信頼されるための13の行動8.

From : 田渕裕哉(2012/06/11 07:52:41)

おはようございます。今朝は、すがすがしい朝の千葉からです。

1週間のスタートですね。千葉にいるときは、毎朝、妻と散歩しています。
さわやかな朝の自然を感じます。田舎のいいところです。
娘が携帯で写真を撮っていました。我が家の周りは、本当に美しいです!

信頼されるための行動7.は「より上を目指す」です。

アルビン・トフラーの言葉をご紹介しましょう。

「21世紀における教養のない人間とは、読み書きのできない人ではありません。
学び、忘れ、再び学ぶことのできない人です」

私たちは今日、変化の激しい時代、世界に住んでいます。

技術革新、グローバル化、知識経済によってビジネスの難易度が高まり、
状況は以前より困難になってきています。

昔からあるスキルをそのまま、この厳しい新たな状況に適用しようとするのは、
かなり難しくなってきています。

自分の能力を大幅に向上させないと、困難な状況に立ち向かうことはできません。

競争が激しさを増している今日、それは火を見るより明らかです。

本当に信頼されるのは、どんな状況でも対応できる、
いつでも上を目指して挑戦しているリーダーです。

常に能力を磨いているリーダーは信頼されるのです。

「より上を目指す」という行為は、継続的改善、学習、
そして変革の原則に基づくものです。

この行動は「力量」が、そのまま強力な信頼関係構築手段になり得ます。
 

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信頼されるための13の行動7.

From : 田渕裕哉(2012/06/10 07:33:51)

おはようございます。今朝は、いい天気の千葉からです。

皆さんは、何歳にでも戻れる!と言われたら何歳のときに戻りたいですか?
小さいときですか?学生のときですか?それとも今がいいでしょうか?
私は今がいいです。今が、人生で最高の幸せを感じています。

信頼されるための行動6.は「結果を出す」です。

まずは次の言葉をお読みください。

「これからのリーダーは、単にどんな結果を出すかよりも、
自分が約束した結果を出せるかどうかが重要になります」

新しいクライアントと関係を築きたい場合、
最短距離で信頼を築けることを一つ挙げるとしたら何でしょうか?

それは「結果を出すこと」です。

結果は人に信頼性や信頼を直ちにもたらしてくれます。

強い影響力を与えてくれます。

あなたは価値を生み出し、貢献する能力を備え、
仕事ができることをはっきり証明してくれます。

結果というものは、他者との関係において信頼を築く強力な手段になります。

ワーズワースは次のように言っています。

「人は自分自身を、自分が生み出せると思う将来の結果で判断するが、
他者からは、既に成し遂げた過去の結果で判断されます」

ロード・オブ・ザ・リングも9時間に及ぶ長編映画ですが、
結局、フロドが火山で指輪を手に入れます。

それがあってはじめて、全体が意味を持つのです。

「結果を出す」ことが重要なのです。

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信頼されるための13の行動6.

From : 田渕裕哉(2012/06/09 07:45:14)

おはようございます。今朝は、雨模様の千葉からです。

昨日のザックジャパンのヨルダン戦は気持ちよかったですね!
あれだけ得点が入るのを見ていると、爽快な気持ちになります。
サッカーは男子も女子も期待が持てますね。

信頼されるための行動5.は「忠誠心を示す」です。

忠誠心を示す」という行動は、誠実、忠誠、感謝、評価の原則に基づくものです。

忠誠心を示す方法は、大掛かりなものから些細なものまでたくさんありますが、
今回は2つの要素に注目します。

他者に花を持たせることと、その場にいない人もいるかのように話すことです。

まず最初の「忠誠心を示す」ための有意義な方法は、他者に花を持たせ、
結果の達成に果たした役割を評価してあげることです。

花を持たせることによって、その人の貢献の意義を認めるだけでなく、
創造性の発揮、協調、アイデアの自由な共有を通じて信頼を飛躍的に拡大することを
メンバーたちに促すような環境を構築するのです。

コリンズは「窓と鏡」の中で次のように言っています。

うまく行ったときは、窓の外を見ます。つまり、外にいる人たち全員と、
その人たちが行なった貢献すべてを見て、彼らを褒め称え、評価すべきです。

しかし、結果が悪かったときは鏡を見るようにします。

外を見て他者のせいだと非難したりせず、自分に責任があると考えろというのです。

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信頼されるための13の行動5.

From : 田渕裕哉(2012/06/08 06:51:41)

おはようございます。今朝も晴れている大阪からです。今日は天気が悪くなるそうです。

今日まで企業研修が続きます。そして夜、千葉のほうに戻ります。
とてもよい勉強をしています。仕事を通して成長する機会があります。
成長させていただきながらお金も得れるのですから最高ですね!

信頼されるための行動4.は「間違いを正す」です。

孔子は「何が正しいか知りながらそれをしないのは、最大の臆病である」と言っています。

「間違いを正す」は、ただ謝るだけでなく、償いをするということです。

埋め合わせて元に戻すのです。そのためには行動が必要になります。

間違いを正すために自分にできることをして、できればそれに「少しの上乗せ」をするのです。

ビジネスにおいての「間違いを正す」とは、サービス復旧、
すなわち顧客に対してなされた過ちを是正することです。

できるなら、顧客が単に満足するだけでなく、こちらに対してそれまで以上の
ロイヤリティを感じてもらえるようなインセンティブを与えるようにしたいです。

企業が、こうしたロイヤリティを助長するために追加する「少しの上乗せ」は、
間違った商品を送って迷惑をかけたことをお詫びとして、
正しい注文商品に無料の製品やギフト券を付けるといった些細なことの場合もあります。

そうかと思えば、フライトに乗り損なった顧客には料金を一切請求しない
ジェットブルー航空のように、大きなこともあります。
 

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信頼されるための13の行動4.

From : 田渕裕哉(2012/06/07 06:51:28)

おはようございます。今朝もいい天気の大阪からお届けします。

昨日で2日間の合宿研修が終了し、今日から新たに2日間の合宿研修がスタートします。
ライブの研修は、受講生のアウトプットによって、全然違った研修になります。
そこが、面白いところでもあり、難しいところでもあります。楽しみです!

信頼されるための行動3.は「透明性を高める」です。

最初にジャック・ウェルチの言葉をご紹介します。

「リーダーになれば、まさに力を誇示できる、と考えている人間がいます。
そういう人は、部下や情報を自分の思いのままにしているという気分なのでしょう。
だから、部下やその成績に関して、自分の考えをあまり示さなかったり、
事業内容やその将来性の情報を隠したりして、秘密主義をとります。
このような行動は、支配者としてのリーダーの地位を確立する
ことは間違いありませんが、チーム内の信用は失われます」

「透明性を高める」とは、オープンにやるということです。

偽らず、人々が確認できるような形で真実を話すことです。

その根底には、正直、率直、誠実、そして信憑性の原則があります。

さらに「光の原則」と呼ばれるものがあります。

あるものが透明であれば、光が通過するからです。

日の光は浄化させます。暗闇を追放します。

人が物を見ることを可能にします。安らぎと信頼感を与えます。

何一つ、隠されていないことが分かるからです。

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信頼されるための13の行動3.

From : 田渕裕哉(2012/06/06 07:54:02)

おはようございます。今朝も大阪からお届けします。

昨日から泊りがけの合宿研修をしています。
かなり濃い関係で関わっています。
ある意味で大変ですが、その分、楽しさもあります。
今日も頑張っていこうと思います。

信頼されるための行動2.は「他者を尊重する」です。

この行動には重要な要素が2つあります。

1つは相手に敬意を示すことであり、もう1つは心遣いや思いやりを示すことです。

「他者を尊重する」行動は、尊敬、公正、親切、愛、礼儀の原則に基づいています。

但し、最も重要な原則は個人に内在する価値、
すなわち人類の一員としての人間一人ひとりの重要性です。

「他者を尊重する」の逆の行動は「他者を軽視する」です。

これは普通、失礼な態度となって現われ、職場でも家庭でも大変な問題となります。

また、相手に思いやりを示さないことも逆の行動の一つです。

そうする気が本当にない場合もあるし、思いやりの示し方が分らない、
または、その時間がないためなどが考えられます。

思いやりを示すふりをする人もいます。

また、自分のために何かをしてくれる特定の相手にだけ
敬意や思いやりを示すこともあります。本物ではありません。

レストランのウェイターに接する態度で人柄が分かると言われます。

社長がウェイターより優れているわけではありまぜん。

 

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信頼されるための13の行動2.

From : 田渕裕哉(2012/06/05 06:46:52)

おはようございます。今朝は曇りの大阪からお届けします。

昨日の部分月食をご覧になりましたか?
明日は、午前7時10分~午後1時47分まで、金星の太陽面通過ですね。
次は105年後ですので、今世紀最後になります。
ぜひ、晴れて実際に自分の目でリアルに見たいものです。

信頼されるための行動1.は「素直に話す」です。「素直に話す」とは、
正直に話すことです。

真実を話すことです。自分の意見を明らかにすることです。

分りやすい言葉を用いることです。物事をありのままに表現することです。

誠実さを示すことです。人を操ったり、事実を歪めたりしないことです。

真実を操作しないことです。誤った印象を与えないことです。

あなたは私生活であれ、仕事上であれ、こんな思いを持ったことはありませんか?

周囲の人たちが、もっと正直で率直な態度を取り、ありのままを話し、
考えていることを発言し、事実を伝え、自分の思惑を明らかにしてくれればいいのにと、
そうしたことが実行されないと信頼はどうなるのでしょうか?

逆に、実行さらたらどうなるのでしょうか?

「素直に話す」というのは、正直に行動するということです。

その根底には、誠実、正直、そして素直さの原則があります。

真実を話すこと、正しい印象を与えることです。

そして信頼を築くためには、この両方がそろうことが不可欠なのです。
 

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信頼されるための13の行動1.

From : 田渕裕哉(2012/06/04 07:55:52)

おはようございます。今朝は最高にいい天気の千葉からです。

今日は、明日からの4日間の企業研修のため大阪に入ります。
今回の研修は、火・水の2日間と木・金の2日間の2回を
朝早くから夜遅くまで、参加者も泊りがけで行うものです。
気合を入れて、頑張りたいと思います。

世界中のすべての人、人間関係、チーム、家族、組織、国家、経済、
文明に共通するものが一つあります。

それがないと、どんなに強力な政府も、どんなに成功している企業も、
どんなに繁栄している経済も、どんなに影響力のあるリーダーシップも、
どんなに素晴らしい友情も、どんなに強靭な人格も、
どんなに深い愛情も壊れてしまいます。

逆に、それを育て活用すれば、人生のいろいろな面で類まれな成功と
繁栄を築き上げることも夢ではありません。

それなのに今の時代、それはほとんど理解されず、おざなりにされています。

それは何でしょうか?

「信頼」です。

では「信頼」とは何でしょうか?

かつてゼネラル・エレクトリック社のCEOだった
ジャック・ウェルチの言葉を引用します。

「実感してみて分かるもの」、彼はそう言っています。

要するに、信頼とは「信じる」ということです。

信頼の逆は不信、すなわち「疑念」です。

人を信頼するということは、その人、つまりはその人の誠実さ、
その人の能力を信じることに他なりません。

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悪い習慣から良い習慣に変える方法7.

From : 田渕裕哉(2012/05/21 07:09:34)

おはようございます。今朝は涼しい千葉からお届けします。

今日は、千葉の長生(茂原)という所の教会に行きます。
日曜日は1週間の反省と1週間の計画を立てる日です。
今年の私のテーマは「チェンジ」です。いろいろ変えています。

良い習慣を作るコツは、いくつか簡単なルールを作って、それを守ることです。

心理学者は、これを「二次的な決断」と呼んでいます。

なぜなら、簡単に言うと「いつ決めるかを決める」ことだからです。

例えば、朝の運動をいつ、どこで、どのようにするかを
「前の晩に決める」と決めるのです。

選択肢を減らすことによって、エネルギー減少も減らすわけです。

バリー・シュワルツは、彼の名著『なぜ選ぶたびに後悔するのか』の中で
次のように説明しています。

「前もってルールを決めておくことにより、我々は意志の力を弱めさせる
絶え間ない選択から解放され、それは生活に大きな違いを生み出します」。

例えば「2杯以上飲んだら、車を運転しない」というルールを作っておけば、
飲むたびに「自分は運転に適さないくらいに酔っぱらっているか否か」
という判定を下さなければならないストレスと不安を除去することができます。

仕事においても、選択肢を減らすようなルールを作っておくと、非常に有効です。

メールチェックは1時間に1回だけと決めておくのです。
 

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悪い習慣から良い習慣に変える方法6.

From : 田渕裕哉(2012/05/19 07:34:14)

おはようございます。今朝は、さわやかないい天気の千葉からです。

先日、生放送テレビ番組に出演した際の映像を
私のメルマガをご覧になった方々に【無料】で限定公開します!
ぜひ、この週末に時間があれば見てくださいね。

テーマは【自由なビジネスオーナーになる方法】

好きな仕事で好きな場所で、身軽にかつ、安定して暮らしていくためには
どうすれば良いのか。お伝えしておりますので、是非ご覧ください

<無料映像はこちら↓>(パソコンのみ視聴可能です)
http://www.youtube.com/watch?v=nkzxuRL9MhM

また、この映像の司会をしている木下裕司さんとおこなったセミナー
【ビジネスオーナー入門】
こちらは音声と資料でビジネスオーナーになるための詳細な方法を
勉強できる内容になっていますので是非こちらも活用されてみてください。

大好評!2012年3月24日(土)に開催された
参加費10,000円の【ビジネスオーナー入門セミナー】

こちらの音声教材を期間限定の特別価格で販売することになりました。
販売期間を延長し、今週5月20日まで申込みを受け付けますので、お忘れなく!

今まで、一度も話してこなかった
「新しい時代のビジネスオーナー」についての話をはじめ
Facebookの活用や、出版についてもお伝えします。

音声ダウンロード ⇒ 4,000円(税込)
CD ⇒ 5,000円(送料・税込)

お申し込みはコチラ ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=126924

ホメロスの「オデュッセイア」という映画の海を航行するシーンです。

海には危険な美しいセイレーンがいて、彼女の魅惑的な声を聴くと、
どんな男も迷わされ、死の淵に誘われるという誘惑がありました。

オデッセウスは、自分はその誘惑に勝てないと知っていたので、
船乗りに命じて自分の体を船のマストに縛り付けさせ、
その海域を無事に通り過ぎたと言います。

意志の力があてにならないことを知っている人の知恵です。

また別の映画「お買いもの中毒な私」の主人公は、クレジットカードを
氷の中に閉じ込めて、衝動買いから自分を遠ざけようとしました。

馬鹿げているように聞こえるかもしれませんが、
クレジットカードを取り出すためには氷をドライヤーで解かしたり、
溶けるのを待たなければなりません。

その余分な時間が彼女の買い物中毒にブレーキをかけるのです。

悪い習慣に打ち勝つ最強の武器は、誘惑に負けにくい状況を作り出すことなのです。

国民のために「20秒ルール」を利用する方法を見い出した国もあります。

スペインです。

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