心配するな。20.

From : 田渕裕哉(2023/01/20 06:36:36)

2023年1月20日(金)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

「当たり前だと思っていたことを疑い、新しい視点で徹底的に考え直す」
考えて、考えて、考える。そのためには「なんのために?なぜやるの?
どうしてもやらなきゃいけない理由は?」を問う。

「隣の芝生は青い」とは、ある意味で真実です。

自分の目の前にあるものより、人が手にしているもののほうが、
なぜかいつもよく見えるものです。

「人と比べない」というのはとても難しいことです。

そもそも人は、親のように話せるようになりたいと思って言葉を覚えてきたように、
誰かと自分を比べることで成長してきているからです。

ビジネスマンの中でも、うまくいっている先輩や、成功している人を見て、
自分のスキルをアップさせてきている人も多くいます。

つまり、うまく使えば、この力はあなたの味方になるのです。

人と比べてしまったときは、思い出してください。

「人が比べるのは、よりよくなるため」です。

比べてはいけないのではありません。

人と比べて落ち込むことで、人生にブレーキを
かけてしまうのがもったいないだけです。

「隣の芝生ばかり見て落ち込んでいる時間がもったいないん」
と自然に思えたとき、力がすっと抜けていきました。

それからは、人生もビジネスも、自然とうまくいくようになったのです。

それからというもの、つい人と比べて落ち込んでしまったときは
「秘密のフレーズ」をとなえることにしています。 >>>続きはこちらから

心配するな。19.

From : 田渕裕哉(2023/01/19 06:18:22)

2023年1月19日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

目を閉じて、深呼吸をしながら、呼吸に集中する。
そんな瞑想を1日5分からとり始めよう。
目を閉じてペースダウンすると、目を開けているときのペースが劇的に早くなる。

今日は「嫉妬」があなたに本当に伝えたいことを説明します。

嫉妬ほど、扱いにくい感情はありません。

嫉妬なんてしたくないと誰もが思っているのに、嫉妬はいつの間にかそばにいて、
大切な友達や後輩の小さな成功を見つけたとたんに、私たちの心をむしばんでしまうのです。

そんなときはまず「自分は嫉妬している」と認めることがとても大事です。

もちろん、嫉妬している相手にわざわざ言う必要はありません。

自分の心の中で言えばいいだけです。

まず、自分自身が、嫉妬という感情を受け入れましょう。

なぜなら、嫉妬は感情です。

感情ということは、そう、あなたへの有益なサインなのです。

嫉妬していることを受け入れたら、次は、その人のいったいどこを
うらやましいと思っているのか。考えてみましょう。

「うらやましい」という感情。

それは「あなたが、これからの人生で求めているものがそこにある

「もっと自分はできるはずだ」というサインです。

あなたが嫉妬しているもの、つまり「とても欲しい」
「心から求めている」と思っているものは、はたして才能なのか、
自由な考え方なのか、話の巧みさなのか、経済力なのか、・・・
納得がいくまで、とことん書き出してみましょう。 >>>続きはこちらから

心配するな。18.

From : 田渕裕哉(2023/01/18 06:17:34)

2023年1月18日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

伝えることのゴールは「理解してもらうこと」ではなく「相手を動かすこと」。
そのために1分で次の要素を伝えます。1.主張。要するに、どうしろ(行動)
ということ?2.根拠。なぜその主張をするのか?(根拠1.2.3)

今日は傷つく人と傷つかない人の「差」とは何かを説明します。

例えば、あなたの部屋が散らかっていると仮定してください。

それを誰かに「ものすごく部屋が散らかっているね」と指摘されたとき、
1「そうか、片付けなくちゃ」と思うタイプの人、
2「だらしないと指摘された」と思うタイプの人がいます。

前者は「散らかっている」という事実に片づけるという「行為」で対応している
だけなのですが、後者は、たんなる事実の指摘を「自分の性格」や「欠点」に
結びつけて、落ち込んでしまうのです。

この差はいったいどこからくるのでしょうか?

じつは原因は、何も起こっていないときの感情「ホームの感情」の設定の差なのです。

2の人は「ホームの感情」が「不安」や「自己否定」に設定されているので、
ある特定の行動による問題を、あなたという人格すべてに当てはめてしまうのです。

だから、小さなことで失敗するたびに、いちいち傷ついてしまいます。

私たちの脳は、あらゆるものごとを「一般化する」ようにできています。

例えば、仕事中に失言をした場合「あのタイミングであの発言はもったいなかった」
と反省すればいいことを「私は人を思いやることのできない、ダメな人間だ」
という飛躍した思い込みに結びつけてしまう。 >>>続きはこちらから

心配するな。17.

From : 田渕裕哉(2023/01/17 07:27:58)

2023年1月17日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

お金はときに、ショッピングの手段ではなく、自分がどんな人物になり、
どんな可能性を信じるのか、という決意表明につかわれる。

休暇には「本物の休暇」と「偽物の休暇」があります。

しかし「本物の休暇」も「偽物の休暇」のどちらも、その最中は
心配ごとを忘れることができるので、違いが分かりにくいのです。

見極めるポイントは「休暇のあとの感情」です。

本物の休暇をとったあとは、心が元気になります。

たとえばマラソン大会に出て体はヘトヘトになっても、気分は爽快になり、
明日からの活力があふれたとしたら、それは本物の休暇です。

家族と旅行に行って、帰り道に子供が寝てしまい、だっこして
帰ることになって体が疲れたとしても、心は充実感を感じているなら、
それも本物の休暇です。

「偽物の休暇」は、休暇の後に後悔したり、イヤな気分になったりします。

「なんで俺はこんなことに時間を使ってしまったんだ」

「またこんなにお金を使っちゃった」・・・こんな風に思うのであれば、
それは「偽物の休暇」です。

偽物の休暇は、体は回復しても、感情が回復しません。

本物の休暇は、体は疲れていても、感情が回復します。

さあ、まずはあなたが「してみたい」と思うことを思い浮かべたり
書き出したりしてみましょう。

そして、それをやったらどんな気分になるかを想像してみてください。

やったあとに元気になっていたら、それは「本物の休暇」です。 >>>続きはこちらから

心配するな。16.

From : 田渕裕哉(2023/01/16 06:13:08)

2023年1月16日(月)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

1日中いろんなことをやっていて忙しそうに見えてはいるが、本当
違いを生み出すのに必要な1つ、2つのことに焦点を絞っていない
もっとも重要なことはなんなのか。私の望む未来をつくるために、
必要不可欠なものはなんなのか、という問いなくして飛躍はない。

うまくいきかけていたのに、ちょっとしたミスが原因で
つまずいてしまった。がんばっているのに、うまくいかなくなってしまった。

つい自信をなくしてしまったとき「いちばんダメだったときの自分
を思い出してみるのはどうでしょうか。

そして、その頃の自分が「今の自分」を見たら
どう思うのかを問いかけてみるのです。

「今のあなたのどんなところが、過去の自分とは違っていますか?

「今のあなたを、過去の自分は好きですか?」

すると「あんなにかなえたかった願いが、かなっている」

「あの頃のなりたかった自分に、近づいているじゃないか」と思えて、
あっという間に元気がわいてくるのです。

やる気が出ないとき、今ひとつ調子が悪いときは、自分に聞いてみましょう。

「いちばんダメだった時期の自分が今の自分を見たら、
どこがどんなふうに成長していると思うだろう?」

一生懸命に生きてきたあなたなら、かならず
「うん、なかなかよくやっているじゃないか」と思えるはずです。

では、やる気が出ないときはどうしたらいいでしょう?

そんなとき「やる気がないなんてダメだ」と自分を責めてもうまくいきません。

人間の感情にはバイオリズムがあります。 >>>続きはこちらから

心配するな。15.

From : 田渕裕哉(2023/01/15 07:02:02)

2023年1月15日(日)
おはようございます。今朝は福島県白河からお届けしています。

直感をもっともっと大切にすると、誰の中にでもある天才性が
顔を出しやすくなる。そのためには五感のすべてを使うこと。
仕事と関係ないと思う情報や体験にも身を浸すこと。

どんなことも、やってみない限り結果は分かりません。

それなのに、失敗を心配して「また」「まだ」と先のばしにして、
人生の時間を使ってしまっているのです。

もしあなたが「失敗を心配しすぎてしまっている」と思ったら、
こういうふうにとらえ方を変えてみることはできませんか?

「失敗」とは「こういうことをやると、うまくいかない」という記憶のひとつです。

失敗の数が増えれば増えるほど、次にくり返しては
いけないことのデータが増えていくわけです。

つまり、失敗をすることで、うまくいく確率を上げるための
データを増やしているのです。

そうです。失敗をしたら終わりなのではありません。

失敗とは、次に何をやらないべきかを見つけるためにあります。

だから、成功者たちは、思いついたそばから試していきます。

ひらめいたら言ってみる、やってみる。

そして、すぐに失敗する。

成功者たちの過去は、数えきれない失敗の山、いわば失敗の宝庫です。

けれども、大事なことはそこで終わりにしないこと。

成功者たちはそこから「何をすべきか」「何をしてはいけないか」
を学んでいくのです。

だから、どんどん打率が上がっていくというわけです。 >>>続きはこちらから

心配するな。14.

From : 田渕裕哉(2023/01/14 08:00:19)

2023年1月14日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

言い訳をしないためには、そのためのルーティン(システム)をつくりあげる。
時間をどのように活用していくのか。「今この時点で、これ以上はない」
というベストを出すためには、そうしたシステムを定期的に見直し
バージョンアップさせることが大事になる。

なにか手に負えないようなことが起きたときは「10年経ったあとで振り返ったとき、
今の悩みをどんな記憶として思い出したいだろうか?」と考えてみましょう。

「つらい記憶」ではなく「乗り越えられた壁」として思い出したい

「忘れたい過去」ではなく「いちばん努力したこと」として思い出したい。

「最悪の出来事」ではなく「人生を変えた出来事」として思い出したい。

そう考えるだけで、感情がずーっと変わっていきませんか?

こんなふうに、10年後の視点を手に入れることができると、
人生はずいぶんラクになります。

視点を「今」だけに限定してしまうと、つい心配してしまうもの。

でも、その範囲を広げて長い目で見ることができれば、感情が変わり、
決断や選択も変わってくるのではないでしょうか。

だいじょうぶ、今どんなに大きく見える問題も、10年後には小さなこと。

自分の人生を、もっと信頼していいのです。

いつかはやると決めているものの「今はまだ、ちょっと」と思う。

もうしばらくしたら、様子を見ながら、余裕ができたら、必ずやるつもり。

もしそう考えているなら、とても危険な状態です。 >>>続きはこちらから

心配するな。13.

From : 田渕裕哉(2023/01/13 07:27:53)

2023年1月13日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

より深く体験すれば、より深いアイデアが出てくる。
深く体験するには、スローダウンが鍵。
記録をつけるとスローダウンでき、他の人が見えないものが見えてくる。

あなたがどんな気持ちを感じてから家を出るのか、どんな気持ちを感じながら
その一日を過ごすのかによって、人生はまったく変わっていきます

いつも感じている気持ちが「面倒くさい」とか「イライラ」だとしたら、
何にたいしても「無理」「イヤだ」「勘弁してよ」という反応をしてしまうでしょう。

そんな態度で、人生がプラスに動いていくことはないはずです。

何も特別なことが起きていないときの「感情の質」こそが大事です

いつも感じている気持ちこそ、高めていきましょう。

いつも感じている気持ちの設定がうまくいって、質が上がってくる
「あれっ、何かいい感じ」「うまくいきそう」と自然に思えるようになるものです。

目を閉じて、今から10年後の「今日」を思い浮かべてください。

あなたは、充実した毎日を送っています。

さて、そのときのあなたは、今心配していることを、覚えているでしょうか?

そう自分に問いかけてみると、10年後の自分は、
今の心配ごとを何ひとつ覚えていないことに気づくでしょう。

同じように今、10年前に心配していたことを思い出そうとしても
ほとんどの人は覚えてすらいません。 >>>続きはこちらから

心配するな。12.

From : 田渕裕哉(2023/01/12 07:27:14)

2022年1月12日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「共感」はしても「同情」はしない。「共感」と「同情」の区分は重要。
「共感」は相手の気持ちを理解し、自分とは別の人間として相手の自立を
育てようとする態度です。しかし「同情」すると、相手とすっかり一緒の
気持ちになってしまい、相手を依存させ、受け身な態度や自分へのあわれみ
を育ててしまいます。自分で立ち上がる支援を心がけよう。

私にとって「情熱」は、一瞬にしてポジティブの感情を増やしてくれる
マジック・ワードです。

私はこれを毎朝、家を出る直前に3回となえることにしています。

それからドアを開けて、仕事に出かけます。

「私は情熱的だ!」と叫ぶことによって心のスイッチが入って、
寝不足のときでも、テンションが低いときも、この呪文をとなえるだけで、
あっという間に気力がみなぎってきます。

あなたはいったい、どんな人になりたいでしょうか?

「アイ・アム・〇〇」の〇〇のところに「愛」「リラックス」「喜び」など、
自分がこうありたい「感情」をあらわすキーワードを入れて作ってみましょう。

こんな呪文を、つねに2~5つぐらい準備しておくと
「アクセルの感情」のスイッチが入りやすくなります。

自分の目標や、進みたい道が変わったら、
同時に「マイ呪文」も変えることをおすすめします。

よく「言霊」といわれるように、言葉にはダイレクトに
感情に働きかけるパワーがあるからです。

私は毎朝、理想的な感情になってからドアを開けて、
一歩踏み出すことに決めています。 >>>続きはこちらから

心配するな。11.

From : 田渕裕哉(2023/01/11 06:55:47)

2023年1月11日(水)
おはようございます。今朝も一段と寒い朝の千葉からです。

その分野をマスターして、はじめてその分野で創造的でいられる。
知識や技術は一朝一夕では身につかないから、フォーカスをしぼって、
計画的に、エネルギーと時間を投資していく。知識は創造性を支援する。

全速力でなくてもかまいません。

つねに少しでも前に進んでいくためには、いつも
「ちょっとだけいい気分」でいることが秘訣です。

この「ちょっとだけ」というのがポイントです。

いつも「幸せの絶頂」「最高の気分」」でいようとしても、
けっきょく期待通りいかないときに落ち込むことになるだけです。

だから、ちょっとだけでいいのです。

気軽に、ちょっとだけ「いい気分」でいるためには、
感情をポジティブにしてくれる言葉を使うクセをつけるのがいいでしょう。

私がよく使っているもののなかでは「どうなるか楽しみだ」
「やっぱりうまくいった」「これは新しい発見だ!」などがお気に入りです。

この言葉を無意識のうちにいつでも自分自身に自然に
声がけできるようになっています。

たとえば、アクシデントが起きて、つい心配しそうになったときに
「どうなるか楽しみだ」と言って、感情のゲームで
ネガティブな感情が増えそうになるのをふせぐ。

また、ちょっといいことがあったときは「やっぱりうまくいった」
と思うことで、ポジティブの感情をちょっと増やしておくのです。 >>>続きはこちらから