行動のためのエネルギーを高める方法3.

From : 田渕裕哉(2013/04/10 07:52:07)

おはようございます。今朝は曇りの大阪からです。
 
今日の13:30~15:30に大阪の平野区民センターにて、
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」を開催します。
参加費は無料ですので、お時間が合えば、ぜひ、ご参加ください。
私のライフワークのビジネスですので、一度、聴いていただきたいと思います。
 
 
成功の80%は、心理的な面で決まると言われています。
 
テクニック的なものは、たったの20%だということです。
 
「どうやったらいいか?」よりも、そのためのエネルギーの方が
はるかに大切なのです。
 
私たちは、痛みから遠ざかりたいという本能的なプログラムを持っています。
 
ですので「痛み」を使うことが大切です。
 
「痛み」は目標を達成するための、最大の友になり得るのです。
 
「痛み」が変化への原動力になり、あなたの人生の基準を引き上げます。
 
「痛み」を感じて初めて、あなたは人生を変えなければならないと気づくのです。
 
自分の人生で変えたいことに痛みを感じれば、
そこに力が集中されモチベーションが上がり、維持できるのです。
 
目標は大きいほど、ワクワクしますし、
逆に言うと、簡単には達成できないので「痛み」が伴います。
 
だから目標は大きなほうがいいのです。
 

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行動のためのエネルギーを高める方法2.

From : 田渕裕哉(2013/04/09 07:14:35)

おはようございます。今朝も大阪のホテルからお届けしています。
 
今日も一日、大阪の7ある企業で、新入社員研修です。
学生から社会人へ一歩を踏み出した皆さんは学びたい気持ちが強いです。
私は、毎年、彼らの熱意に触れ、自分も高められるのを感じます。
今日も、全力で、彼らの門出になるような研修を目指します。
 
 
常に最高の状態でいるために、私たちは、どんな出来事が起ころうとも
活力を与える意味づけをする必要があります。
 
人生にある出来事が起こって、それが変えられないことで、
すでに起こってしまったことならば、そこにはきっと何か良いことがあると、
そうでなくてはならないと思うことが重要です。
 
「サクセス・マガジン」の創刊者であり、億万長者である
W・クレメント・ストーンは、何か問題があり、
誰かがその問題を彼に告げると「それは良い!」というのだそうです。
 
すると周囲の人が、それは良いとはどういう意味か、何が良いのかと聞くと、
彼は、それは分りませんが、これから見つけますと言うのだそうです。
 
彼はすぐに、起こることは全て良いことだと思い込んでいるのです。
 
そこには必ず何か良いことがあります。
 
これは学ぶべき偉大な教訓であり、私たちもそのような姿勢を持つべきです。

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行動のためのエネルギーを高める方法1.

From : 田渕裕哉(2013/04/08 06:14:06)

おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。
 
昨日は競馬のG1「桜花賞」が阪神競馬場で開催されました。
優勝した「アユサン」という馬は、私の叔父さんがオーナーです。
感動しました!私は馬券は買いませんが、馬は大好きです。
 
今日は、1日、大阪の企業で新入社員研修です。
 
 
望む結果を得られない理由は実は2つしかありません。
 
これを理解すると望む結果を得ることができるようになります。
 
1つ目は「やり方」を知ることです。
 
これは本を読むことが一番の近道です。
 
なぜなら自分が望む結果をすでに得ている人がいて、
その人が「やり方」を本に書いているからです。
 
実は、この1つ目の理由は大きな問題ではありません。
 
2つ目の理由こそが重要です。
 
2つ目の理由は「やり方」が分っても「それをし続けることができない」
という事実です。
 
例えば、ダイエットをして体重を理想の体重にしたいとします。
 
望む結果は明確です。
 
「やり方」も分ります。食事を変えればいいのです。実に簡単なことです。
 
しかし、それを実行し続けることが難しいのです。
 
行動し続けることが成功の鍵なのです。
 
今回は、その行動するためのエネルギーを高める方法をご紹介します。
 

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人を動かす7つの鍵7.

From : 田渕裕哉(2013/04/07 07:16:15)

おはようございます。今朝は天気ですが風が強い千葉からです。
 
昨夜から嵐のような天気ですが、皆さまは大丈夫でしょうか?
せっかくの花見ですが残念です。うちの近くの大桜にも人が集まっています。
桜は一年に一度だけしか見れないところに私は、さらに美しさを感じます。
 
 
アンカリングのテクニックが、人を動かす鍵となる7番目のテクニックです。
 
最後のテクニックは純粋に心理学のテクニックです。
 
無意識が作用する方法を用いたものです。
 
まず、人は商品を買うのではなく、状態を買うのだということを理解してください。
 
あなたがポジティブな感情を十分に自分の商品にリンクさせることができれば、
見込み客は、あなたの商品をそれらの良い感情と同じにみなすようになります。
 
アンカリングで、最も有名なものは、パブロフが自分の犬で行なった実験です。
 
彼はベルを鳴らすたびに、犬に餌を与えました。
 
これを長年にわたって続けたところ、犬たちはベルを鳴らしただけで
餌は与えないのに、よだれを垂らさせることができるようになったのです。
 
同じように、お客さまの喜びや楽しみの気持ちに何かをアンカリングさせるのです。
 

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人を動かす7つの鍵6.

From : 田渕裕哉(2013/04/06 07:24:33)

 おはようございます。今朝は、まだ穏やかな千葉からです。

天気予報では、大荒れになるとのことですが、まだ晴れています。
 
昨晩5日ぶりに我が家に帰ってきました。
庭にイチゴを植えているのですが毎年ざるに3個くらい収穫できます。
かたすみの苗に一つだけ白い花が咲いていました。
それを発見したとき喜びを感じました。それだけでも癒されるものですね。
 
 
パターンを中断する能力が、人を動かす鍵となる6番目のテクニックです。
 
パターンの中断は、相手の目線を瞬時に変える面白い方法です。
 
自分がどれほど落ち込んでいるかについてダラダラと話し始めた人に対して
「そう言えば、あなたは小さな器に入った虫を食べることで100万円もらえる
としたら食べますか?」というようにいきなりパターンの中断をします。
 
重要なのは、相手が落ち込んだ状態のことを考えなくなり、
もっと有意義な新しいパターンを始めることによって、相手のためになる!
という動機がなければなりません。
 
これを成功させる鍵は、明るく、ユーモラスにやることです。面白く、突飛で、
あるいは思いもよらないような言葉や質問なら、ほとんどどんな言葉でも、
パターンの中断として使うことができます。

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人を動かす7つの鍵5.

From : 田渕裕哉(2013/04/05 05:40:37)

 おはようございます。今朝はいい天気の大阪からお届けしています。

 
昨日のメールで播磨町にいる旨を書きましたら、なんと3名の方々から
メールをいただきました。私のメール読者の3名が播磨町に住んでいるのですね。
夜は、わざわざ4時間かけて金沢から私に会いに来てくださった方もいます。
メールでつながっていることは、本当に素晴らしいことであり大きな喜びです。
 
 
会話をフレーミングする能力が、人の心を動かす鍵となる5番目のテクニックです。
 
会話をフレーミングするというのは、自分の発言で、
相手との会話の焦点をコントロールすることです。
 
これが会話に影響を与えていきます。
 
どのように内容や自分が重点を置きたい部分をフレーミングするかで、
相手がどのように感じるかが決まります。
 
会話をフレーミングする能力があると、相手に詳細な部分に焦点を置くように
促す力を持つことになり、その枠の中で決断を促すような質問もできるというわけです。
 
では、フレーミングのテクニックを具体的に説明しましょう。
 
例えば、お客さまの後々の反発や望ましくない行動を阻止する発言をすることで、
会話をフレーミング(あらかじめ枠に入れる)ことが可能になります。
 
問題がのちのちの会話で発生しないようにするためのものです。

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人を動かす7つの鍵4.

From : 田渕裕哉(2013/04/04 06:16:37)

おはようございます。今朝はいい天気の兵庫県加古川郡播磨町からです。
 
新入社員研修の3日目です。かなり濃い内容で盛り上がっています。
明日は、ある企業の100名の研修があり、今晩は大阪に移動します。
こちらも100名の新入社員です。希望に溢れた若人と接するのは最高です。
 
 
人が無意識に反応するものを使う能力が、人を動かす鍵となる4番目のテクニックです。
 
この人が無意識に反応するものは、たくさんあります。
 
なぜなら、私たちが特定の刺激に対して特定の方法で反応するように
長い年月をかけて条件づけされているからです。
 
例えば私たちは、誰かに何かをもらった場合、等価のものを返すこと、あるいは
少なくともそれに対して感謝の意を示すことが礼儀正しく良いマナーだと学びます。
 
約束は守るべきだということも、行動においては一貫性を保つべきだ
ということも私たちは学びます。
 
このような学習した行動はすべて、最高のセールスパーソンに有利に働きます。
 
なぜなら、特定の行動を取ると、人は予期された反応をするよう
社会的にプログラムされており、それを私たちは知っているからです。

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人を動かす7つの鍵3.

From : 田渕裕哉(2013/04/03 06:14:34)

おはようございます。今朝も兵庫県のホテルからお届けします。
 
企業研修2日目です。新入社員の研修は、非常にやりがいがあります。
この研修によって、彼らの未来が決まるからです。
彼らの門出に大きなインパクトを与えることができるように頑張ります。
 
 
質問で会話の焦点をコントロールする能力は、
人の気持ちを動かす鍵となる3番目のテクニックです。
 
すぐれたセールスパーソンは、質問をする力を持っています。
 
質問は人間心理において極めて重要な役割を果たします。
 
なぜなら、質問の主題に気を向けさせることができるからです。
 
また、会話の流れの方向性を操り、上手く取引がまとまるようお客を導くこともできます。
 
さらに、質問を使い、お客に商品を買う理由を自ら話してもらうことにより、
あなたの主張を通すこともできます。
 
購入する理由についてセールスパーソンがお客に説明するよりも、
お客に理由を説明してもらうことの方が影響力は劇的に高まります。
 
効果的な質問をすること以上に、人の心を動かせるテクニックは存在しません。
 
さて、相手に聴く質問には、主に2つのタイプがあります。
 

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人を動かす7つの鍵2.

From : 田渕裕哉(2013/04/02 06:10:21)

 おはようございます。今朝は兵庫県からお届けしています。

 
今日から3日間、ある企業の新入社員研修です。
毎年、この企業からは呼ばれています。
3日間ですと、かなり受講生と親しくなります。楽しみです。
 
 
ラポール(親密感)を築く能力こそ、人を動かす鍵となる2番目のテクニックです。
 
ラポールとは、あなた自身をお客と協調させ、彼らの友人になり、
心から相手の最大の利益のことを考えていると示す手段です。
 
いったんお客と同調できれば、あなたはお客を自分が望む方向へ
向かわせることができるようになります。
 
ラポールとは、お客と同調し、そしてお客を導いていくことです。
 
ラポールの築き方は「共通点」を見つけることです。
 
人は共通点のある人に好意を持つからです。
 
私は馬が好きですが、相手が馬が好きな場合は一発でラポールが形成されます。
 
では、ほとんど共通点のない人に出会ったらどうしたらいいいでしょうか?
 
そのときは「マッチング&ミラーリング」という
非常にパワフルなツールを使って相手とのラポールを築きます。
 

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人を動かす7つの鍵1.

From : 田渕裕哉(2013/04/01 07:57:04)

 おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

 
今日は4月1日ですね。新しい学期、新しい年度の始まりですね。
私も3ヶ月ごとに目標を定め、生きているので、今日は新たな思いでいます。
明日から今週は、大阪で新入社員研修が始まります。夜、大阪入りします。
 
 
人生の成功は人を動かす力によって決まると思います。
 
今週は人を動かす7つの鍵を毎日1つずつお話します。
 
1つ目は、あなたの状態です。
 
自分の状態を管理することが、人を動かす鍵となるのです。
 
もし、あなたがお客だとして、セールスパーソンが薄汚いスーツを着て、
髪の毛もボサボサで疲れた顔をしてやって来たとします。
 
そのセールスパーソンは頭をうなだれ、
ゆっくりと単調な声で話しかけてきたらどうですか?
 
あなたは、そんな人物からは何かを買おうとは思わないはずです。
 
その人が何を売っているかなど関係なくなるのです。
 
つまり、あなたが無気力な状態で何かを売ろうとしたら、
お客が買ってくれる可能性はゼロです。
 
素晴らしい商品があり、ふさわしい言葉の原稿があっても、
「声」「しぐさ」に説得力と熱意が欠けていると人を動かすことはできません。
 

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