From : 田渕裕哉(2011/05/11 05:11:15)
おはようございます。
今日、明日と名古屋で仕事です。楽しみです!
「加齢による脳の低下を防ぐのが大切」とか
「心臓や血管こそが、寿命の生命線」などと言われますが、
実際は「腸の年齢」、いわゆる「腸年齢の若さ」こそが
もっとも重要といえるのかもしれません。
腸内の粘膜が見るからに若々しい状態、つまり機能性が高く、
役割をきちんと果たしている腸こそが、もっとも若い腸だと言えます。
腸の粘膜にある細胞は短期間で入れ替わるので、老化という点では、
それほど個人差は生じないと考えられています。
ですので、腸の機能性を高めることは、
何歳からでも可能であると言えます。
食べ物を消化し、吸収し、排出する腸の役割には、実はもう一つ、
非常に大切な働きがあることを忘れてはなりません。
それは?
From : 田渕裕哉(2011/05/10 07:30:47)
おはようございます。
今日は東京で、新しい事業のためのセミナーがあります。
今日は満席ですので、また次回はご案内しますね。
意外と知られていないことですが、
私たち人間が母親の胎内で受精卵から人の形となっていく過程で、
最初にできあがる器官が、実は「腸」です。
そして腸の両端が口と肛門となって、
途中の一部がふくらんで胃となっています。
さらにその後、神経のもととなる神経版がつくられ、
これが管状になって伸びて、脊髄そして脳へと成長していくのです。
こう説明すると不思議な感じがするかもしれませんが、
人間は一番最初に「腸」からできているのは、
意外と知られていない生物学の知識かもしれません。
「腸」は、脳に匹敵する重要な器官であり、栄養を吸収する腸がなければ、
からだの中のどの器官も、生命活動を続けることはできません。
From : 田渕裕哉(2011/05/09 06:03:21)
私の友人の宮川さんが、「いままでの稼ぎ方ではダメな時代がくる!」
という無料の動画を公開しています。(パソコンのみ)
新しい時代の稼ぎ方を参考にしたい方は、ぜひ、見てください。5/15までです。
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おはようごさいます。
今日は「ビューティー・アカデミー」1日セミナーです。
健康に関して大きな人生に関わる気付きがあったので
今週もビジネスの話題ではないですが、
ぜひ健康について分かち合いたいと思います。
福島原発以来、放射能の影響を考え、健康に敏感になっています。
あなたの人生は「腸」が決定すると言ったら、どう思いますか?
この意味が分かった方は、かなり健康に関心がある方だと思います。
なぜなら私たちのからだの中にある腸が、
いかに重要な役割を持った臓器であるかをご存知だからです。
小腸、大腸などで構成される腸には、
最大の免疫系である腸管免疫系があります。
この腸の免疫系こそが、私たちのからだを正常に保ってくれる要の役目をし、
日夜、1年365日、1日24時間、
私たちの健康を守るために「外敵」と戦い続けてくれているのです。
From : 田渕裕哉(2011/05/08 05:41:43)
おはようございます。
ゴールデン・ウィークも最後の日曜日です。
私は今週1週間の計画を立てる日です。
あなたは日本ではまだ平気でトランス脂肪酸が
使用されている事実をご存知でしたか?
トランス脂肪酸は、植物油などを加工するときに主に生じる物質で、
マーガリンや揚げ物の油、
菓子やパンづくりに使われるショートニングなどに含まれる物質です。
トランス脂肪酸はガンや心疾患、脳卒中のリスクを高める恐れがあり、
カリフォルニア州のシュワルツェネッガー元知事は
トランス脂肪酸を含む食品を州内の飲食店から追放する州法案に署名し、
2007年8月より同法が成立しました。
ニューヨーク市なども事実上禁止していますが、州レベルでは初めてでした。
オランダ、デンマークを初めとするヨーロッパの各国では、
すでに禁止されています。
日本は非常に危険です。
From : 田渕裕哉(2011/05/07 07:42:02)
私の友人の宮川さんが、震災後にどのようにビジネスをすればよいか?
在宅で、インターネットを使って稼ぐ方法をビデオで無料公開しています。
起業を考えているかたには非常に参考になると思いますので、ぜひ見てください。
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おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
今日は久しぶりにゆっくりできます。
昨夜も行きましたが、今日もスポーツジムのヨガに行く予定です。
あなたは無添加表示のウソを知っていましたか?
食品の裏の一括表示は最終製造過程での履歴で、
最後の工場で使ったものだけを書くことになっています。
無添加表示でも食品添加物が「キャリーオーバー」されているのです。
キャリーオーバーとは、食品業界において、
原料中には含まれるが使用した食品には微量で効果が出ないという判断から、
法律によって表示を免除される添加物を指す言葉です。
最終食品の残存しないものと見なされる加工助剤や、
製造・加工の際に添加するものではなく、原料の段階で添加したものは、
表示が免除されているのです。
また製造過程では添加物を使っていなくても、
輸入穀物を使っている場合や下請け工程での添加物が含まれる危険性があります。
From : 田渕裕哉(2011/05/06 07:29:03)
おはようございます。
ゴールデン・ウィークも終わり今日から通常業務です。
とはいえ今日は金曜日なので、まだ連休気分が抜けませんね。
輸入食品の怖さは理解できますが、それでは国産食品は安全でしょうか?
しかし国産100%表示は信じきってはいけません。
なぜなら小麦や大豆などの国産100%表示は、
50%以上の国産品が入っていれば表示が許可されているからです。
うっかり文字通り信じることはできません。
国産とはどういうことなのでしょうか?
私たちが期待するのは文字通りの100%ですが、
小麦や大豆は最終製品に50%以上の国産品が使用されると
「国産100%」と表示できるのです。
これが誤解を生む一番の原因です。
政府管理下の小麦粉は製粉会社が国産小麦を購入する際、
輸入小麦を抱き合わせに購入させられ、
製粉会社は常に国産・輸入両方を抱えてしまいます。
From : 田渕裕哉(2011/05/05 05:11:38)
おはようございます。
今日は、東京で一日、夫婦でデートです。
あなたは輸入食品がなぜ怖いのか、その理由をご存知ですか?
輸入されてくる穀物、野菜、果物類は長距離の流通に耐え、
市場価値として見た目に美しくするために、
収穫後にさらに散布される農薬、
すなわちポストハーベスト農薬が使われます。
柑橘類などは触っただけでかぶれたという事例もあります。
輸入穀物のポストハーベストだけでも
一人一日耳かき一杯の農薬を食べているのが現実で、
被害は食品添加物よりも深刻です。
発ガンリスクも大変高く、アトピーや花粉症、
不妊や奇形との関連性を指摘する貴重な学会報告は、
国民にはほとんど知らされていないのが実情です。
道徳観も違う食品の安全性に対する考え方も違う
外国からの輸入品には細心の注意が必要です。
From : 田渕裕哉(2011/05/04 07:33:50)
おはようございます。
昨日の広島のフラワー・フェスティバルは、
たくさんの屋台、想像以上に多くの人々で賑わいました。
1977年に、米国議会は、国家予算の中で大きなパーセンテージをしめる
医療費の増大を食い止めるため「日本食を食べよ。パン食・肉食をやめろ。
それを続けるかぎりアメリカは滅びる」というマクガバン・レポートを議決しました。
これは、高脂肪・高タンパク・高カロリー食に対する批判であり、
肉・卵・牛乳は、いけないという反省なのです。
これ以来、米国政府は、このような啓蒙をずっと続けています。
スパゲッティ、てんぷら、すき焼き、寿司など、おなじみのメニューは、
いずれも日本の伝統食ではありません。
和食といえども、現代ではフライパンで作る料理ばかりで、
今日はキャベツの炒め物、明日はタマネギの炒め物といった
油料理ばかりになってしまっています。
From : 田渕裕哉(2011/05/03 07:23:26)
おはようございます。
今日は広島でフラワーフェスティバルに参加します。
よく「腹八分目」ということを言いますが、これは健康には不可欠です。
世界60億人のうち、約10億人は「過食」
すなわち「食べ過ぎで太り過ぎ」だと言われています。
それに対し、約10億人は「栄養不足」
すなわち「やせ過ぎ」なわけです。
もし食べ過ぎの人が「腹八分目」にすれば、世界はバランスが取れるのです。
また、食は最近「スローフード」と呼ばれ、ただ単に食べるだけでなく、
ゆっくり食べて人とのコミュニケーションを楽しむというような風潮もあります。
急いで口に入れずに、その食べ物にどのくらいの人が関わって、
どのようなルートで今の形になったのかをイメージするのです。
フード・マイレージは、そこから生まれた言葉です。
From : 田渕裕哉(2011/05/02 06:59:22)
おはようございます。
今日から3日間、あるお店を手伝うために広島に来ています。
アメリカン・インディアンは「食は地球のくすり」と表現しています。
つまり、人は食でつくられていて、何を食べるかは非常に重要なのです。
食べるものによって、それは「くすり」にもなり「毒」にもなります。
あなたは、それほど慎重に口に入れるものを選んでいるでしょうか?
原発の問題で、放射能汚染が広がる中、
私たちは、もっと食べるものを研究する必要があると思います。
私たちは誰でも、もちろん危険なものなど少しも入っていない
「安全な食べ物」を求めています。
しかし残念なことに、私たちがどんなに気を付けていても、
今の私たちが毎日食べているものには、
個人の注意だけではどうにもならない「危険」が潜んでいます。
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