになる9.

From : 田渕裕哉(2021/09/14 07:56:11)

2021年9月14日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

セブンイレブンは消費者が望んでいることを満足させる「何よりも優先すべき事項」
をシンプルに基本四原則として徹底し決して妥協を許さないという姿勢を貫いている。
それは品揃え、鮮度管理、清潔、フレンドリーサービスである。

心から共感するビジョンに従うことは、自分だけのビジョンを持つのと同じくらい、
心を奮い立たせてくれる。

キング牧師、ガンディー、トマス・ジェファーソン大統領、
リチャード・ブランソン(ヴァージン・グループの創設者)、
ウォ-レン・バフェット、イーロン・マスクたちはみんな、
自分のビジョンをはっきりと示した。

その結果、多くの人が彼らの後に続いたのだ。

彼らが生み出したものを買った人もいれば、グループや会社に加わった人もいる。

先に入ったメンバーに奮い立たされ、ビジョンを実現すべく動いた人もいる。

こういう人たちはみんな、ビジョンを見つけて後に続くことを選んだ。

自分だけのビジョンを持つ必要はなかった。

そして、私がいちばん言いたいのは、ビジョンを実現させたのは、
それを思い描いた本人ではなく、共感して後に続いた人たちだということだ。 >>>続きはこちらから

「一緒にいたい」と思われるリーダーになる8.

From : 田渕裕哉(2021/09/13 06:29:11)

2021年9月13日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
今日は品川でセミナーです。

今すぐ「今の給料から、いくら貯蓄するか」を決めよう。
それを「安定バケツ」と「リスクバケツ」に、
どれくらいの割合でお金を貯めていくかを決める。
この適切なバランスは自分の価値観に沿って決めること。

競争相手のことばかり考えている会社と、
ひたすらビジョンを追いかけている会社は違う。

ちなみに「ナンバーワンになること」は、ビジョンとは呼ばない。

競争相手が何をしているのか気にしてばかりいる会社は、
いつも他社のやっていることに反応したり、追い越そうともがく。

ビジョンを追い求めている会社は、
自社の現状を追い越そうと絶えず努力している。

こういう会社は、競争相手を追い抜いたり、
逆に追い抜かれたりするのは、よくあることだとわかっている。

短期のアップダウンにまどわされず、長期のことだけを考えている

言ってみれば、小さいバトルに勝つのが目的なのか、
それとも戦いそのものに勝つのが目的なのかの違いだ。

戦いがいつ終わるかなんて誰にもわからない。

だから、ビジョンを持っている会社は、最終的には競争相手を追い越し、
結局長いあいだ生き残ることになるのだ。 >>>続きはこちらから

「一緒にいたい」と思われるリーダーになる7.

From : 田渕裕哉(2021/09/12 07:20:54)

2021年9月12日(日)
おはようございます。今日は上越に行きます!

自分の本音を知るためには、まずは「人から嫌われる」という誤解をやめてみる。
人のために頑張りやすい人は嫌われたくないから、そうしていることが多く、
その場合、自分の本音が見えなくなっている。
自分を見て、自分のために時間を使いながら自分の本音を知り、本音で生きよう!

SNSは、人々を終結させるとても強い力を持っている。

たとえ現状を改善しようという意図があったとしても、それは何かを壊したり、
変えようとする力だと言っていい。

SNSは、何かをつくりだすために一生懸命に働こうと奮い立たせてはくれないし、
そんな力は持っていない。

私たちが何かに反対して集まる機会が多いのは、そのほうが簡単だからだ。

人の恐怖、不快感、不公平感に火をつけるのはたやすい。

なぜなら、恐れていること、不快や不公平だと思っていることは、
目の前に存在するからだ。

何かを達成しようとして立ち上がることは。もっと漠然として、とらえどころがない。

信念を持った人が思い描いたビジョンは、本人にはくっきり見えているだろう。

でもほかの人たちにとっては、遠くにあって、とらえどころがなく
どう見ても不可能としか思えないことが多い。

だから、ビジョンを思い描く人は、抽象的ではなく、
はっきりとした現実と感じられるように示す責任がある。 >>>続きはこちらから

「一緒にいたい」と思われるリーダーになる6.

From : 田渕裕哉(2021/09/11 07:15:31)

2021年9月11日(土)
おはようございます。今朝は高崎からお届けしています。

70歳就業法が施行されたが、何歳まで働くかは自分で決めることが重要。
そのためには社会に役立つ能力とスキルを身につけること。
そして、どのような人生を送りたいか、というライフプランニングが必須である。

充実した毎日を送るのは、限られた人の特権ではなくて、誰もが持っている権利だ。

「仕事をする喜び」とは何か、多くの人が勘違いしているのではないか。

新しい顧客との取引が決まったり、昇進したり、ボーナスが上がったり、
目先の目標を達成したりするのは、とても刺激的だ。

でも、仕事そのものから湧き出てくる深い喜びとは、まったく別のものだ。

仕事から生まれる深い喜びとは、同僚から感じたり、
同僚に与えたりする慈しみの心のこと。

自分よりはるかに大きいものの役に立っていると感じること。

さらに言えば、自分たちには価値があると認められ、
そして実際に価値があると感じることだ。 >>>続きはこちらから