From : 田渕裕哉(2021/09/12 07:20:54)
2021年9月12日(日)
おはようございます。今日は上越に行きます!
自分の本音を知るためには、まずは「人から嫌われる」という誤解
人のために頑張りやすい人は嫌われたくないから、そうしているこ
その場合、自分の本音が見えなくなっている。
自分を見て、自分のために時間を使いながら自分の本音を知り、本
SNSは、人々を終結させるとても強い力を持っている。
たとえ現状を改善しようという意図があったとしても、それは何か
変えようとする力だと言っていい。
SNSは、何かをつくりだすために一生懸命に働こうと奮い立たせ
そんな力は持っていない。
私たちが何かに反対して集まる機会が多いのは、そのほうが簡単だ
人の恐怖、不快感、不公平感に火をつけるのはたやすい。
なぜなら、恐れていること、不快や不公平だと思っていることは、
目の前に存在するからだ。
何かを達成しようとして立ち上がることは。もっと漠然として、と
信念を持った人が思い描いたビジョンは、本人にはくっきり見えて
でもほかの人たちにとっては、遠くにあって、とらえどころがなく
どう見ても不可能としか思えないことが多い。
だから、ビジョンを思い描く人は、抽象的ではなく、
はっきりとした現実と感じられるように示す責任がある。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/09/11 07:15:31)
2021年9月11日(土)
おはようございます。今朝は高崎からお届けしています。
70歳就業法が施行されたが、何歳まで働くかは自分で決めること
そのためには社会に役立つ能力とスキルを身につけること。
そして、どのような人生を送りたいか、というライフプランニング
充実した毎日を送るのは、限られた人の特権ではなくて、誰もが持
「仕事をする喜び」とは何か、多くの人が勘違いしているのではな
新しい顧客との取引が決まったり、昇進したり、ボーナスが上がっ
目先の目標を達成したりするのは、とても刺激的だ。
でも、仕事そのものから湧き出てくる深い喜びとは、まったく別の
仕事から生まれる深い喜びとは、同僚から感じたり、
同僚に与えたりする慈しみの心のこと。
自分よりはるかに大きいものの役に立っていると感じること。
さらに言えば、自分たちには価値があると認められ、
そして実際に価値があると感じることだ。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/09/10 07:24:09)
2021年9月10日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。今日は
人間の脳は不確実が嫌で確実(安心)に近づきたがる習性がある反
不確実がゼロになると「飽きて」しまうという特性がある。
不確実が徐々に確実になっていくプロセスに喜びを感じる。これが
そしてその熟練の先にAIには真似できない人間の「個性」が生ま
人生が美しいのは、私たちが見てきたものや、経験してきたことの
人生が美しいのは、旅の途中で出会う人たちのおかげだ。
本当の力は、自分の弱さを認める勇気から生まれる。
失敗は、ひとりでできる。成功は、ほかの人の助けなしにはできな
「上司」とは、ただの呼び名だ。「リーダー」には仲間がいる。
リーダーの本当の評価は、何をなしとげたかでは決まらない。
リーダーの本当の評価は、どのように仲間を奮い立たせたかで決ま
チームに仕事を命令するだけでは、「労働者のトップ」にすぎない
チームを信頼して仕事を任せてはじめて「リーダー」になれる。
興味がないことを一所懸命やると、ストレスが生まれる。
大好きなことを一所懸命やることを情熱と呼ぶ。
リーダーの最大の喜びは、仲間が探し求めているビジョンを
見つける手助けができることだ。
そして、彼らが能力以上の力を発揮し、お互いを思いやるありさま
From : 田渕裕哉(2021/09/09 06:23:26)
2021年9月9日(木)
おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。
経済的自立をする一つの方法
1. 収入の範囲内で生活
2. できるだけ貯蓄率を高め
3. できるだけインデックス投資に回す
目的は労働から解放され、好きな労働を選べること。
私たちの最大の試練は成功へ続く旅の途中にはないのかもしれない
ひとたび成功したあとに何をするか、それこそが最大の試練なのだ
私たちの人生の価値は、自分のために何をするかでは決まらない。
私たちの人生の価値は、他者のために何をするかで決まる。
自分に都合のいい完璧な仲間を見つけても、チャンスに恵まれたと
お互いにとって完璧な人間関係を仲間と築き上げてはじめて、
チャンスに恵まれたと言える。
リーダーシップは毎日練習するものだ。
仲間のことを考えれば考えるほど、得るものは大きい。
たとえなんらかの犠牲を伴ったとしても。
リーダーシップは筋肉と同じで、鍛えれば鍛えるほど強くなる。
さらに大事なことは、誰かが強くなれば、周りの人たちもますます
ひとりでは立ち向かえない大きな困難も、チームでやれば
魔法のようにあっさりと解決できるのは、このためだ。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/09/08 06:22:37)
2021年9月8日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
「努力」という美談は時に私たちから考える力を奪います。
「努力が大切。楽をしてはいけない」のではなく、
脳みそに汗をかき、努力のしどころを見極めることが大切です。
努力と並行して「やり方」をどんどん変えていこう。
人生は、むずかしいことや危ないことだらけだ。
自分ひとりで歩いていこうという人たちがいたら、ちょっとおかし
むずかしいことをするには、仲間が必要だ。
人生という名の旅は、挫折や失望だらけで、わけがわからなかった
先行きが見えなかったりするかもしれない。
だからこそ、ともに歩む仲間を信頼しなくてはいけない。
ひとりでは、私たちは無力だ。
重い物を持ち上げることもできないし、むずかしい問題を解くこと
でも、仲間と一緒だったら?
仲間がいれば、私たちはすごいことができる。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/09/07 07:07:06)
2021年9月7日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
次の4つの視点でビジネスの戦略を1枚のマップに集約してみる。
1. 財務の視点 2. 顧客価値の視点 3. 業務プロセスの視点 4. 学習と成長の視点
つまり「成長する」→「業務レベルが上がる」→「顧客価値が増大
→「財務成績アップ」という1つのロジックで結ばれる。
旅には、2種類ある。
何かから逃げる旅と、何かに向かっていく旅だ。
どこに向かうかわかならいとしたら、その度はどうなってしまうの
よく「やりたい仕事を見つけなさい」と言われる。
「情熱を持てるものを見つけ、仕事にしなさい」とも。
どちらもいいことを言っているけれど、まったく役に立たない。
それがわかるなら、仕事に不満を感じる人なんていないだろう。
何に情熱を持てるかなんて、一生かけても見つかるかどうかわから
でも、情熱のありかをすでに見つけた人に会うことならできる。
仕事に不満を感じると、つい逃げたくなってしまう。
でも、はっきりしたビジョンさえ持っていれば、私たちは奮い立ち
素晴らしいことを実現する旅をすることができる。
どこで見つけ、誰が思い描いたビジョンかは関係がない。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/09/06 07:26:56)
2021年9月6日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。今日は
過去の失敗や未来の不安というネガティブなことを考えるのはやめ
今この瞬間に「最高の未来」を思い描いて生きる。
それだけで脳が変わり、思考が変わり、行動が変わり、人生が変わ
今この瞬間の思考をポジティブに生きよう!
私たちはみんな、なんとなく毎日を生きている。
何かが起こるたび、それに反応するように動いている。
もし、何か目的があれば、充実した毎日を送れるのに。
「この仕事を一生やり続けるつもりはない」
そう言うならばなぜ、今の仕事をしているのか?
リーダーシップとは、責任や権限といったことではない。
自分の部下である人たちをどう思いやるかということなんだ。
「何もせず、何も言わず、知らん顔をしていれば、無事にすごせる
アリストテレスの言葉だ。
だけど、リーダーシップとは、争って勝ちとる階級や地位のことで
リーダーシップとは、仲間のために奉仕することを言う。
残念なリーダーの下で働いていると、会社のために働いている気分
よいリーダーと一緒に働いていると、みんながお互いのために働い
何と戦うとわかれば、変革を起こすことができる。
でも、信念がないと、変革は長続きしない。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/09/05 05:47:13)
2021年9月5日(日)
おはようございます。今朝も新潟からお届けしています。
さわやかないい天気の朝です!
心は放っておくと反応し、それが悩みの始まりとなる。
心の反応があって感情が後からついてくる。
解決方法は、反応したら一呼吸置いて「反応の原因」を特定してみ
言語化し、客観的に理解することでムダな心の反応は消えて悩みは
際限なく成長を求めると「あらゆる人のためのあらゆる商品」とい
これは差別化の終わりを意味する。
会社やブランドが生まれるとき、経営陣は商品やサービスのエッセ
ライバルとの違いを非常に意識しているものだ。
だが時がたって経営者が代わると、起業の記憶が薄れ、違いが怪し
経営者が交代したら戦略があいまいになった、では困るのだ。
本来の独自性の記憶が薄れると、市場シェアが激減する可能性があ
自社のビジネスを見直そう。自社の独自性が確立できたら、
その違いをありとあらゆる面に反映させるため、ひたすら努力しよ
顧客だけでなく、社員にも影響を及ぼすのだ。
さらに、企業はときにポジションを変えなければならない。
市場に変化が起こったときは、別の独自性を発揮しないと一巻の終
From : 田渕裕哉(2021/09/04 07:00:36)
2021年9月4日(土)
おはようございます。今朝は新潟からお届けしています。
相手との親密度をぐっとあげる鍵は会話の中で
「いかに早く抵抗なく相手とプライベートに踏み込んだ会話ができ
の能動的な自己開示。
そして大切なのは「相手にとって素敵な時間」を過ごしてもらう意
グローバルに羽ばたけ、若者よ。
セオドア・レビットは1983年に発表した論文「市場のグローバ
そういうアドバイスをした。
以来、グローバル化は国際的なビジネス戦略に欠せない大きなテー
考え方としてはわかりやすい。
標準化された商品を画一的なメッセージで全世界に売り込むという
「あくまで理論にすぎない」と、ギリシャのヘンニック・マーケテ
研究所の所長は言う。
商品のコンセプトは世界でも通用しても、文化や法律、生産能力は
消費者の関心やニーズだって、どこでも同じというわけではない。
現地企業との競争も忘れてはいけない。
地球の裏側に進出してみたら、あなたの企業の独自性を
すでに地元企業が先取りしているかもしれない。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/09/03 07:21:10)
2021年9月3日(金)
おはようございます。今朝も小雨の千葉からです。
起業家、挑戦者には想像を絶する困難が襲いかかる。
そして1つ解決しても、もっと多くの難題が発生する。
絶対的な正解がない中、自分を奮い立たせ前進する者だけに成功は
人生は悪戦苦闘を乗り越えていくゲーム。
多くを望みすぎると失敗するかもしれない。
それとは逆に、何かを諦めるとうまくいく可能性がある。
かつてエメリーという当時、最大の航空貨物会社で、
翌日配達便、翌々日便、小型パッケージ便、大型パッケージ便と
さまざまな配達サービスを提供する戦略をとっていた。
「送りたいものは何でも運びます」という姿勢だ。
そこにフェデックスが登場。
フェデックスは他の事業を犠牲にして、小型パッケージの翌日配達
翌日配達で独自性を出したのだ。
勝利したのは、フェデックスだった。
エメリーは破綻した。
一つの商品により多くを兼ねさせる多機能化は、犠牲の対極にある
歴史をひもとけば、本来の機能以外の機能を兼ね備えた商品は
成功しにくいことがわかる。
複数の機能を備えた商品を作るには、別の種類の犠牲がともなう。 >>>続きはこちらから
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